今更ですが、先日の関東行きのオマケです。
ブロ友ななパパさんの記事(①、②、③、④)を見て、ちょっと秩父に行ってみたく思っていました。
それに加えて、秩父といえば小鹿野のわらじかつ。
一番の有名店と思われる安田屋さんというところには、4年ほど前に行きました。
その際の記事
下はその時の写真ですが、
とにかく人気があるようで、すごい行列でした。
美味しかったし初回は頑張った甲斐があると思えたのですが、その混み具合に再訪したいとはちょっと思えませんでした。
ところが、これまたブロ友バビロニアさんのこの記事で、安田屋さんでなくとも食べられるお店があるという情報が。
ということで、食べにチョロっと走ってきました。
お店は東大門というところです。
わらじかつメニューは2種類あるようです。
私からすると信じられないくらいたくさん食べられるバビロニアさんがギブアップされたというメガわらじ。
当然ながら挑戦しません。
私は普通のわらじカツ丼でね。
4年ぶりの、甘辛いソースがじっとりしみ込んだ柔らかいカツ。
美味しかったですね。
味も記憶が曖昧になっているのかもしれませんが、安田屋さんのと変わらないような。
あとは秩父市内を軽く通過。
街中が「あの花」一色ですね。
そこかしこに、このビラが貼ってあったり吊してあったり。
「あの花」とは(wikipediaの記事より)
「『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(あのひみたはなのなまえをぼくたちはまだしらない)は、A-1 Pictures制作の日本のテレビアニメ作品。2011年4月から6月までフジテレビ・ノイタミナ枠などで放送された。全11話。略称は「あの花」、「あのはな」。なお2013年8月31日に劇場版が公開された。」
ということです。
秩父市内中心はどこも「あの花」聖地巡礼と思われる若い人達であふれていました。
すごい町興しになっているみたいですね。
現在、フジテレビ系列(関西では関テレ)で再々放送をやっていて見ているのですが、第1話の時点で「あ~これは最終回で泣かされるアニメやな」と思いました。
もうすぐクライマックスなので、楽しみです。
話を変えます。
サブのPCとして使っているMacbook Airですが、最近少し動きが鈍くなってきた印象を持っていました。
購入したのは3年弱前で、iCloudを使えるようにするため途中でOSを10.6 Snow Leopardから10.7 Lionにアップデートしました。
その際に、ある程度速度が落ちていたのですが、そこから更に遅い印象です。
それで何気なくPCの状態を見てみたのですが、
買った際に、「とりあえずAirが欲しい。ネットが出来ればいいから一番安いので」と考えて、SSDで64GBのにしたのですが、やはりなんとなくファイルってたまっていってしまうものですね。
これが速度低下の主因かどうか私にはわかりませんが、写真などはメインのPCおよび外付けHDDにバックアップもとってありますので見える範囲で出来るだけ削除してみることに。
なんとか20GBほど空けられました。
しかしこの黄色い「その他」の部分が気になるなあ。
内容がわからないので、これ以上は何をどう消せばいいのかわからない。
まあこれだけ空いていて、今後は写真や動画などをため込まないようにすれば問題ないとは思います。
でも、このよくわからない黄色い部分がいつのまにか増大していっていたらイヤですね。
こういうのって、PCを起動して使う度に色んなところに少しずつ沈殿していく澱のようなファイルなんじゃないかと思います。
こういうのをキレイに掃除できるような便利なソフトはないものかな。
出来れば無料、かつ日本語版で(笑)
とりあえず今回の危機に反省して、このAirの分もバックアップを作っておくことにしました。
まずは外付けHDDを手に入れて。
例のTime Machineでササッと。
これでこのAirがいつぶっ壊れても、新しいPCに同じ状態が簡単に復元できます。
備えあれば憂いなしです(^^)
今年の114冊目です。
赤城大空氏作「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」
「「お○んぽおお!」少女は叫びながら、駅の構内を走り出した。その瞬間、僕はすっころんだ。16年前の「公序良俗健全育成法」成立により、日本から性的な言葉が喪われた時代。憧れの先輩・アンナが生徒会長を務める国内有数の風紀優良校に入学した奥間狸吉は、“雪原の青”と名乗るペロリストに弱みを握られ、下ネタテロ組織「SOX」のメンバーとなってしまった…!そこはプリズン?それとも、ハーレム?第6回小学館ライトノベル大賞・優秀賞を受賞したノンストップハイテンションYトークコメディ。」
なんといいますか、とんでもない小説を読んでしまった。
正直、本の画像をブログにあげるのも少し恥ずかしいのですが・・・。
全編、ノンストップの下ネタオンパレード。
これでもかというくらいヒワイな表現が目に飛び込んできます。
完全にそれに目がくらんでしまいますが、意外に?物語のストーリーもしっかりしていて面白いんですけど。
ネットの書評を見て思わず買ってみましたが、本当にとんでもない本だった。
そして更に、これが現在4巻まで続いているとは・・・。
すっごく面白かったので、レジに持っていくのが少し恥ずかしいけれど、2、3、4巻も買いますよ。
それにしても、これに賞を与えて出版した小学館の勇気はスゴイな。