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クルマとバイクと読書の雑記

他のブログサービスから引っ越してきました。
クルマとバイク、ミステリーやライトノベルなどを楽しむ日常を綴るブログです。

ふらっと周山街道

2022-10-15 18:45:41 | CX-5

ちょっと前のことです。

10月1日の土曜日だったかな。

また実家で一人暮らしの母を誘ってランチへ行ってきました。

 

その際に、母から栗をたくさんもらいました。

実家の持つ山に栗の木が何本かあり、拾った栗が大量にあって。

でも母一人ではそんなに食べないので持てあましていたものです。

これでも結構たくさんですが、更にこの5倍くらい残っていました。

そういえば実家に住んでいた頃は、栗を買って食べるとか考えられなかったですね。

 

帰り道はのんびりとR162(周山街道)経由で。

大野ダム。

 

道の駅 美山ふれあい広場

相変わらず、晴天の休日のここはバイクが多い。

まるで品評会のようです。

 

 

これは初代のガンマっぽい (suzuki RG250ガンマ

違うかな?

ガンマは初期はハーフカウルのみでしたけど、フルカウル仕様はありましたっけ。

 

 

途中で喫茶店に寄りました。

カモノセキャビン

昭和59年からあるログハウスの喫茶店で、バイクツーリングのメッカ周山街道でけっこう有名なお店です。

実家にいた頃に、父に一度連れてきてもらった記憶があります。

私は実家を出たのが高校を卒業した昭和60年4月なので、お店が出来てすぐに来ていたんですね。

ということは37 ~8年振りということか。

 

 

アイスコーヒーとチーズケーキで。

美味しかった。

 

バイクに続いてクルマの旧車にも。

これは日産のフィガロかな。

テレビドラマの「相棒」で右京さん(水谷豊氏)が乗っているのと同じ。

日産が一時期、マーチベースでレトロデザインの限定車を出していましたが、Be-1、パオときてこのフィガロが最後でしたっけ。

車体性能はともかく、デザインの点では時代を超えて通じるのが良いですね。

 

読書の備忘録。

川原礫氏作「ソードアート・オンライン 027 ユナイタルリング Ⅵ」

「神聖術師団長セルカ。整合騎士ロニエ、ティーゼ。二百年の時を越え、キリトは縁深い人々と再会を果たす。だが――。
「……うそ……生きてたの……?」
《彼》に似た面影を持つ男――整合機士団長エオライン・ハーレンツの存在が、彼女たちの心に大きな波紋を投げかける。
 その衝撃冷めやらぬ中、ついに姿を現した《敵》。アリスたち整合騎士と、エオラインたち整合機士――アンダーワールド新旧の護り手たちの、戦いの火ぶたが切って落とされる。
 一方《ユナイタル・リング》攻略は次なる局面へ。第二階層に到達したキリトたちもまた、次なる戦いに身を投じる!」

アンダーワールド編から目が離せないないですね。

ロニエ、ティーゼだけでなく、他の整合騎士も!

作者は他作も併行して出しておられるので、この続きはまたかなり待つのかな。

 

電子書籍では、

夕立悠理氏作「感情を殺すのをやめた元公爵令嬢は、みんなに溺愛されています!」

古流望氏作「おかしな転生 Ⅺ 詐欺師は焼き菓子と共に」

ほのぼのる500氏作「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。 2」

古流望氏作「おかしな転生 Ⅻ 学生たちには飴と鞭」

 

以上で今年の355作目。


CX-5、オイル交換

2022-08-31 18:28:19 | CX-5

先日から、CX-5のエンジンをかけると以下のような表示が出るようになりました。

 

前回の6ヶ月点検から3ヶ月しか経っていないタイミングですが、その時は走り過ぎでオイル上がり寸前という冷や汗ものの経験をしたところ。

 

その時の走行距離が以下で。

 

現在は以下。

しっかり5000km以上。

正確には5600kmほど走ってしまっていました。

点検から5000kmほど走ると出る警告なのかな?

