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ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

震災復興

2011年05月30日 10時41分41秒 | 日常

 あれから2ヶ月。政局も不安だし、福島原発もさらに恐ろしいし、復興もまだまだだし、この先、どうなってしまうのでしょうか。首都圏にいる私にはその現実味があまりないということも、問題だと思います。これでいいのか?

 今日、とくダネ!で紹介していた被災地伝言板メッセージを覗いてみました。やはり、多くの日本人が見なくてはいけないものだと思います。

 わたしのデスクトップ、そろそろ危なくなってきているようです。ガタガタヘンな音がして、動かなくなってしまうのです。うーん、怖いなー。中で一体、何がおきているのか?永田町PCか??

 「ふがいない僕は空を見た」という小説、ベテランスタッフから借りて、一気に読んでしまいました。ものすごく面白かった。T市のさびれた団地というのは、私がここに来る前に結婚してからずっと住んでいた多摩市の永山団地を思い浮かべてしまいました。私も、切ない小市民なんだと自覚。今日の空はどんよりしています。

コメント
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