東京に続いて、1週間おいてまた出張でした。
今回は近場で大阪。
この前とは違って、今度は招待されてなので交通の手配をしてもらえたのですが。
やっぱり京都ー新大阪のわずかな区間をグリーンというのはとても勿体なく感じます。
いや、ありがたいんですけれども。
京都ー新大阪間のグリーン料金は1300円で、乗車時間は13分。
庶民なので、つい「100円でグリーン席に1分間座れるのか」とか計算してしまいますね。
話しは変わって、最近の外出先で見かけた、個人的に惹かれた旧車などを。
CBX750Fって先代のCB750Fに比べて販売は全然振るわなかったためか旧車として全然見ませんが、ごくたまに見かけるととても気になります。
人気薄のためか、限定解除した頃に性能の割に中古が割安で欲しかったんですよね。
80年代半ばのバイクですが、デザインがけっこう未来的というか、今のバイクと言われても違和感なさそう。
逆に、当時はそこが受けなかったのかもしれませんが。
これも同時期のホンダのナナハンですね。
VF750Fも久しぶりだなあ。
CBXと比べてベストセラーと言っていいくらい当時は売れていたと思うのですが、これもとても珍しくなりました。
40年前のバイクとは思えないくらいピカピカなのがすごい。
今度は4輪車。
ISUZUのジェミニ。
このオーソドックスなセダンだけれどスポーティな印象がけっこう好きでした。
この後の型がカーフィギュアのCMと華やかなパステルカラーなどで、非常に売れたんでしたっけ。
ISUZUにはもう一般乗用車はないんですよね。
ジェミニとかピアッツァとか、個性的なクルマはファンはそれなりにいたと思うのですが、採算取れるほどには売れてなかったのでしょうかね。
立て続けに80年代の、ちょっとマイナーな旧車に出会えました。
メンテナンスなど維持に気をつかうのと盗難のリスクを考えると、所有という観点では興味ありませんが、見る分にはとても楽しいですね。
読書の備忘録。
鳴神響一氏作「脳科学捜査官真田夏希 17 エキセントリック・ヴァーミリオン」
「警察庁サイバー特別捜査隊の真田夏希は、つかの間の休日に隊長である織田信和と鎌倉を訪れていた。だが、そんなデート気分も突如現れた6人の捜査員の言葉に遮られてしまう。殺人容疑で織田に逮捕状が出ているというのだ。夏希の目の前で逮捕され、連行される織田。彼は、本当に殺人を犯したのか。彼の無実を信じる夏希は、江の島署の加藤に協力を求めるが―。織田を救うため、夏希と加藤は異色の合同捜査を開始する!」
冒頭から、なかなか切迫した展開です。
そして事態がどんどん進展していくので焦れることなくスッキリ。
ところで、本件と離れたところで上杉は何をしていたのかな?
電子書籍では、
嵐華子氏作「稀代の悪女、三度目の人生で{無才無能}を楽しむ
ベキオ氏作「私のお母様は追放された元悪役令嬢でした 平民ブスメガネの下剋上 2」
櫻井みこと氏作「婚約者が浮気相手と駆け落ちしました。王子殿下に溺愛されて幸せなので、今さら戻りたいと言われても困ります。 3」
泉里侑希氏作「死ぬ運命にある悪役令嬢の兄に転生したので、妹を育てて未来を変えたいと思います 世界最強はオレだけど、世界最カワは妹に違いない 1」
以上で今年の310作目。
VF750は、80年代初期の頃でしたね。VT250FやMVX250Fと同時期で、当時のHONDAの統一されたデザインでした。
いすゞのクルマといえば、ベレット、117クーペ、ピアッツァ、アルシオーネでしょうか。どれも元気なDOHC車があったのが懐かしいところ。
スバル・TOYOTA・日産との資本提携&自動車業界再編で、トラック・バス専用になったのは止むを得ないところでしょう。
確かにCBX750はいまいち売れなかった。
VFは欲しかったな~、RC30のご先祖様ですね。
あ、RC30も古かった(;^_^A
VFRで一番好きなのがRC30なのでつい~
今でもV4はエンジンとしては大好きですけど
クランク角が変わってしまいちょっと残念。
いすゞはミューに乗ってました。
ピアッツアネロも購入を考えてたけど当時は
レビンにした記憶があります。
どうやって維持してるんだろうって不思議です
車の免許取って車買ってからは暫くバイクから離れてたので一番バイクの売れてた時期のバイクが見分けつかないんです
走ってるの見て空冷でリアサスがあるやつはほぼ旧車
それからじっくり見てこんなの有ったの?って思うくらいですね
ジェミニ一時はよく見てたけどもうさすがにいないですね
117はまだ見かけるけどベレットはさすがにいなくなった いすゞ車販売台数が少なかっただけに残ってるの見かけるのは難しいですね
VT250、VF400、VF750全部人気ありましたね。
頂点はVF1000Rでしたか。
アルシオーネはスバルだったような。
ISUZUのクルマはどれも個性的でしたね。
乗用車がなくなったのは惜しいことです。
限定解除する少し前のバイクなので欲しいと思いませんでしたが、そもそも価格的に買えない。
当時の国産車で150万円って。
その後のNR750の価格で更にぶっ飛びましたが(笑)
ピアッツァネロって、ヘッドライトが少し上瞼が落ちかけているようなクルマでしたっけ。
デザインは好きでした。
懐かしいな。
私も90年代前半の大量のモデルはよくわからないものがあります。
一方で免許を取って乗り出したりした80年代のはよく憶えています。
ジェミニ、懐かしいですよね。
これの後の型すらもうほとんど見ません。
117クーペは旧車として人気が高いのか、たまに見ますね。
DOHCはマニアに、どことなくヨーロッパを思わせるデザインは女性にも人気でしたねぇ~
しかし・・・自分の人生の中で普通車メーカーとして消えることがあろうとは・・・
ちょっと違いますけど、あの「ソ連」や「ベルリンの壁」や「山一証券」がなくなるなんてことが現実にあったので、ISUZUが普通車をやめることくらいはあってもおかしくないかも(笑)
旧車(4輪)欲しいんですけどやはり維持となると難しそうでなかなか踏み切れません。。。
プレミア価格の購入費、コンディション維持の費用と手間、盗難対策など考えると、簡単には手を出せませんよね。