 

しかし、やはり半年で10000km以上、年間20000km以上のペースで走っているようです。

8月は5月の6ヶ月点検と次の11月末の12ヶ月点検までの中間なので、臨時でオイル交換するのにちょうど良いタイミングです。

 

ということでディーラーでオイル交換です。

 

作業の待ち時間。

綺麗なFD。

良いなあ。

後継のRX-8も終了して久しいですが、ロータリーエンジンの復活はもうないでしょうか。

 

今回はメンテナンスパック外の作業なので有償整備です。

費用は5500円でした。

 

CX-5の整備記録も記事毎にまとめるようにしておきましょう。

2022年8月 26550km オイル交換

2022年5月 20958km 6ヶ月点検時にオイル&フィルター交換

 

読書の備忘録。

猫森夏希氏作「ピザ宅配探偵の事件簿 謎と推理をあなたのもとに」

「『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ。デリバリー先の住人が死んでいた!? 連続殺人犯の犯行現場をオンラインで目撃!? 刺殺体からマスクが消えたのはなぜ!? ピザ屋の従業員が殺人事件に巻き込まれ、華麗に解決していく連作短編集!」

宅配ピザの配達員が4つの殺人事件を解決していく短編集。

最後で探偵が持つ秘密が明かされますが、それがちょっと予想外でよかった。

こういうミステリでは探偵役の人が「なんでこんなに頭の切れる人がこの立場に甘んじているのだろう?」みたいに思うことがよくありますが、この作品ではそこに納得のいく設定でした。

 

電子書籍では、

風間レイ氏作「転生令嬢は精霊に愛されて最強です・・・・・・だけど普通に恋したい! 2」

霜月緋色氏作「いつでも自宅に帰れる俺は、異世界で行商人をはじめました vol. 2」

依空まつり氏作「サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと Ⅲ」

星川銀河氏作「【修復】スキルが万能チート化したので、武器屋でも開こうかと思います」

 

以上で今年の285作目。


一乗寺から滋賀、宇治へ

2022-06-07 18:49:50 | CX-5

5月後半の平日に有給休暇を1日とりました。

妻の平日休みに合った曜日でしたが、彼女がたまたま仕事ということで、1人休みとなりました。

 

ということで。

普段は土日にしている散髪を、平日なら空いているだろうということで、まずは朝イチに予約。

30年来馴染みの、一乗寺のお店へ。

叡山電車の一乗寺駅です。

 

この日は午後から雨模様ということでCX-5です。

一乗寺から北東方向に滋賀へ抜けるR367へ。

途中には大原三千院があります。

超有名観光スポットですが、京都在住なのに一度も行ったことがありません。

前を通っているこのR367は数え切れないほど走っているんですけどね。

地元在住ゆえに、いつでも行けると思ってしまって、結局行かないというのは観光地あるあるでしょうか。

金閣寺や伏見稲荷なども、初めて行ったのは京都に住んで随分と経ってからでした。

今回も立ち寄らず。

 

R367、京都と滋賀の境にある途中峠からは琵琶湖方面へ。

琵琶湖西岸の大津市堅田から東岸に渡ります。

琵琶湖大橋も久しぶりです。

 

 

ランチに、守山市にあるラーメン、つけ麺のお店へ。

近江つけ麺 きなり 公式アカウント 食べログ

 

 

なかなか、色々なこだわりのある感じ。

チャーシュー、麺、スープそれぞれに特徴があるのですね。

 

特製チャーシューつけ麺

 

まず麺のみ食べて、次に岩塩をつけて。

スープにスダチを搾って。

九条ネギと黒コショウを入れて。

全部、但し書き通りにやってみました。

なかなか楽しいし、たしかに美味しい。

 

人気あるお店は、やはりしっかり美味しいですね。

 

ランチの後はドライブを再開。

琵琶湖の東岸には、なぜか麦畑の広がっているところが多いです。

 

琵琶湖の南部。

雨予報なのでクルマにしましたが、ここまで概ね良い天気。

失敗したか?

 

 

琵琶湖から流れ出る瀬田川に沿って走ると、天ヶ瀬ダム、宇治川ラインへ入ります。

 

そのまま走って宇治市内へ。

 

今後は甘味休憩。

中村藤吉 本店

ここに着く直前から大雨になりました。

やはりクルマにして正解。

 

 

注文を自分のスマホで行うシステムになっていました。

もう基本的にみんなスマホを持っている前提の社会になってますね。

 

 

久々にまるとパフェで。

妻が仕事で1人の休日でしたが、けっこう充実でした。

 

 

