今日の日曜は妻と子供たち二人が出かけていきましたので、めずらしく家でひとりきりの日曜日でした。最近、妻の高校時代の同級生が転勤で近所に越してこられたため遊ぶ約束をしたようですが、私が仕事の待機番にあたっていたため、子供たちを引き受けての留守番が出来なかったからです。
というわけで昼食から一人でした。さて何を食べようかと思ったのですが、最近読んだ本の中に激辛ラーメンを食べているシーンがあり、それが妙に美味しそうだったことを思い出してしまい、「辛いラーメンが食べたい」モードに入ってしまいました。
というわけでお店は決定。
初めていくお店ですが、京都府長岡京市にある担々麺のつけ麺の専門店として知ってましたので。「風来房」といいます。
場所はR171沿いです。
さてメニューは・・・。
×5の辛さの鳳凰というのに一瞬ひかれましたが、辛いもの好きですが根性もありませんのでパス。定番メニューの玄武の辛一にしておきました。
大盛りです。
とても美味しいたれでした。途中で水を飲まずに食べきるのはちょっと難しいくらいのちょうどいい辛さで、本に刺激されての狙い通りの昼食を取ることが出来ました(^^)
帰宅したあとはちょっと家のお仕事。
最近、妻と頭を悩ませていることがあります。二人の子供たちが成長してきたため、いずれ自室が欲しいと言い出すときのため、荷物(というか大量の本)で散らかっている部屋を片付けないといけないなということです。
私も妻もとにかく本が好きで何の遠慮やためらいもなく本を買いまくってしまいます。読むのが好きなだけでなく、とにかく「本」というアイテムが好きなためか、読みたい本を借りて済ませるということが出来ませんし、読んだあと手放すこともできないんです。
まさに本がどんどんたまっていく泥沼状態です。
で、可能な限りきちんと収納していったらどのくらいになるんだろうという興味といいますか不安からと、家の整理ができるというメリットから、一人の時間を利用して本の片付けを頑張ってみました。
小説だけじゃなく漫画も結構あるんですよね。うちには2カ所、ロフトがあって本棚を合計7つ持ち込んでいるのですが、入りきれませんでした。当然、ロフト以外の部屋の中に置いているいくつかの本棚もいっぱいになっています。
そして、
階段もこんな状態で、完全に本棚がわりになっちゃってます。
さてどうしましょう?
さすがに古い漫画くらいは処分していくべきでしょうねえ・・・。
と、悩みつつ今年の51冊目を読み終えてしまったり。
西澤保彦氏作「からくりがたり」