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ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

倉本聰さん再び

2005年09月14日 10時08分10秒 | 芸術

 倉本聰さんの「優しい時間」のあの喫茶店「森の時計」は、ドラマのように営業しているそうです。あれから、あちこちブログで発見しました。それと、昨日、彼が「北の国から」のその後で、純と結のための、廃棄されたものばかりで作った立派な家も展示されていて、普通に見られるそうです。 それに、なんと今月、彼の単発ドラマが24日土曜日の夜9時から、テレビ朝日で放送されるとのこと。タイトルは「祇園囃子」。こちらのブログに詳しく出ています。なお、昨日のスタジオパークでのインタビューの内容とちょっとだぶりますが、こちらも読んでみてください。
 倉本氏が、森を作るために種を集めはじめて、種の形の面白さに気がついたとありましたが、種から家庭菜園を作る参考になる本を、先日、聖蹟桜ヶ丘のオーガニックの店の入口で見つけ、思わず買ってしまったのが、この「自家採種ハンドブック」です。すごく面白いんですよ。
 今年は、すべてのハーブの苗を駆逐してゴーヤーが猛威をふるっていますが、そのゴーヤーの種も採種してみました。ゴーヤーのあの実のように、種もとげとげがあって、笑えるんです。さて、来年、これを使って芽が出るといいのですが・・・。
 倉本さんの林業活動にも、エールを送りたいです。優しい時間、そして優しい地球へ、取り戻したいですね。

コメント (1)
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