年末の家の大掃除でちょっと英語の勉強ができなくなりました。
でも、今朝の新聞で面白いことが書いてあって・・・。2000年から2009年までの10年間を、どう呼ぶかということが英語圏で話題になっているそうです。あちらの数字の読み方って、面倒ですよね。でも、10年代ごとに、1990’sとか、2000’sとか1970’sとか、あります。この2000’sの読み方が決まっていないとか・・・。確かに悩むところです。1000年前は、英語圏の文化人なんて、いなかったのかも!?日本ではすでに、源氏物語が書かれていたことを考えると、日本の文化ってすごいなーと思いますね。でも、西暦という考えかたはなかった。確かにその当時のどこの文化圏にも、西暦はなかったはず。はて、西暦って、いつからできたの?
昨日、テレビで山田洋次監督の時代劇3部作最後の作品、キムタク主演の「武士の壱分」を見ました。実はこの映画、私は下高井戸シネマで見ていましたが、テレビで見てもまたまた感激!
昔の元同僚で彫刻家の知り合いが、親のあとをついで映画やドラマの舞台美術の会社を経営しています。以前、飲みに行ったときは「たそがれ清兵衛」の舞台の話やDr.コトーの診療所の話をしていたので、もしかしてこれもと思い、最後のクレジットをよくよく見ていたら、ありました、彼の会社名が。うれしかったですね。
そういえば、2週前くらいの「噂の東京マガジン」の噂の現場コーナーでの中野で、犬屋敷あとの犬のオブジェ、半分くらいは彼が作ったものなのです。残念ながら、夫は見逃していました。
がんばって仕事しているのですね。
我が家は二人とも仕事がない!?それもまた、長い人生で考えればいい充電期間なのかもしれません。
映画のように、芋がらの煮物、作ってみようかな・・・。ダウンサイジングして身の丈にあった生き方をして、世間の価値観に惑わされずに生きていきたいです(テレビは早く、地デジ対応にしたいけど・・・)。