先日買った新しいカメラのPowerShot G7 X Mark Ⅱですが、うれしくてちょこちょこと持ち出しています。
最近はスナップ写真はiPhone任せで、あまりカメラを持ち出すこともなかったのですが。
でもやはり専用機は写真を撮っているという実感があって楽しいです。
それにiPhoneのカメラ性能もなかなかのものですが、小さなレンズで頑張っているためか、起動時の広角端ならともかく、ちょっとでもズームすると画質がどんどん落ちていきますしね。
新しいカメラを使うのが、楽しくて仕方ないというのもあります。
とりあえず、P(プログラムオート)モードで撮っています。
やはりiPhoneとは違う。
リサイズしてブログに載せてしまうとあまりわかりませんが、そのままでPC画面で見ていると、とても良いですね。
さすがに真っ暗な状況では、F1.8のレンズとはいえ手持ちで適当にパシャッではキツイか。
街頭くらいの灯りがあれば十分ですが。
やはり夜は、素直に連写合成の「夜景モード」を使っておこう。
そういう撮影モードが豊富なのも、コンデジの良いところですよね。
麺屋 たけ井 R1号店、三度目の訪問 前回
ここのつけ麺は、やはり美味い。
コンデジでは大きい方ですが、ジャケットのポケットには容易に入るので、バイクの時に持ち出すのも問題なし。
これから積極的に使っていこう。
出張に持っていくのもいいな。
読書の備忘録。
ジェフリー・ディーヴァー氏作「眠れぬイヴのために 上下巻」
「記録的な嵐が近づく夜、精神病院を出た死体運搬車に積まれた死体袋をやぶって、筋肉隆々の巨漢が這い出た。彼の名はマイケル・ルーベック。俗にインディアン・リープ事件と呼ばれている凄惨な殺人事件の犯人だった。ルーベックは、裁判で自分に対して不利な証言をした女教師リズに復讐の鉄槌を下すため、脱走をくわだてたのだが。読書界の話題をさらった傑作『静寂の叫び』の著者がおくるノンストップ・サスペンス。」
「元警察官の賞金稼ぎ、ルーベックの主治医、リズの夫。彼らはそれぞれの思惑を胸に、ルーベックを捕まえるべく、執拗な追跡をつづける。しかしルーベックは、狡猾な手口で彼らを翻弄、大嵐のなか一歩一歩着実にリズのいる家に近づいていった。追いつめられゆくリズの運命は?そして、そもそもの発端となったインディアン・リープ事件の真相とは?驚天動地の結末まで目が離せない、超絶のノンストップ・サスペンス。」
どんでん返しの名手、ディーヴァー初期の作品。
最近の作品を全部読んでいるので、面白かったけど、ちょっと驚きが物足りない。
ここからどんどん作風が進化していくんですね。
太田紫織氏作「櫻子さんの足下には死体が埋まっている 11 蝶の足跡」
「北海道・旭川。高校生の僕、正太郎は、姿を消した櫻子さんを捜し、担任の磯崎先生たちと九条邸を訪れた。主が不在の屋敷はひっそりと静まり返り、家族写真がなくなっていた。不安を抱え、僕らは櫻子さんが向かったと思われる層雲峡を目指すが…。(「蝶の足跡」)ほか、正太郎が偶然見かけたひき逃げに端を発する事件を描いた衝撃作も収録。最高にクールで危うい櫻子と、成長著しい正太郎のコンビが光る、必読キャラミステリ!」
前回、関係悪化した櫻子さんと正太郎がどうなるのかと思いつつ読みましたが、なんとなく元の関係に戻りましたね。
内面ではお互い少しずつ成長しているようですが。
電子書籍では、
犬塚惇平氏作「異世界食堂 1」
久遠侑氏作「近すぎる彼らの、十七歳の遠い関係 2」
以上で271冊目。
明るいところでの撮影はスマホとの判別が難しいですが、暗い状況での撮影は、その差がハッキリと分かりますね。
個人的にはRX100とは違い、被写体に寄れるのが羨ましいです(麺の画像)。実はマクロ撮影には不向きなRX100なんです。(涙)
コンデジで、これだけボケてくれたのは初めてですね。
高価な分、元を取らないとという気持ちもあります(笑)
ここまで明るいとマニアルフォーカスも楽勝やっぱり基本に戻って明るいレンズにするのがよさそうですね
車で走行中とかバイクでちょっと信号待とかやっぱりコンデジが一番使いやすいです
テレ端100mmでF2.8がうれしいですね。
これまで使っていたコンデジに比べると異次元の性能です(笑)
電源オフでレンズが引っ込むコンデジは、やはり軽快ですね。
黄鶴寄りの単焦点でいいので明るいレンズのコンデジ・・・お手頃価格でどこか出してくれないかなぁ~なんて思うこのごろデスwww
でも、あれらも高いですよね。
コンパクトで明るいレンズというのは、それだけで高価になっちゃうのかな。
それと、そもそも廉価版コンデジのメインターゲット層は、手軽になんでも出来るみたいなモデルを求めている気がします。
単焦点カメラを求める層は画質にこだわるはずですし、となると価格が少々高くとも気にしないかも。
廉価版単焦点は私もあれば欲しくなりそうですが、商品化は難しいのかもしれませんね。
どんなに解像度高くてもレンズから入った以上の
映像は撮れませんからね~
やはりレンズはなるべく大口径で明るいのがえらい(笑)
それ以上に気になるというか、ワザとでしょ!
って言いたくなる風景が随所にあります・・・・
もう・・・・行きたくても行けないのに~いじわる~(笑)
あ~行きたい・・・・夜も行きたいよな~・・・
先日、仕事絡みのイベント帰りに、夜に宇治を通るような機会が数年ぶりにあって。
夜景を試すのにちょうどいいかな?なんて。
やはりレンズの性能とセンサーサイズの壁は大きいですね。
iPhoneで撮った写真と、後で見るときの楽しさが全然違います。
iPhoneでもいいかーとなります(笑)
それでも新しいのを買うと撮りたくなりますよね。
明るいレンズ羨ましいです♪
景色はともかく、ツーリングのワイワイスナップなら、スマホで十分と思いますよね。
でも単独でじっくり撮りたいとなると、やはり専用機がいいですね。