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クルマとバイクと読書の雑記

他のブログサービスから引っ越してきました。
クルマとバイク、ミステリーやライトノベルなどを楽しむ日常を綴るブログです。

CX-5の夏タイヤ

2023-04-04 18:44:00 | CX-5

先日、丸亀製麺で、春の限定メニューが出ていたので頼んでみました。

山盛りあさりうどん

貝類は大好きなので、飛びついてしまいました。

期待通り、あさりの出汁がとても美味しかったです。

 

 

さて、CX-5のタイヤ交換です。

冬タイヤへ交換する際にパンクが判明し、修理の上で冬の間はそのまま保管していました。

新たに4本交換となると費用がかかるのでためらいますが、けっこう高速道路を長距離走る機会がありますし、修理歴ありのタイヤへの不安もあるという葛藤。

交換するなら何にするか?と考えていたりもしました。

 

しばらく修理したタイヤで様子見し、やはり不安がつのるようなら交換する、という折衷案を考えたりもしたのですが。

 

結局、新しいタイヤに交換してしまいました。

私の場合、心のどこかに「交換した方がいいのでは?」みたいな思いがあると、いつまでもモヤモヤするパターンになるというのが自分でよくわかっていますしね。

ただタイヤの銘柄は、国内メーカーにこだわった上で、出来るだけ安く済ませる方針としました。

 

トーヨータイヤ(TOYO TIRES)PROXES CL1 SUV(プロクセス・シーエルワン エスユーブイ)

調べた範囲で、225/55 R19というサイズのラインナップがある中で一番安価だったモデルです。

でもネットでは、ドライもウエットも問題なく、乗り心地も悪くない、ライフもそれなりに長いと、そこそこ好評でした。

思い切って交換して、気分はスッキリしたかな。

 

交換のタイミングでの走行距離。

 

整備、部品交換の履歴。

2023年3月 37504km  夏タイヤ新調

2023年2月 35690km  オイル交換

2022年11月 31805km  オイル&フィルター交換

2022年8月 26550km オイル交換

2022年5月 20958km 6ヶ月点検時にオイル&フィルター交換

 

読書の備忘録。

佐藤青南氏作「嘘つきは殺人鬼の始まり SNS採用調査官の事件ファイル」

「就活生のSNSアカウントを探して特定し、個人情報を企業に密告する―インターネット上専門の探偵・潮崎真人は、彼の調査のせいで就職試験に落ちたといって押しかけてきた大学生・茉百合をアルバイトとして雇うことになる。しかしある日、茉百合が見つけたとあるアカウントをフォローしてからというもの、真人がネット上で知り合った人々が、次々と殺人犯の標的にされはじめ…。」

非常に強かなヒロインですが、最後のプランは無事だったのが不思議で、ちょっと無理があるような。

主人公の最後の展開は、悲しいけれど仕方ないのか。

面白かったです。

 

電子書籍では、

雨野六月氏作「関係改善をあきらめて距離をおいたら、塩対応だった婚約者が絡んでくるようになりました」

守雨氏作「ペンダント! ~ツイてない私がとびきりの幸せをつかむまで~」

Y. A氏作「銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。 3」

樋辻臥命氏作「放課後の迷宮冒険者~日本と異世界を行き来できるようになった僕はレベルアップに勤しみます~」

 

以上で今年の105作目。


ちょっと西宮と、CX-5のオイル交換

2023-02-28 18:24:14 | CX-5

先日、所用があって兵庫県の西宮市へ行ってきました。

西宮まではクルマでしたが、甲子園球場そばにあるららぽーと甲子園というショッピングモールの駐車場に置いて、現地では電車で移動していました。

関西在住ですが、阪神電車に乗るのはもしかしたら人生初かも。

阪神の名称は阪神タイガースでお馴染みですが、大阪ー神戸間を運行する阪神電車は、京都に住んでいると本当にのる機会や湯理由がありません。

京都から神戸だとJRもしくは阪急電車で済んでしまいますし。

野球ファンは甲子園球場に行くのによく利用されるでしょうけどね。

近鉄は京都なら奈良へ出ているし、和歌山市に数年住んでいたので南海電車も何度も乗りましたが、阪神電車だけは本当に今まで縁がなかったなあ。

だからどうした?ですけど。

 

