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ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

おくのほそ道

2019年03月08日 14時18分45秒 | 俳句

 図書館から借りた本の読み下し文を、2週間かけてワードで打ち込みましたが、納得いかないところがいつくかあって、困ってしまいました。

 私が最初におくのほそ道の古文書をネットで見つけたのが、新潟大学のデータでした。2年前にそれをプリントアウトして、例の俳句のサークルに入る前の事でしたが純粋に古文書に興味があったら、それで解読し始めました。俳句をフォーカスして読んだわけじゃないので、今回再び勉強を始めました。原文に直接書き込むのはやめて、きちんと原稿用紙に書き直し、さらにはそれでも頭に入らないので、本を借りてワード文書にしたのです。

 新潟大学の古文書は、佐野文庫とあり、底本はおそらく芭蕉の弟子の素堂が書いた「西村版」だと思います。でも、その底本もネットで確認して同じだとわかったのですが、なぜだか違うように原文を解読している箇所があります。その理由がわかりません。

 壷碑という項で、すっかり風化してしまってということを表現するための文章の中に「山崩れ、川流れて、道あらたまり・・」と借りた本にはなっていますが、原文の文字は確かに「川落て」と読めて、どうしても「流」の字ではないのです。それに、川は流れるのは当然じゃあないですか。別の表現をしたと私は思っています。山が崩れて、川も今までの流れとは違うようになったという意味で「落ちる」を使ったと思ったのに、どうして??

 もう一つは、同じ項目の文章の中の、おそらく碑文を写したのでしょう、恵美朝臣獦(原文は、この字とも違うようには見えるのですが)とあるのを、恵美朝臣朝獦としているのです。確かに、その不思議な字は「かり」と読み、恵美朝狩という人は存在したから、朝という字が入ってしまったのでしょう。あの恵美押勝(藤原仲麻呂)の息子だそうです。

 まあ、こちらの補筆は理解できます。でも、「落」が「流」になるのには、納得いきません。芭蕉自身も、送り仮名を間違えているところもあります。それでも、文字自体を変えてしまうのはどうなのでしょう、オリジナルの意図があったはずなのに。

 曾良の日記も一緒に見ながら勉強しました。曾良の日記はその時に書いたものです。おくのほそ道は、下書きは書いたでしょうけれど、帰郷してから長い時間をかけて文章を磨き上げ、作品にしたんだと思います。だから、創作した部分もあるのです。遊女二人と同宿したというのは曾良の日記には書かれていません。馬を貸してくれた農夫の娘が「かさね」という名前だったというのも、創作のようです。

 俳句の世界と同じ、創作としての作品なのですね。小説と同じです。だからこそ、この作品が名文として21世紀の私たちにも鑑賞するものとして残っているのです。

 曾良という人は芭蕉の「おくのほそ道」旅行に同行しましたが、でも、旅の終わりのほうで彼は腹痛で、知り合いの人のところに療養にいくことになり、芭蕉と別れました。旅の最後では彼は回復して、再び芭蕉と会うことができました。この曾良は後に幕府の巡検使随行員として九州をまわり、そして壱岐の島で病死したといいます。そのせいで、芭蕉も隠密だったのではなんて言われるようになったのでしょう。

 俳句だけで生計を立てるというのは、かなり難しいことだったんだと思います。今だって、作家といってもそれだけで生活するのはよほどのベストセラーを書いていないと、無理ですもの。それでも、江戸時代といっても、割と自由にあちこち行けたってことですね。自由こそ、人間にとって一番大切なものですから。女性は、どうだったのかなあ・・。犬でもお伊勢参りできたんだし・・。日本人の旅行好きは昔からだったんですね。例の10連休は、きっと大移動がはじまるのでしょう。私は無職だし、人が集まる所には絶対に行きませんけど。日本人はぜーんぜん、勤勉じゃあないね!?奥はけもの道、でも書くか。


