ハッチと私の日常

20年暮らした猫も亡くなり、25年以上連れ添った夫も病死、仕事も辞めて還暦過ぎた女性が被災猫ハッチと暮らす日々

もったいないとは違う!

2008年05月08日 18時10分20秒 | 食に関して

 またまた、あのインチキ女将、やってくれましたね。

 もったいないというのは、絶対におかしいです。お金を取っておいて、客が残した料理を使い回しして、さらに新しい客からお金を取るというのは、詐欺ではないでしょうか??食べ残しがもったいないというのなら、それをまかないとして使うべきでしょう。調理や接待スタッフ、つまり従業員が食べれば問題はないけれど、しらっとしてお金を取る客に出すというその態度が、高級料亭としては大失態です。もう、営業できないのではないですか?これだけ信用をなくしておいて、ほかの吉兆のグループが黙っていていいのでしょうか?

 最近、辻静雄をモデルにした美味礼賛を読んで、初代の吉兆の湯木氏はとても素晴らしい人だったとわかったばかりなのに、なんということでしょうか・・・。

 たいていの店でやっていることというのなら、それは詐欺行為です。お金払った客をどう思っているのでしょうか、情けない。

 食の衛生問題ではなくて、詐欺として刑事事件にしてもいいんじゃないの??よその席で、他人のつばが飛んだような料理、誰が食べられますか。もったいないという言葉の使い方、間違ってます。

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ミシンの電球

2008年05月08日 12時20分45秒 | スローライフ(手作り)

5年前に多摩センターのミシンランドで買った蛇の目ミシン7100型、このところ、せっせと使っていましたが、電源を入れると手元が照らされる、あの電球が切れてしまったのです、昨夜。夜中にミシンをかけようと思ったのが悪いのか、非常に悲しかったです。

 今朝、近所のセキドに電球を持って言ったら、やはり特殊なもので取り寄せとのこと。そして、買った店に電話して調べてもらったのですが、そういえばここは八王子。なんと徒歩圏内に、蛇の目ミシン東京工場があるではありませんか!と、インターネットで蛇の目ミシンサービスセンターを調べたら、東京工場内にあるのです。さっそく電話したら、12時までに工場の守衛室に置いておいてくれるとのこと。料金は200円。こりゃラッキー!と、のんびり散歩がてら、歩くことにしました。手前のヨーカドーに車で出かけても、余計な買い物してしまうだけですから。ということで、スタスタ、ヨーカドーを過ぎ、焼肉屋ができたのを知り、その隣がもう、蛇の目東京工場、そして小さな守衛室に聞いてみると、まだ届いていないとか。あれ?それじゃ、ヨーカドーで時間を潰すかなと思ったのですが、その場所は東門、だったらちょっと正門まで行って見ますと言って、さらに歩くと、確かに大きな正門があり、受付も立派。電話した電球の件というと、すでにそこにおいてあり、料金を払おうとしたところ、消費税入れて210円だったのでした・・。あれま、250円でお釣りは?と、その受付の警備員さんも小銭がないということで、係りの中堅の社員さんにお釣りを持ってきてもらうことになり、しばし待つことに。10円玉を切らしていて、実に申し訳なかったです。でも、蛇の目ミシンの工場のみなさん、とても親切で、ありがたかったです。八王子に工場があって、ラッキーでした。
 向かいには、スリーボンドがあり、なんでも、セーリング競技で北京オリンピックに出るらしいのです。いつもは高尾に行くときに車で素通りしてしまうのですが、徒歩だと、ゆっくりいろいろ観察できて、楽しいですね。でも、今日はまるで初夏の陽気。けっこういい運動になりました。おなかも空いた!

 さー、エプロン作りの前に、去年用意しておいた簡単ブラウスとショートパンツ、がんばって作ろうっと!!ヴィオラの先生にプレゼントするものだったのでした。

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