たまたま駐車場で。

CX-5はよく売れているしソウルレッドも人気色なので、しょっちゅうこういうことがあります。

私は人が自分と同じ車種を選んでいるというのがどちらかというとうれしいタイプなので、こういう場面は楽しいです。

 

CX-5のオイル交換をしました。

前回、オイル&フィルター交換が11月末の12ヶ月点検時で、31805kmだったので、2月下旬までの3ヶ月間で3885km走っています。

少し走行距離はまだ少な目ですが、5月下旬の6ヶ月点検までのちょうど中間。

5月まで乗りっぱなしだと、過走行でまたオイルあがりしちゃいそうですし。

 

2023年2月 35690km  オイル交換

2022年11月 31805km  オイル&フィルター交換

2022年8月 26550km オイル交換

2022年5月 20958km 6ヶ月点検時にオイル&フィルター交換

 

 

 

 

読書の備忘録。

佐藤青南氏作「お電話かわりました名探偵です 3 復讐のジングル・ベル」

「「110番です。事件ですか。事故ですか」『…』。最近、立て続けにかかってくる無言電話。過去の一件から凄腕の通信指令課員“万里眼”に恨みを持つ者の仕業を疑うも、推測の域は出なかった。だが嫌な予感は的中。“万里眼”の異名を持ついぶきが拉致監禁されてしまう。犯人からの電話に焦る早乙女。その時、通報に介入してきたのは、謎多き年配の管理官・利根山万里だった―。果たして事件の結末は!?新機軸の警察ミステリ!」

事件の解決と同時に恋愛のやきもきも良い感じに着地して、これでシリーズも終わりでしょうか。

電話情報から背後の大事件を見出してスピード解決はテンポが良くて楽しかったので、まだ読みたい感じなんですけどね。

 

電子書籍では、

霜月緋色氏作「いつでも自宅に帰れる俺は、異世界で行商人をはじめました Vol.6」

タイガーアイ氏作「アンシェーゼ皇家物語 1 仮初め寵妃のプライド」

笹倉のり氏作「北政所様の御化粧係 戦国の世だって美容オタクは趣味に生きたいのです 2」

守雨氏作「小国の侯爵令嬢は敵国にて覚醒する 上」

 

以上で今年の60作目。


タイヤどうする?

2023-02-13 18:29:27 | CX-5

昨年見た京都の街中の寒桜。

 

この冬も見事に咲いていました。

 

2月に入り、スタッドレスタイヤをつけている期間があと1ヶ月ちょっとになりました。

昨年にパンクが判明し、とりあえず修理して保管中のCX-5の夏タイヤをどうするか、そろそろ考えないといけません。

修理したタイヤを慎重に使い続けるか、安心のため新調するか。

2年ほどしか使っていないため溝はまだまだ残っているタイヤですが、耐久性に不安を感じながら乗るのはやはり精神的にしんどい。

ということで、新調する方向に考えは定まってきています。

 

そうなると、次はタイヤの選択です。

こちらを色々考えるのは楽しいですね。

 

たとえばディーラーで見積もりを出してもらったもの。

ダンロップ VEURO VE304

ディーラー価格で、4本で15万円くらい。

ネットなら10万円弱。

静かな乗り心地でウエット性能も高いというのが特徴のようです。

なかなか良いですね。

 

ブリヂストン REGNO GRVⅡ

お高いレグノ。

静粛性、ドライグリップ、ウエットグリップ全てがそれなりに優れたバランスの良いものらしい。

これも4本で10万円くらいで手に入りそう。

 

ヨコハマ BluEarth-XT AE61

ブルーアース・シリーズはウエット性能が特徴かな。

エスティマでもつけていたことがあります。

これも4本で10万円以内。

 