おくのほそ道

2019年03月04日 11時55分44秒 | 俳句

 以前、古文書の独習として、仮名文字の訓練のために解読したのですが、そのころはまだ俳句を始めていませんでした。最近、やはり原点に帰ろうと思い、再び読み始めました。そして直接古文書に書いていたのを改め、原稿用紙に書くことにしましたが、それでも頭がボケてきたのか、あまり勉強になりません。そこで、せっかくデスクトップにしたのだからと、「かて物」を書いたように、ワードに解読文章を書くことにしました。先日図書館で借りた本3冊を参考にして、更にインターネットの曾良の日記を手掛かりに、十二分にデスクトップを使って勉強しています。

 まず、古文のルビが大変です。月山も「ぐわつさん」ですから。そして、昔の人でも仮名を間違えているのもしばしば・・。だから、今の私たちがミスしたって、怖がることなんかありませんね。

 でも、昔の人は本当に勉強家です。なんたって、教養がすごい。中国の故事に詳しい。だから、読んでいてなんだかさっぱり、わかりません。それに普通の文章も、難しくって・・。

 「方寸を責む」という意味が、調べたら「心がかりたてられる、心がせきたてられる」ですって。どう想像しても、とてもわかりませんでした。

 昔の人は、短い人生でも、濃密な時間を過ごしていたんだと思います。反省の日々ですね。還暦すぎての俳句と古文書勉強です、とほほ。


小林一茶と金子兜太

2019年01月31日 11時50分00秒 | 俳句

 という内容の講座を昨日、立川で聴いてきました。風邪がまだ抜けていなくて、マスクをしたまま受講し、咳を止めるのがくるしかったです(とほほ)。そこで、一茶の手紙など、面白い古文書もいくつか紹介されました。彼は、矛盾だらけの人間でした。遺産相続で13年ももめていて、ようやく故郷に終の棲家を得たのですが、50過ぎだったかな、そこで初めて結婚するのです。でも、生まれた子供は次々と亡くなり、妻までも病死。

 この講座を受けるからと俳句の先輩が、一茶記念館の一茶の小冊子をくれました。今日、それを読んだら、更に一茶の生涯とその生き方が少しまた理解できたような気がします。正直、矛盾だらけで、女性蔑視なのではと思うことしきりでした。妻が死ねばまたすぐに後妻をもらうのです。2番目はよほど一茶が嫌だったのでしょう、80日で離縁。まあ、最初の奥さんも、一茶は子どもがすぐに亡くなるのが彼女のせいだと言わんばかり。これって、ひどくないですか??3人目の子供は背中で窒息死したというのです。

 いまだに、出産で亡くなることがあります。当時は子供が成人まで生きるのも、妻が無事に出産することも大変な時代です。その妻の大変さを何も理解しないのでしょうか?ただでヤレて家事もさせる、いわゆる奴隷でしょうか?腹が立ちます。

 女性は奴隷ではありません。当然、性奴隷なんかではありません。60過ぎてもなお盛んな一茶に、呆れますね。それが、奥さんもお好きなら、別に問題はありませんが、嫌だったとしたら、拷問ですよ。

 夫婦は、相性だからなあ・・・・。

 兜太の私生活まではわからないので、何とも言えませんが、一茶も兜太も、「荒凡夫」が理想だとか。


最近、京王線によく乗りました。

2018年11月26日 09時34分48秒 | 俳句

 なつかしい京王線です。先日は、以前住んでいたところの眼科医に行ったとき。そして、今回は、新聞折込で知った首都大学東京のプレミアムカレッジのパンフに載っていた記念講演会を聴きに、南大沢に行ったので。

 昨日は南大沢で何かお祭りみたいなものをやっていたから、駅前は非常に混んでいました。日曜日の大学は、がらんとしているものですが、昨日は例の50歳以上対象のシニア大学開校記念講演会なので、それくらいの世代の男女がうじゃうじゃ集まりました(私もその一人)。江戸東京の成り立ちについての地理学と歴史学からの講演で、とても興味があったのです。プレミアムカレッジも受験しましたが、集まった人数(千人近く)をみると、その中からたった50人となると、無理だろうな、と思いました。

