今年の夏は異様に暑い・・・。
気温もさることながら、毎日の通勤で悩まされていることがあります。
それはこれです。
日差しが強くて、眩しくて仕方ないんです・・・。
京都市西部に住んで滋賀に通勤している私は、朝はまともに朝日に、帰りは夕日に真正面に向かってしまいます。おかげで視界は写真のような状態です。
現在の通勤体制はこれで10年目なんですが、これまでこんなに日差しが辛いと思ったことはなかったのになあ。今年の夏に限ってこんな思いをしているということは、気温だけじゃなく日差しの強さも別格だということなのでしょうか？
ヘルメットのシールドは買ったときについているライトスモークという薄く色のついたものなのですが、外からは顔が見えないくらいに色のついたスモークタイプに換えたいと思ってしまいますね。夜の走行が怖くなるのでやりませんけど。
これはやっぱりヘルメットの下でサングラスをかけるべきか。
サングラス、買いましょうかね。そもそもロードスターに12年も乗ってるのに、サングラスを持ってないということが問題ですが（笑）いい歳をして裸眼でOKな視力なので、メガネをかけると鼻の頭にすごく違和感があるんですよね・・・。でもさすがにこの目の眩む日差しは危険なので、対策は必要ですよねえ。サングラスにチャレンジするべきか、それとももうちょっと我慢して季節が変わるのを待つべきか。買おうかどうしようか悩んでいるうちに秋になって日差しが和らいでくれる気もしますが。
太陽が隠れてくれれば、夏の夕暮れっていい雰囲気なんですけどね。
さて今年の49冊目。
米澤穂信氏作「ふたりの距離の概算」。
最近この作家さんにすっかりはまっています。