正直なところ、普通の流した走り方しかしませんので、ドライでのハイグリップなどは高い性能は求めていません。

でも雨での安心感にはこだわりたいので、ウエットでの高性能は魅力です。

あと、お世話になっているマツダディーラーはダンロップとブリヂストンのタイヤは扱っていますが、ヨコハマは扱っていないので、持ちこむときに「ヨコハマのこのタイヤにしたかったので」と言い訳しやすいかも(笑)

 

この3銘柄くらいから選ぶことになるかな。

いずれにせよ、工賃合わせて10万円ちょっとくらいの出費になりそうです。

 

読書の備忘録。

松岡圭祐氏作「écriture 新人作家・杉浦李奈の推論 Ⅵ 見立て殺人は芥川」

「都内で改造ガスガンを使った殺人事件が発生。被害者ふたりのうちひとりの胸の上に芥川龍之介の『桃太郎』が小冊子風に綴じられて置かれていた。これまで文学に関わる難事件を解決してきた李奈は、刑事の要請で今回も捜査に協力することに。一方で本業の小説執筆ははかばかしくなかった。加えて母の愛美が三重から上京。気持ちが落ち着かずにいた。謎めいた事件と停滞気味の自分。李奈はこの2つの問題を乗り越えられるか!?」

芥川龍之介が桃太郎の小説を書いているとは知りませんでした。

トリック自体は凝ったモノではありませんでしたが、出版業界の話や小説談義が非常に面白いです。

 

電子書籍では、

ナフセ氏作「リビルドワールド Ⅱ 下 後報復依頼プログラム」

参谷しのぶ氏作「婚約破棄された崖っぷち令嬢は、帝国の皇弟殿下と結ばれる 1」

参谷しのぶ氏作「婚約破棄された崖っぷち令嬢は、帝国の皇弟殿下と結ばれる 2」

てぃる氏作「おいてけぼりの錬金術師」

 

以上で今年の45作目。


CX-5の12ヶ月点検(通算2年)

2022-12-12 18:45:16 | CX-5

11月の末に、CX-5のメンテナンスパックによる12ヶ月点検を受けました。

納車からちょうど2年の点検です。

走行距離は31895km。

12ヶ月点検なのでオイル&フィルターの交換もついています。

前回のオイル交換が8月で26550kmだったので、やはり3ヶ月で5000kmは走っていますね。

次は2月の末にオイル交換かな。

 

この日、とても鈍くさいことをしてしまいました。

12ヶ月点検はタイヤを外しての作業があるので、そのついでにスタッドレスタイヤへ付けかえてもらうことにすると工賃がかかりません。

なので、スタッドレスタイヤを持ち込んでいたのですが、

「あの〜、このスタッドレスはロードスターのものでは・・・・・・」

 

持っていくタイヤを間違ってしまった。

自分の不注意なのは当然なのですが、こうなった理由としてエスティマの時とタイヤの保管場所を変えていたというのがあります。

以前は、

 

ロードスターのタイヤ:地面にスノコを置いてドラム缶状に平積み

エスティマのタイヤ:タイヤラックに収納

 

としていたのですが、CX-5のタイヤが19インチと巨大になったことで、

 

ロードスターのタイヤ:タイヤラック

CX-5のタイヤ:スノコの上に平積み

 

と逆の置き方へ変えていたんです。

それを全く意識せず、何も考えずに「ロードスターじゃない方はタイヤラックにある」という感覚になっちゃっていたようで。

持ったときに気づけよ、と。

馬鹿ですね〜。

 

とりあえず、ディーラーが気遣ってくれて急遽代車を貸してくださったので、CX-5のスタッドレスタイヤを取りに家へ帰りました。

CX-2(旧デミオ)ですね。

軽くて気持ち良く走ります。

 

しかし、225/55 19インチのタイヤ4本の積み込みはギリギリでした。

なんとか載ってよかった。

 