 この先、生きていく知恵を今から見つけようなんて、もう手遅れなのかもしれないけれど、それでも、学ぶということは楽しいものです。ただ、もし入学できたとしても(たった1年間のカリキュラムですけどね)昨日の歴史学の谷口先生は、担当じゃないから教えを乞うことができないみたいで、ざーーんねん!!なかなか、かっこよかったし。

 かっこよかったし・・?デジャブですね。私が一浪の末に第一志望じゃない私立大学に入って、年次主任の助教授の話を聞いた途端、彼に恋した自分がいたのでした。ああ、歴史は繰り返す。

 京王相模線の多摩センター駅を過ぎて見えた多摩ニュータウン通りが、なつかしくて涙が出そうになりました。夫を永山の賃貸団地に残して父の飼い猫と私が八王子に引っ越し、週末の度に車で夫を送り迎えしていたころ、必ず通った道でした。3年間、猫のために別居していました。私たちの飼い猫と亡父の飼い猫が仲が悪くて・・・。

 思えば、夫の一生はある意味、猫に振り回されていたようでした。飼ってはいけないという団地で猫を飼い、さらに保護までしていたし。生粋の猫おじさんでしたね。樹木葬には、先代のサビ猫と一緒に眠っているから、幸せでしょう。

 

 


「ほしとんで」

2018年11月12日 11時08分33秒 | 俳句

 私はコミックはほとんど読まないのですが、先日の新聞の書評に載っていたので、さっそく購入してみました。それがKADOKAWAから出た「ほしとんで」という、俳句青春グラフィティです。八島大学芸術学部に入学した作家志望の尾崎流星くんが、勝手に大学から決められてしまった俳句ゼミでいろいろ学習する話。なっかなか面白いですよ、ちょっと初めの部分だけ読んだだけだけどね。とにかく、俳句をやっている人たちの年齢層が高すぎる。こういう大学生に、もっともっと入ってほしいのです。還暦過ぎて来月61歳になる私ですら、参加している句会で一番若いんですよ、そりゃ大御所先生が、児童や生徒、学生に大いに門戸を開こうと努力し始めたのは、当然と言えば当然。チコちゃんにも俳句を詠んでもらいたいくらいですもん。

 で、私は俳句始めて1年ちょっと、まだまだ初心者、もしかして永遠の初心者かもしれません。図書館や先輩から本を借りて勉強していますが、なんか難しいんです。で、このコミックに注目したのです。以前、百人一首のコミックをauショップで待ち時間にかなり読破しました。というのも、面白かったので夢中で読んでいたのです。俳句でこれがあるなら、サイコーじゃないですか!

 これから、書類を取りに市役所に行きますが、待ち時間でまた読み耽ろうっと!

 40年前の学生時代、専攻は歴史でしたから、残念、でしたが、40年経ってもあの学生時代の雰囲気がよみがえってきて、楽しいです。もしかしたら、本当に、大学にまた行くかもです。行けたらいいなあ。人は皆、学ぶ権利があります。学ぶことは、最高に楽しいのです。


ぎぼむす

2018年09月05日 19時51分05秒 | 俳句

 昨夜は一人、家で飲みすぎて、見るはずだった「義母と娘のブルース」を飲みすぎて眠ってしまった結果、見ることができませんでした。情けなかったです。でも、まあ、怖い台風が酔っぱらったせいで過ぎて行ったことは、ありがたかったですね。

 そこで、ネットで見逃したドラマをしっかり見ました。無料なのがありがたい!

