NC、4度目の車検

この前の休日を利用して、NCロードスターの9年目の車検を受けました。
年数に比べ、走行距離が7万キロちょっとと少なめなためか大きな部品交換はなく、いくつかの消耗品だけで済みました。
ディーラーでお願いし、費用は17万円弱だったのですが、

このメンテナンスパック継続費用が含まれているため、純粋に車検のみだと15万円を切りました。
4度目の車検ということを考えると、考えていたよりは安く済んだ感じです。
2年間のメンテナンスパックに加入し、これは解約ができないため、少なくとも1年半後の6ヶ月点検を受けるまではNCに乗り続けることが決定です。
その間にはNDロードスターが発売されるので、乗り換えるかどうかを、街を走っている実車をじっくり見てゆっくり考えるつもりです。
実際のところ現愛車のNCへの不満は、屋根が幌であることとナビがポータブルであることの2点のみです。

幌の方が軽いし重心は下がっているし、ロードスター本来の走りが楽しめるのはそっちというのは理解しているのですが、とにかく面倒くさがりなので屋根はボタン一つで自動開閉できるのがいいんです。

それと、やはりセキュリティ面（幌は簡単に引き裂かれる）や、事故の際の頑丈さの点でリトラクタブルハードトップ（RHT）には魅力を感じます。

結構、出張などに乗っていって、見知らぬ土地で青空駐車などのシチュエーションがありますからね。
あと、ナビもやはりインダッシュで大画面のものが使いやすいです。

NCを買った際に、「家のクルマ、どちらか1台にナビが着いていればそれでいいだろう」と、省略しちゃったんですね。

次もロードスターにするのであれば、上記2点を求めたいと思っています。
でもどちらも大きな不満ではないし、急いで改善したいことでもないのですので、発売されたNDを眺めながらゆっくり検討ですね。

そういえば、新型デミオの実車がお店に入っていました。

これは1300ccガソリンエンジンの試乗車です。

とりあえず座席に座ってみるだけしてみましたが、割とゆったりしていてシートもかなり後ろまで動かせていい感じ。

今回の車検で、

この旧型のデミオが代車だったのですが、なぜか運転席が非常に窮屈でした。
シートを一番後ろまで下げても足下が窮屈で仕方ない。
「ちょっと、おかしくないか？」と本気で考え込むほどでした。
それと比べると新型の運転席は大きく改善されていました。
新型は1500ccという小排気量のクリーンディーゼルで大きく注目されていますが、クルマ本体もかなり良くなっているっぽいですね。
そのうちに試乗させてもらいましょう。

ここからは自分用の備忘録。
iPadやiPhoneでライトノベルを読むようになって読書量が急増し、適当なところで整理しないと何をどんだけ読んだか忘れてしまいそうなので。

東川篤哉氏作「魔法使いと刑事たちの夏」

井上堅二氏作「バカとテストと召喚獣 1～10巻（3.5、6.5、7.5、9.5巻含む）」14作

杉井光氏作「生徒会探偵キリカ 1～3巻」3作

杉井光氏作「神様のメモ帳 1～3巻」3作

更伊俊介氏作「犬とハサミは使いよう 1～7巻」7作

更伊俊介氏作「犬とハサミは使いよう Dog Ears 1、2巻」2作

大森藤ノ氏作「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 1～4巻」4作

大森藤ノ氏作「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ソード・オラトリア 1巻」

健速氏作「六畳間の侵略者!? 1～4巻」4作

竜ノ湖太郎氏作「問題児たちが異世界から来るそうですよ？ 1、2巻」2作

田口一氏作「この中に1人、妹がいる 1～3巻」3作

石踏一榮氏作「ハイスクールDxD 1、2巻」2作

山形石雄氏作「六花の勇者 1巻」

新井輝氏作「俺の教室にハルヒはいない 1巻」

上栖綴人氏作「新妹魔王の契約者 1巻」

以上、47冊なので、今年は今の時点で244冊か。
とにかくiPhoneでラノベは出先での時間つぶしに最適です。
ポケットからサッと取り出せ、漫画を読むような感覚だし、灯りのない場所でも普通に読めますしね。