点検自体は特に異常なしで、交換部品もなしでした。

まあ、まだ新車で買って2年ですもんね。

バッテリーもまだまだ大丈夫。

 

しかし、この日はまた困ったことが。

夏タイヤの左後ろのにでっかい釘が刺さってパンクしていることが判明。

これも気がついていなかった。

この点検がなかったら、完全に空気が抜けた時点でようやく気がついて、ホイールも駄目にしていたかも。

不幸中の幸いです。

 

とりあえずタイヤは修理してもらって、春までは出番がないのでガレージに保管なのです。

春になって無事ならまだ使えそうではありますが、けっこう不安ですね。

一度パンクして修理したタイヤの耐久性はもちろん下がっているでしょうし、大パワー重量級のクルマで高速道路を長距離走っても大丈夫かな。

そんな心配を抱えたまま、運転を心から楽しめるでしょうか。

まだ2年で、スタッドレスでの走行分を引くとだいたい2万キロくらいしか使っていないので勿体なくはありますが、安心感を得るなら新調なんですよねえ。

 

とりあえずディーラーで見積もってもらったら。

16万円かあ。

このVE304というタイヤはダンロップのもののようですね。

同じものをネットで買えば4本で10万円弱になるみたいだし、ネットで安く買って持ち込みで交換してもらうのが妥当かな。

 

まあ、春までゆっくり考えてみましょう。

 

2022年11月 31805km  オイル&フィルター交換

2022年8月 26550km オイル交換

2022年5月 20958km 6ヶ月点検時にオイル&フィルター交換

 

 

読書の備忘録。

内藤了氏作「LAST 東京駅おもてうら交番・堀北恵平」

「明らかになりだす、昭和と令和をまたぐ猟奇殺人事件。柏村の後輩刑事・永田、謎の雑誌記者・明野はどこへ消えたのか。柏村が生んだという「怪物」とは誰なのか…。鑑識課の桃田、資料課の浦野とともに死体売買組織「ターンボックス」の親玉を追うなか、再び昭和のうら交番へ向かうこととなった平野と恵平。「うら交番へ行った警察官は1年以内に命を落とす」―2人のもとにも、運命の時が訪れる。大人気シリーズ、ついに完結!」

シリーズ最終作。

事件の謎はきちんと解き明かされ、時間転移の影響も綺麗におさまって。

最後の展開はちょっと泣ける。

非常に良かったです。

「藤堂比奈子」「堀北恵平」シリーズの次は「警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花」シリーズということで、既に第一作の「FIND」が出ています。

 

電子書籍では、

Hk氏作「魔術師団長の契約結婚」

ひるのあかり氏作「厄災の申し子と聖女の迷宮 2」

天壱氏作「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 5」

壁首領大公氏作「理想の聖女?残念、偽聖女でした! クソオブザイヤーと呼ばれた悪役に転生したんだが 3」

 

以上で今年の415作目。


秋晴れの日に海辺へ

2022-10-30 18:40:24 | CX-5

10月後半のある日に、CX-5の走行距離が3万キロになりました。

1年10ヶ月で達成なので、1日平均45kmくらいか。

一般道が大半のはずなので、平均すると毎日1時間くらいは運転していることになりますね。

そう考えると、よく乗っているなあ。

 

さて本題。

10月中に一度取った平日休みは、とても良い秋晴れでした。

 

その日は次男が学校行事の遠足でテーマパークに集合ということでしたので、自分のドライブついでにまずは送迎からで始まり。

 

行き先はこんなところでした。

 

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)です。

 

平日朝の通勤時間帯に初めて阪神高速を走りましたが、やはりクルマが多いですね。

7時台だったのでまだ良かったですが、8時台にはどうなることやら。

 

次男をUSJに届けた後は自分のドライブです。

大阪から南下して阪和道へ。

 

ここは紀ノ川SAです。

和歌山市方面を望む。

和歌山市は、20歳代の頃に数年間住んでいたことのある街です。

やはり懐かしい。

 