 あのドラマは、毎回泣けてしまうんですよ~。今回も泣きましたわ。実は私は20年位前、パンつくりにはまってしまい、吉祥寺の島津睦子先生のパン教室に通ったのでした、2年間。最初は基礎科。翌年、40近いのに、師範科に通い、一年中課題をクリアするために、家でずっとパンを焼きどおしでした。そして、ぎりぎりでなんとか卒業。八王子の家ではオーブンで良くパンを焼きました。今ではそんなオーブンもなく、全てをあきらめた生活です。でも、あの頃の一生懸命は、今の自分の血肉になっているはずです。そんなころのパンへの情熱を昨日のドラマで思い出し、うるうるしてしまいました。

 60年も生きていると、いろいろあるものです。還暦って、一回りなんですよ。いろんな経験したなあ、楽しかったし、つらかったし、何もかもが、それでも宝なんです。

 つらいことはたくさんあるでしょう。でも、なんとか前を向いて、生きていきましょうよ。力を抜いて周りを見回したとき、違った世界が見えるかもしれません。これからの生き方は、持続可能、ですね。無理せずに続けられることをする。今より少しだけよくなりそうなことをする。それは、未来の地球のためです。一人一人がそう考えていれば、きっと未来は明るくなるはずです。そして、一人一人の人生も捨てたもんじゃないはずですよ。

 若さはもう取り戻せないけれど、経験だけはあります。どんな年代も、素晴らしいものがあるんですから、お互いに協力して前に進みましょう!きっと、今より明るい未来が来るはずです。お互い、この地球に生を受けた偶然の命ですからね・・。

 

 

 

 

 


その場限りの思いつきの安倍総理

2018年08月26日 23時40分47秒 | 俳句

 サマータイムにしろ、100年寿命にしろ、未来のビジョンがないまま、勝手なことを言って国民を振り回すこの政権は、これ以上続けさせるのには大反対です。まったくもって、許せません。

 100年ライフの本は、去年かなあ、電車の広告で見つけて、私は書店ですぐに買いましたけど、例のアメリカ人の学者リンダさんが書いたものですが、中身は学者が書いたとは思えないほど薄っぺらいものでした。まあ、それが安倍政権と同じと思えばいいのかもしれません。彼のブレーンもきっと、電車の広告で見つけたんでしょう。

 なにより、アメリカと日本では社会保障制度が違うのですよ。アメリカの話をそのまま持ってきて何ができますか?そこがまず、愚かしいところ。そして、100年生きるとしたら、今の年金制度では当然破たんしますよね、だって、年金が100歳までもらうっていうんだから。少子高齢化の現実を、何もビジョンがないままこのままいくつもりなのかと、部外者でもぞっとしてくる現実が待っているのに、どういうこと?消費税10%にあげたところで、格差社会で破たんした人たちへの救済措置ですべてがなくなってしまうと思います。なくなるよりも、足りなくなりますよね。

 すでに、経済だけでどうこうしようということが無理なんですよ。裕福な人たちからある程度の拠出をしてもらわないと、今の社会は成り立たないでしょう。そして、昔は、裕福な人間は当然、貧しい人たちへの援助をしていたのに、今の社会ではそれすらしていないし、したくないという考えなのです。これも自己責任と言うのでしょうけれど、だったら国そのものが成り立たなくなるんですよね。

 そして、今私がちょっとかかわっている公民館ですが、この秋の文科省の組織改編で、公民館の存在そのものが危なくなってきているのです。100年生きさせられる年寄りが、行き場もなくなってどうやって価値ある人生を過ごせるのでしょうか?公民館というものがなくなったら、行き場を失う高齢者が大勢出てきます。まずはそこのところからきちんと考え直してほしいのに、政府のやっていることはまるで反対のことばかり。これでは格差が広がって、日本国民は裕福な一握りの人間だけの国家になり、他の人間はまるで奴隷かなにかのよう。最低限の文化的生活って、いったい何でしょうか?死ぬまで泥水飲んで生活しろってこと??

 利益だけで考える社会はもう終わりなんですよ。今の社会って、人を使う、人に使われる、それだけですよね。奴隷になるのは、やめましょうよ。

 いっそのこと、この地球がほろびればいいと思います。人類がここまで地球をボロボロにした責任を、本当はとらなくてはいけないのに。プラスチックの害、海への影響、日本の対応の遅れ、それは何より、利益だけを優先してきた結果じゃないのかしら。どれもこれも、ビジョンを持たない政府と政治家が変わらない限り、改善しないと思います。その場しのぎの日本人になるのだけは、やめませんか?

