2020年の走行距離

あけましておめでとうございます。

1月2日に、TMAXのコンディション走行の意味も含めて20kmほど初走行をしました。

めちゃ寒かったですが、気持ち良かったですね。

 

 

さて、今年も昨年1年間の走行距離をまとめておきましょう。

 

過去データ。

2016年　　2017年　　2018年　　2019年

 

それでは、各車両について。

NMAX

13498 - 9087 = 4411km（昨年は4730km）

 

シグナスX

34305 - 31469 = 2836km（昨年は2967km）

 

TMAX

36141 - 34298 = 1843km（昨年は1620km）

 

ロードスターRF

48212 - 37100 = 11112km（昨年は12023km） 

 

エスティマ

76859 - 67482 =9377 km（昨年は9363km）

 

CX-5

414 - 9 =405km

 

総走行距離は29984km（昨年は30703km）。

バイクが9090km（昨年は9317km）。

クルマが20894km（昨年は21386km）。

 

2019年より少し少ないのは、やはりcovid-19大流行の影響かな。

遠方へクルマで遠征することがなかったですからね。

 

そういえばCX-5の実燃費はどんなものだろう？と、2回目の給油時に計算してみました。

結果、10.6km/Lでした。

冬場で、駅への家族の送迎など、近隣のちょっとした距離ばかり乗ってでの数値です。

同条件でエスティマが6ちょっとくらいでしたので、やはり相当に良い。

レギュラーガソリンと軽油の価格差もありますから、燃料費はかなり安くなりますね。

オマケにパワーはエスティマよりずっと上なんですから、うれしいことです。

 

読書の備忘録。

ジェフリー・ディーヴァー氏作「ネヴァー・ゲーム」

「姿を消した人間を追跡する名人、コルター・ショウ。失踪人や逃亡犯に懸賞金がかけられると、彼は現地へ赴いて調査に着手する。つねに冷静に状況を分析する明晰な頭脳と、父に叩きこまれたサバイバル術で多くの事件を解決してきた。今回ショウはシリコンヴァレーに住む男の依頼で、失踪した娘を探すことになった。カフェを出たあと、忽然と姿を消した彼女は無事なのか？どこにいるのか？非協力的な警察に悩まされながら調査を続けるショウは、事件の背後にはビデオゲームが絡んでいることを知る。被害者を誘拐し、『ウィスパリング・マン』というゲームを模倣して監禁する犯人“ゲーマー”。刻々と死の迫る被害者たちの居場所を突き止め、彼らの命を救うために知力と体力を尽くすショウ。犯人は誰なのか。単なる愉快犯なのか。あるいは何か隠された動機があるのか―？懸賞金を求めて難事件に挑み、不可解な死を遂げた父の謎を追う名探偵コルター・ショウ。リンカーン・ライム、キャサリン・ダンスに続く新ヒーロー誕生。時限爆弾のようなサスペンスに意外な真相を仕掛けたシリーズ第一作。」

ディーヴァー氏の新シリーズ。

懸賞金ハンターという、ちょっと特殊なジャンルのプロが主人公。

どんでん返しという作者のお家芸という面では少し物足りなさがありましたが、足を使いながら謎を追っていくアクティブなスタイルはライムやダンスとも違って面白かったです。

今年の秋に第2作が出るとのことで楽しみです。

 

電子書籍では、

古森きり氏作「追放悪役令嬢の旦那様 2」

イスラーフィール氏作「淡海乃海 三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲 一」

イスラーフィール氏作「淡海乃海 三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲 二」

イスラーフィール氏作「淡海乃海 三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲 三」

イスラーフィール氏作「淡海乃海 三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲 四」

 

以上で今年の6作目。