読書の備忘録。

河野裕氏作「夜空の呪いに色はない」

「郵便配達人・時任は、階段島での生活を気に入っていた。手紙を受け取り、カブに乗って、届ける。七草や堀を応援しつつも、積極的に島の問題には関わらない。だが一方で、彼女は心の奥底に、ある傷を抱えていた…。大地を現実に戻すべく、決意を固める真辺。突き刺さるトクメ先生の言葉。魔女の呪いとは何か。大人になる中で僕らは何を失うのか。心を穿つ青春ミステリ、第5弾。」

大地とその母の抱える問題と、それぞれが階段島に何を捨てたのかがわかります。

なかなかに切ない。

次がシリーズのラストですね。

 

電子書籍では、

魔石の硬さ氏作「転生したら皇帝でした 生まれながらの皇帝はこの先生き残れるか 1」

内藤騎之介氏作「異世界のんびり農家 12」

赤野用介氏作「乙女ゲームのハードモードで生きています 3」

佐伯さん氏作「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 5.5」

 

以上で今年の175作目。

 


CX-5の6ヶ月点検(通算1年6ヶ月)とオイルトラブル

2022-05-28 18:58:17 | CX-5

 

最近、CX-5のオイル警告灯が点いているのに気がつきました。

今までのクルマで経験のないことです。

 

 

年季の入った頃に整備で若干のオイル漏れを指摘された車両も複数台あったのですが、それらでもこの警告灯は点いたことはなかったです。

 

走り出してしばらくすると点灯します。

次の走り出しでは消えているのですが、また点く。

 

まだ新車購入2年にならないクルマでオイル漏れもないだろうと様子見していたら、マツダのカーコンディションモニタリングアプリに以下のような警告が届きました。

マジか!?

これは本当にトラブルが起こっているのかも、翌日にマツダへ車両を持ち込んでみてもらったところ。

「本当にオイルが減っています」

とのこと。

 

 

ちょうど6ヶ月点検の時期だったので、急遽「代車を用意しますので、このまま預かってオイルと点検をしましょう」ということになりました。

「急なので代車は軽自動車になるますが、良いですか?」と訊かれたので「もちろん」と。

 

その代車です。

こんな名前のクルマでした。

 

 

これ、ハスラーのマツダ・バージョンですよね。

 

イマドキの軽自動車は経験してみたかったので、これはうれしい。

 

走ってみると、アクセルへの応答も良く、なかなかの加速。

意外なほどにパワーを感じると思ったら、

ハイブリッドでした。

純粋ガソリンエンジンのターボと、どちらがよく走るのだろう。

燃費は圧倒的にこちらでしょうけれど。

 

 

メーター周りもカラフルで楽しい。

最近の軽自動車って、本当に良くなっていますね。

都市部在住で、近隣のアシとして使うのに非常に便利そうなサイズですし、一人か二人でならたまの遠出でも十分に対応できそうです。

維持費も普通車よりずっと安いし、なかなか良いですね。

 

 

そうこうしているうちに点検終了の連絡がありました。

 

 

納車間もない車両でオイルが減ってしまった原因はというと、

「走り過ぎです」

「えっ!?」

 

どうやら、いつの間にか、前回の点検から半年で1万キロも走ってしまっていたようで。

 

そういえば、高知富山に行っちゃってたなあ。

結婚して以降、うちのクルマは2台ともだいたい年に1万キロペースの走行距離でした。

なので、半年でちょうど5千キロでしたし、定期点検時の交換で十分。

その思い込みがあったので、まさか半年でいつもの倍も走っているとか全然把握していませんでした。

 

 

とうことで、車両の問題ではなく、単に乗り方の問題だったというオチでした。

 

独身の頃は普通に年2万キロペースで走っていましたが、当時はメンテナンスパックは利用しておらず、自分で意識して3000km毎にきちんとオイル交換するようにしていましたしね。

 

今後は気をつけよう。

次の点検までは遠出の予定などは今のところありませんが、ペースをみて途中で一度オイル交換しないといけないかもしれません。

 

そのために、まずは今回の走行距離を把握。

約2万1千キロなり。

 

 

読書の備忘録。

望月麻衣氏作「京都寺町三条のホームズ 16 見習いキュレーターの健闘と迷いの森 前編」

「大学に入学して二度目の冬。葵は、家頭邸で行われる円生の作品の展覧会を取り仕切ることになった。なかなか良いアイデアが浮かばず、一歩を踏み出せずいる葵。そんななか、京都市北区役所から、葵たち学生に「『船岡山エリア』を活性化させるための手伝いをしてほしい」という申し出がくる。一方、『蔵』に戻っていた清貴のところには、祇園で地下クラブを経営する敦子から「自分の華道教室に通う生徒の婚約者の浮気調査」という、妙な依頼が舞い込み…大人気シリーズ、16弾!」