 障がい者雇用のいい加減さも、中央でも多く見られるとのこと。やっぱり、日本って、インチキばかりだったんですね。そのインチキ自体、認識すらしていない。これが現実なんですよ。どうしようもない、現実。忖度、いい加減、インチキ。

 習近平のポスターに墨汁をかけた中国人女性の潔さには感動すら覚えました。中国でも、ようやく政治への批判ができるようになったと思ったのですが、彼女は精神科に強制的に押し込まれたとか。独裁は、どこの国でも反対です。日本も、ある意味、独裁です。何より、忖度されているんだから。嫌な社会ですこと。自死した親友が羨ましくもあります。あの日から、社会はどんどん悪くなっているから。


ミニカップでカルトナージュ

2018年07月18日 10時03分09秒 | 俳句

ハーゲンダッツや、お取り寄せの北海道のアイスのミニカップがたまったので、久しぶりに作りました。奥がハーゲンダッツミニです。手前の方がサイズは小さい。一日で作りました。暑くて、何かしていないとおかしくなりそう・・・。

 毎日、手作りのフレンチスリーブのブラウスを着ています。ノーブラOKだから、この時期それしか着られませんわ。それでも、色が濃いと汗が目立つ。今月でオカダヤの会員期限が終わってしまうので、ブラウス用の生地を買いに行ってこようかしら。こう暑くちゃ、どこに行くにも勇気と元気が出ません・・・。日本の夏って、こんなんだったっけ?毎年、厳しくなっている気がします。エアコンつけてばかりで、電気代が心配。多摩地域は雨が少ないから、水も心配です。バケツに風呂の水を入れて、トイレ用にして少しでも使うのを節約しています。もちろん、小のみですよ、使うのは。

 この暑い時期、気を使っていないと大変なことになります。昨日はエアコンのフィルターを掃除しました。それと、さぼっていた冷蔵庫の製氷の容器を洗いました。自動で製氷するタイプのって、ついつい水を足してばかりでうっかりそのまま使っていたら・・・。とんでもなく怖いことになっていました。水の中で気持ち悪いものが・・・。その氷を使っていたなんて、ぞっとして、製氷周りの掃除をしました。マニュアルでは週に1回は洗うようにと書いてあったのでした。ぎょえー、とならないよう、気をつけなければいけませんね。冷蔵庫の中は、常に清潔にしなくてはこの暑さで病気になっちゃいます。おなか弱い私は要注意でした。

 昨日は火曜日、いつものようにビストロで食事のはずが、テートアテートからメッセージが入りました。冷蔵庫が壊れて、臨時休業ですって。それは大変!この時期、冷蔵庫が壊れたらなんて、想像するだけでも不運な話です。

 当たり前のように使っているけれど、それがない時代も確かにあったのです。技術は進化していますが、それに頼りきりの生活、いつ災害が来るかもしれないから、普段から覚悟しないといけませんね。

 災害地のごみ問題、早く国主導で手を打ってください。カジノなんて言っている場合じゃないでしょ!!


やったー!載りました!

2018年06月17日 11時31分46秒 | 俳句

 やったー!となると、W杯かと思いますよね。でも、これは、私の俳句のこと。

 通販生活のサイトで、あの夏井いつき先生が俳句のコーナーを始めたのが4月。5月の兼題は蛍でした。そして、ついに天地人の「人」ですが、私の句が載りました、うっれぴー!!!

 


暴君、心労だって?

2018年05月24日 16時51分56秒 | 俳句

 ざけんな、内田前監督、心労で入院ですってよ。どれだけ、学生の心を殺してきたのか、わかってんの???

 今日、生まれて初めて文科省に行きました。古文書展示を見るためでしたが、その建物にスポーツ庁も入っているんですよね。この件で吠えてくればよかった。