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ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

どっちが悪い?

2011年05月13日 18時09分11秒 | 日常

 洗面台の上のほうについている照明が切れてしまったようです。まあ、昨日と今日、私は振替休日を取っているので洗面台でコンタクトレンズは入れるけれど、化粧はしないので、そのままにしていました。

 夫に言ったら、取り替えてくれるとのこと。短い蛍光灯が家にあったので出しておいたら、午前中の運転して買い物に行った後(彼も助手席に乗って同行)、昼食食べてからつけてくれたのでした。

 彼が歯を磨いてから近所のスーパーに買い物に行くといっていたから、留守の間に「私も歯を磨こうっと・・」と、洗面台の鏡の横の扉を開けたら・・・・、

 なんと、蛍光灯のカバー(白いプラスチック製)が突然、落ちてきたのです。びっくりしてしばらくは何が起きたのかわかりませんでした。どうも、陶器製の洗面台からバウンドしてパシャーンッと割れて洗濯機の脇に、それもなかなか取れない奥にかけらが落ちていってしまいました。

 フツーに当然のように鏡の横の扉を開けた私が悪いと夫はいいます。でも、何かに当たるということも考えないではないですか。それこそ、もしかしたら、過失致傷になって夫を訴えることになったかもしれないのに・・。ケガはなかったかくらい、言ってくれてもいいのに。

 きちんとふたを閉めなかった彼が悪いと私は思います。だって、歯磨きして出かけたと思ったし・・・。

 普段は昼食後に歯磨きしていないんだったら、するなといわれた。でも、そうなると、今度はコンタクトレンズをはずして洗うときにそんな事故にあったら、もっと悲惨ですよ。

 運がいいのか、悪いのか。97年にリフォームしてつけた洗面台の照明のふた、滅多に蛍光灯も取替えなかったし、劣化しているのも当然だけど、今のところ、接着剤でつけて復元しています。そんな昔のもの、取り寄せられるわけないし。