何度も近くを通っている船岡山近辺ですが、かなりの歴史的注目ポイントだったのですね。

こういう知識が得られるのがこのシリーズの楽しみのひとつです。

梶原三兄弟の関係性もなかなか良かった。

 

電子書籍では、

猪口氏作「田中家、転生する。 4」

農民ヤズー氏作「最低ランクの冒険者、勇者少女を育てる 俺って数合わせのおっさんじゃなかったか? 1」

内藤騎之介氏作「異世界のんびり農家 10」

やしろ氏作「白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます Ⅶ」

 

以上で今年の165作目。


今度は富山

2022-03-19 19:36:33 | CX-5

この前の高知に続いて、また遠出です。

今度は北方面へ。

 

名神から、雪の伊吹山を見ながら北陸道へ。

余談ですが、伊吹山って11.82mという世界観測史上で山岳の積雪世界記録を持っているのですね。

すごい。

 

今回は富山までやってきました。

富山は2017年11月以来(その①その②その③)4年ぶりです。

 

特に観光したわけでもなく、またグルメの備忘録など。

氷見きときと寿司  飯野店

チェーン店ですが、ちょっと価格高めの良いお寿司が食べられるところです。

 

富山といえば白えびですね。

白えび軍艦、800円ほどしましたけれど、やはり美味しい。

 

 

左がヒラメで右がカレイ。

食べ比べてみました。

ヒラメには甘味があって、カレイは少し骨っぽい。

でも味はどちらも美味しかった。

 

 

富山城。

こぢんまりしたお城ですよね。

 

特に要はなかったですが、空港を見に行ってみました。

富山きときと空港

寿司屋にもついていた「きときと」とう言葉。

富山の方言で、「新鮮」とか「精力的」という意味のようですね。

 

京都の地元で400kmほど走って、富山まで来て給油しました。

今回は地元でもけっこう高速メインだったので、燃費が良かった。

平均で18km/Lを超えていると、800km以上いける。

その状態で満タンにすると、

予測で1000km以上走れることになります。

軽油はガソリンより安いし、これがけっこうありがたい。

 

北陸でラーメンといえばここですね。

高知での「ラーメンの豚太郎」と同じく、こちらでも代名詞的なチェーン店へ。

8番ラーメン 八尾店

 

ところで、富山のこの八尾という地名は、石川県能登半島の温泉「七尾」の続きなのかな?

 

味噌ラーメン、野菜、チャーシューで。

 

特に希少性のある旧車ではないのでしょうけど、ホンダのオルティア。

すっごく久しぶりに見た気がします。

 

やはり北陸は雪国なんだと思います。

春の陽気になっていましたが、山々には雪がたくさん残っていました。

 

ですので、京都に戻ったら即洗車しました。

錆対策で融雪剤を落とすため、もちろん下部洗浄のオプションを選択です。

 

読書の備忘録。

時雨沢恵一氏作「ソードアート・オンラインオルタナティブガンゲイル・オンライン ⅩⅡ フィフス・スクワッド・ジャム 中」

「間髪入れず開催された第五回スクワッド・ジャム。1億クレジットという大金がかかった賞金首にされてしまったレンは、SHINCとの共闘による王座奪還を誓うのだが―特殊ルールにより、チーム全員バラバラの地点に放り出されてしまう…。濃霧のなか、SJ4でZEMALを優勝に導いた謎のプレイヤー・ビービーと偶然出会ったレンは、一時的に手を組み死戦をくぐり抜ける。好敵手のボスやデヴィッドも加わり、どうにか陣形を整えたレン達の前にビービーのチームメイトを容赦なく撃ち殺すグレネード・ランチャー使い=フカ次郎が現れ…。レンは無事仲間と合流し、SJ5優勝へ導くことができるのか?」

あのキャラがこの中途で退場とはと思いましたが、まあそうですよね、という展開。

 

電子書籍では、

鬱沢色素氏作「真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです 3」

星彼方氏作「悪食令嬢と狂血公爵 その魔物、私が美味しくいただきます!」

ぶんころり氏作「西野 学内カースト最下位にして異能世界最強の少年 9」

樋辻臥命氏作「異世界魔法は遅れてる! 2」

 

以上で今年の85作目。