不当なアサイン停止=事実上の解雇撤回を求めて闘う塩田委員長に支援の傍聴をお願いいたします!
今年3月18日、阪急トラベルサポートより、週刊金曜日の取材に応じたことをもって不当にもアサイン停止=事実上の解雇通告を受けた東部労組HTS支部の塩田委員長。
5月、会社の行為は労働組合の活動を行ったことによる不利益取扱=「不当労働行為」であるとして、不当労働行為の救済機関である東京都労働委員会(都労委)に申し立てを行いました。
12月11日、都労委の調査が行われ、その場で審問(証人尋問)の日程が決まりました。
組合側からはもちろん塩田委員長本人、そして東部労組本部の菅野委員長が証言に立つことが確定しました。会社側からは田中和男東京支店長が証言を行います。
都労委の審問は公開の場で行われ、どなたでも傍聴が可能です。
塩田委員長は不当な処分を受けた当事者として、今回のアサイン停止がいかに不当なものであるのか、証言を行います。
みなさんの支援で塩田さんを励ましてください!
審問の日時・場所は以下の通りです。みなさんの支援傍聴、お願いいたします!
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■ 日時
第1回:2010年2月23日(火)午後2時より(塩田・菅野主尋問、反対尋問)
第2回: 同 3月19日(金)午後2時より(田中支店長主尋問、反対尋問)
■ 場所
東京都労働委員会審問室
<東京都庁第一本庁舎南棟34階(都営大江戸線「都庁前」駅直結、JR「新宿」駅徒歩10分)>
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心から、願う一人です。きっと、私のような人間は多くいるはずです。ただ、弱いだけです・・・
今の旅行会社の方針が間違っているのだから
私は物理的に支援傍聴に行けませんが塩田さん阪急組合員さん頑張って!私達も頑張る!
すべてにおいて、阪急のやり方はおかしすぎます。
少しずつ変えていくしかないんですよね。
添乗員が協力して、不満や改善点をオープンにしていきましょう。