ハッチと私の日常

20年暮らした猫も亡くなり、25年以上連れ添った夫も病死、仕事も辞めて還暦過ぎた女性が被災猫ハッチと暮らす日々

神保町古書店街に行きました

2018年04月02日 15時08分57秒 | 日常

 なんと、久しぶりに都心に行きました。青梅特快を使ったら、けっこう早く到着したので、びっくりしました。

 まず、古文書資金をみずほ銀行で引き出し、通帳の記帳がいっぱいになっていたので結局、近くの九段下支店に行く羽目になりました。引っ越しを繰り返しているうちに、私が住んでいるところには支店が亡くなってしまっているので、都心に出たついでにそういう用事も済ませないといけなくなったのです。その点、地元密着の信金はありがたいですよねえ・・・。

 で、地図をプリントアウトしていたので、そこから一番近い書店に向かいましたが、和本と言っても書道専門のようで入店をあきらめ、以前一度買ったことのある沙羅書房に行きました。そこで、復刻版ですが、とても勉強になりそうな和本を見つけて買いました。それから、一番行ってみたかった和本専門の「大屋書房」に行きました。たくさんあって、それもかなり高額なものが多く、買えそうなものは、相当な虫食いでとても広げられそうにないとあきらめ、それからどこかでランチでもとうろうろしていました。

 ものすごくレトロな建物にびっくり。日本タイ協会となっていました。

 結局、何も食べずに地下鉄に乗り、新宿でコーヒーとケーキを食べて少しだけのんびりし、それからまた青梅特快で帰路につきました。

 意外と都心往復が短時間で済んで、楽でした。以前の八王子だと、こうはいきませんね。青梅線沿線は、なかなかいいところです。それでも、新宿で京王線を見ると、ちょっと胸キュンしました。

 今日は4月2日。神保町界隈をランチ時にうろうろしていたので、サラリーマンやOLが多いこと、それも新人も大勢いたでしょう。大昔の自分の頃を思い出しました。あのころは何もかもが初めてで不安もいっぱいだったけど、楽しかったなあ・・。

 午後の帰宅だったのに、ハッチは朝ごはん、全然食べていませんでした。困ったものです。

 年度初めで、テレビの番組も朝ドラをはじめ、初回ばかり。春は、胸キュンの季節ですね。

 

コメント
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