和歌山ICで降りて市内方面へ。

 

和歌山城のそばを抜け、和歌山港方面へ。

 

久々に雑賀崎(さいかざき)という和歌山市南西部にある海辺へ来てみました。

海が見える適度な峠道で、住んでいたところから10分くらいなので、よくバイクやクルマで走りに来ていました。

住宅や旅館が多く道も細いので、のんびり流すだけでしたけれど。

 

どうやら最近、ここを「日本のアマルフィ」と称しているらしい。

当時は何とも思っていなかった漁港の町ですが、そう言われてみるとなんとなく良い?

天候がよかったおかげかな。

 

ちなみに本家「アマルフィ」はこんな感じ。

行ってみたいですね。

 

「日本のアマルフィ」を眺めていたら、妻から写真付きメールが「秋晴れ、気持ちいい」というコメントとともに届きました。

妻はこの日は非常勤で、山地の方へ先へロードスターで行っていたのですが、天候の良さにオープンドライブを楽しんでいたようです。

 

 

京都の山地で育ったので気軽に海を見に行けるというのはとても贅沢なことと思います。

和歌山に住みだした当時はそれが嬉しくて。

すぐに見慣れてしまいましたが、長く離れて来てみると、改めて海の景色は良いと感じますね。

 

 

その後は昼食へ。

和歌山なら、やはり和歌山中華そば。

和歌山のラーメンというと1998年のTVチャンピオン元旦スペシャルで井出商店というお店が日本一になり、一気に全国に名が知られました。

井出商店は私が住んでいたときも市内で一番美味しいと言われていて、私も何度も通っていたお店です。

でも日本一になるとは驚きでしたが。

 

そんなこともあってか、その後に和歌山には新規のお店もたくさん出来たようで。

丸田屋 岩出本店

 

ここは以前に、出川哲朗さんが充電旅で訪れているのをテレビで見たことがあって、機会をみて行ってみようと思っていたところです。

 

スタッフさんのブログより

私が住んでいた当時、和歌山中華そばのお店というと、井出商店を含め昭和30〜40年代の雰囲気ムンムンの年季の入った店構えのところばかりで、こんなハイカラな外観のお店なんて皆無だったのですが。

 

 

席に「ゆでタマゴ」や「はや寿司」常備という和歌山中華そば店の基本はきっちり押さえてありました。

 

ラーメン自体も。

非常にオーソドックスな和歌山中華そばでした。

懐かし美味しかった。

 

お昼の後は和泉山脈を越えてりんくうタウン方面へ走り、コーヒー飲んでひと休みして帰宅しました。

久々の和歌山ドライブ、楽しかったです。

 

 

読書の備忘録。

松岡圭祐氏作「écriture 新人作家・杉浦李奈の推論 Ⅴ 信頼できない語り手」

「日本小説家協会の懇親会会場で起きた大規模火災。小説家をはじめ多くの出版関係者が亡くなった。生存者はわずか2名。現場には放火殺人の痕跡が残されていたため、大御所作家を狙った犯行説が持ち上がる。ネット上では“疑惑の業界人一覧”なるサイトが話題になり、その中には李奈の名前も。放火犯は誰なのか?ベストセラー作家・櫻木沙友理と「万能鑑定士Q」莉子の登場で、前代未聞の事件の真相があきらかに…!」

本格的な推理モノとして面白いシリーズ。

作者別シリーズ「万能鑑定士Q」とのコラボも良かった。

凜田莉子改め、二児の母となった小笠原莉子の登場はとてもうれしかったです。

 

電子書籍では、

古流望氏作「おかしな転生 ⅩⅨ 暗闘のフィナンシェ」

古流望氏作「おかしな転生 ⅩⅩ スイーツは春を告げる」

白米良氏作「ありふれた職業で世界最強 13」

古流望氏作「おかしな転生 ⅩⅩⅠ スイーツと冷たい関係」

 

以上で今年の370作目。