ちょっと前のことです。
10月1日の土曜日だったかな。
また実家で一人暮らしの母を誘ってランチへ行ってきました。
その際に、母から栗をたくさんもらいました。
実家の持つ山に栗の木が何本かあり、拾った栗が大量にあって。
でも母一人ではそんなに食べないので持てあましていたものです。
これでも結構たくさんですが、更にこの5倍くらい残っていました。
そういえば実家に住んでいた頃は、栗を買って食べるとか考えられなかったですね。
帰り道はのんびりとR162(周山街道)経由で。
大野ダム。
相変わらず、晴天の休日のここはバイクが多い。
まるで品評会のようです。
これは初代のガンマっぽい (suzuki RG250ガンマ)
違うかな?
ガンマは初期はハーフカウルのみでしたけど、フルカウル仕様はありましたっけ。
途中で喫茶店に寄りました。
昭和59年からあるログハウスの喫茶店で、バイクツーリングのメッカ周山街道でけっこう有名なお店です。
実家にいた頃に、父に一度連れてきてもらった記憶があります。
私は実家を出たのが高校を卒業した昭和60年4月なので、お店が出来てすぐに来ていたんですね。
ということは37 ~8年振りということか。
アイスコーヒーとチーズケーキで。
美味しかった。
バイクに続いてクルマの旧車にも。
これは日産のフィガロかな。
テレビドラマの「相棒」で右京さん(水谷豊氏)が乗っているのと同じ。
日産が一時期、マーチベースでレトロデザインの限定車を出していましたが、Be-1、パオときてこのフィガロが最後でしたっけ。
車体性能はともかく、デザインの点では時代を超えて通じるのが良いですね。
読書の備忘録。
川原礫氏作「ソードアート・オンライン 027 ユナイタルリング Ⅵ」
「神聖術師団長セルカ。整合騎士ロニエ、ティーゼ。二百年の時を越え、キリトは縁深い人々と再会を果たす。だが――。
「……うそ……生きてたの……?」
《彼》に似た面影を持つ男――整合機士団長エオライン・ハーレンツの存在が、彼女たちの心に大きな波紋を投げかける。
その衝撃冷めやらぬ中、ついに姿を現した《敵》。アリスたち整合騎士と、エオラインたち整合機士――アンダーワールド新旧の護り手たちの、戦いの火ぶたが切って落とされる。
一方《ユナイタル・リング》攻略は次なる局面へ。第二階層に到達したキリトたちもまた、次なる戦いに身を投じる!」
アンダーワールド編から目が離せないないですね。
ロニエ、ティーゼだけでなく、他の整合騎士も!
作者は他作も併行して出しておられるので、この続きはまたかなり待つのかな。
電子書籍では、
夕立悠理氏作「感情を殺すのをやめた元公爵令嬢は、みんなに溺愛されています!」
古流望氏作「おかしな転生 Ⅺ 詐欺師は焼き菓子と共に」
ほのぼのる500氏作「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。 2」
古流望氏作「おかしな転生 Ⅻ 学生たちには飴と鞭」
以上で今年の355作目。