初の浅草

今回の東京行きの2日目、午前中は仕事関連の講演会を聴きました。

昼過ぎに解放。 

これは講演会があったホテルの庭に咲いていた。

梅かな？

 

その後は、夕方の新幹線の時間まで東京散策。

「知識としてはよく知っているけれど行ったことがない」場所に行っておこうシリーズ。

日本人として、50歳になるまでここに一度も行かないとは思わなかったです。

 

雷門。

浅草です。

東京には何度も行っているのにね。

 

 

仲見世通り。

ものすごい人出でした。

さすが快晴の日曜日。

真冬ですが、1月末の寒波が信じられないような穏やかな気候でした。

主にアジア圏の観光客の方々かな。

 

家族へのお土産。

人形焼きです。

けっこう安い。

 

 

浅草寺です。

浅草は「あさくさ」なのに、なぜ浅草寺は「せんそうじ」なのか。

ずっと「あさくさでら」と思っていました。

嵐山を「あらしやま」や「らんざん」と場合によって読みかえるようなものでしょうか。

余談ですが松阪牛などずっと「まつざかぎゅう」と思っていましたが、テレビなどでは「まつざかうし」と読んでますね。

もしかして神戸牛もやはり正しい読みは「こうべうし」？

 

 

 

スカイツリーに、こんなに近いとは。

東京の地理もかなりわかってきたような気がして、まだまだです。

 

 

ここも一度は上がってみたいものです。

料金が高いので、天候の当たり外れの心配でなかなか踏み切れませんが。

 

 

浅草から都営地下鉄銀座線に乗り、今度は表参道へ。

無計画で行き当たりばったりな東京見物です。

 

ここでは午後３時頃、遅い昼食を。

ホテルの朝食バイキングでお腹いっぱいになると、お昼頃には全然お腹がすかないんですよね。

 

ここはテレビで何度か見たことのある有名店ですね。

らーめん山頭火の原宿店

後で調べてみたら、東京ではなく旭川発祥なんですね。

 

 

なんとなく辛味噌を選んでみました。

10月に旭川で行ったお店のとは全然違う。

旭川ラーメンも色々ですね。

 

今回は浅草に行けたので、自分に課した人生のノルマを一つ消化できました。

積極的に機会を見つけていかないと、あっという間に年月が過ぎていきますもんねえ。

 

 

 

読書の備忘録。

 

天祢涼氏作「銀髪少女は音を視る ニュクス事件ファイル」

「恩人の元警官が毒殺され、第一発見者となった道明寺一路巡査。仇を討とうとする彼の前に、銀髪の美少女・音宮美夜が現れる。音や声に色が視える共感覚を持つ彼女は、警察の手には負えない難事件専門の探偵・ニュクスだった。事件を追う二人に、犯人を名乗る人物は推理ゲームを挑み、新たな被害者が生まれてしまう！二転三転する真実の果て、一路が目にする衝撃の結末とは…！？」

以前は講談社ノベルスで出ていたシリーズの、レーベルを変えての新作ですね。

これで3作目かな。

続きを待っていたのに出ないと残念に思っていたので、これはうれしい。

 

電子書籍では、

月夜涙氏作「回復術士のやり直し〜即死魔法とスキルコピーの超越ヒール〜 2」

dy冷凍氏作「ライブダンジョン！ 支援回復のススメ」

 

 

以上で56作目。