暖かい季節になり、メッシュグローブを新調しました。
KOMINEのサイズは2XLです。
この新しいグローブと先日に慣らしの終わったX FORCEで、平日有休を取って軽く走ってきました。
ここはやはり自分にとっての定番コースで。
150クラスのスクーターで高速道路走行を試す機会でもあるので、往路は奈良まで京滋バイパスや第二京阪、京奈和道などを駆使してみました。
いつものスタバ、もはや行きつけ。
ここまで家から約50km。
ほとんど高速道路で行けるので、所要時間も50分ほど。
125ccでは、こうはいきません。
高速道路を走ってみた感想は、80〜90km/hくらいの速度での巡行なら特にプレッシャーなく走れる感じ。
個人的には、100km/hあたりはちょっとしんどい。
という感じでしょうか。
可変バルブ機能のVVAと、プラス30ccのパワーのおかげか、90km/hくらいまでの加速はあっという間で125クラスとは比べものになりませんね。
今回のうちから奈良までのコースであれば、高速道路とはいえ交通量も多くないし走行車線のスピードレンジも速くないので、特に問題なさそうです。
コーヒーを飲んでゆっくりしたら、お昼が近くなったので奈良市街を抜けてランチへ。
市街地はクルマが多い。
TMAXではしんどい状況です。
125クラスとサイズが変わらないX FORCEでは非常に楽です。
その名の通り、ボリュームがセールスポイントのお店です。
とんかつ&エビフライ定食、1080円也。
このナポリタン(大)も惹かれたなあ。
次に来たら頼んでみようかな。
ランチの後は再び奈良市街を抜けて。
下道オンリーで宇治まで戻ってきました。
再びコーヒータイム。
暑い日だったので、アイスコーヒーがとても美味しい。
宇治からの帰りはまた、一気に高速道路で。
コンパクトスクーターで市街地を気楽に走り、気分で高速道路でショートカット。
こういう走り方がしたくて150クラスにしました。
今日はまさにそんな感じで楽しめました。
疲れて早く帰りたかったり、予定があって時間短縮したい際など、ちょこっと高速道路を使うことが出来るのはやはり良いですし、バイクの小ささも気になりません。
ただ、横風は怖いですね。
この日の帰りは天気が崩れてきていて、曇ってくるだけでなく下道でも強いと感じるくらいに風が吹き始めていたので、京滋バイパスの上がちょっと怖かった。
風の強い日は高速に乗っちゃだめですね。
慣らしが終わって、最初の給油までの燃費を計算してみました。
124.6km 3.11L 40.1km/L
たぶん半分が市街地で半分が高速道路。
ちょっと田舎道。
という感じだったので、大体このあたりがうちのX FORCEの実用燃費という感じになるかなあ。
しかし、慣らしを終えてしばらく普通に走り回ってみると、マフラーを換えているNMAXと比べてしまいます。
ノーマルマフラーは静かでスムーズなのはいいですが、趣味の乗り物としては少し物足りない。
考えてしまうなあ。
カスタムするにしても小さなバイクは車検がないし、パーツ自体も大型バイクに比べて安価なので、より気軽に考えられるのがいいですね。
読書の備忘録。
佐島勤氏作「続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー 6」
「開かれたシャンバラへの扉。達也は封印されし遺物へとたどり着く――!IPUで新たな遺物を見つけた達也たち。遺物をシャンバラへの『鍵』と考える達也は、この白い石板と新たに見つけた青、黄色の石板の3つの『鍵』をヒントに次なる目的地、IPU連邦魔法大学へ向かうのだが――。」
次の展開への溜めの巻でしょうか。
光宣の八仙へのリベンジが果たされるのは良かった。
電子書籍では、
トロ猫氏作「一人キャンプしたら異世界に転移した話 2」
緋色の雨氏作「さぁ、悪役令嬢のお仕事を始めましょう 元庶民の私が挑む頭脳戦」
雨野六月氏作「関係改善をあきらめて距離をおいたら、塩対応だった婚約者が絡んでくるようになりました 2」
常陸之介寛浩氏作「本能寺から始める信長との天下統一 4」
以上で今年の155作目。
やはり高速を走れるのは魅力。我家のエリアでは、山陽道や中国道もありますが、こちらでも90km/hぐらいで走っているクルマの後を走れば、特に不満無く走れます。
マフラーですが、150クラスだとフルエキタイプがあるのが魅力。どれにしようかな?という次の楽しみができましたね。
今となってはそれで十分な楽しみ方しかしなくなっているので、非常に合理的なクラスです。
マフラーに関しては、いかんせん不人気車種。
政府認証はビームスの製品しかないようで。
ビームスの3タイプから選ぶしかなさそうです。
格好良いのがあるので、それでいいんですけどね。
知らない場所で無料の高規格道路など紛らわしいとこに間違って入っても違反にならない安心感
時短で高速にも乗れる
市内では小回りが利く
燃費もいい
便利ですね
サイズも重さも125cc同じなので扱いやすい。
気分でサッと高速に乗れる。
非常に機動性に優れたクラスだと思いました。
市街地の渋滞もすりすり
高速も走れる♪
いいとこ取りが150クラスの魅力♪
軽いので高速でも100km/h以上は出したくない!!汗
でも、それくらいで流していても、意外に流れを塞ぐといった状況にはならないんだと・・・あらためて実感???
予想通り下道メイン、市街地多し、たまにちょこっと高速みたいな走り方には非常に乗りやすいクラスだと思いました。
250クラスだとやはり大きさが気になるのでコンパクトで高速も走れるってやはりいいなぁと。
ナポリタン(大)は惹かれますね〜
ぜひ次回食べてください!
昔、アヴェニスやヴェクスターなどがあった頃は、中途半端なクラスだなと思っていましたが、年齢を重ねてバイクにそんなにパワーを求めなくなると絶妙なサイズに思えてきた不思議(笑)
CB750がしんどくなったら、このクラスにされるのもありかと。
オーソドックスなネイキッドバイクはきっと高く取ってもらえるので、追い金なしで買えるかも?
ナポリタン、食べたくなりますよね!
制限速度80km/hのバイパスがあるので走ってみましたが,すぐ横が海のためか常時風が強く,結構おっかなかったです.
あと,サスは固くないですか?
道路の継ぎ目程度のものでもちょっと段差があると身体が吹っ飛びそうになります.タンデム調整?と感じるほど固く感じており,近々調整したいなぁと思っています.
関西なら阪神高速湾岸線や関空連絡道路あたりに相当するでしょうか。
ちょっと怖くて乗る気になれませんね。
サスは固いですよね。
タンデムに合わせてあるのか、それとも高速道路か。
高速走行時には頼りになりますが、一般道にはあまり合ってないですよね。