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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

後の雨に備える(デビット・カン講演28)

2012年12月25日 | 日記



    ひまわりさんより(12月25日)

新しく、ヘルパーさんのサービス提供責任者と、ヘルパーをしながら毎日を過ごしていますが、急にヘルパーさんの都合が悪くなって、代わりに出かけたりしていて、最近では、昼食を食べる暇もありませんでした。弁当を、車の中で大急ぎで食べたり、午後の4時過ぎに食べたりと、不規則になっていました。昼食を食べられない日が何日かあったので、思い切ってそのまま食べないで、夕食だけを食べる、1日2食をやってみたら、すごく体調が良くなりました。そういえば、エレン・ホワイトも、肉体労働者でなければ、1日2食のほうがいいと言っていたと思いますが、私にとっては、2食の方がいいのかもしれません。忙しく昼食をかき込むより、むしろ抜かした方が、疲れにくいし、昼食を食べない分、仕事がはかどって一石二鳥となっています。もちろん、その分朝は、玄米に小豆とひよこ豆をいれ、海草とアボガドのサラダ、具だくさんの味噌汁など、野菜を中心に、しっかり食べています。

   今は勝利するとき(デビット・カン講演28)

ではなぜ今だに、後の雨が降り注がれていないのか、ご存じですか。ホワイト夫人によると、もし今、後の雨が降り注がれるとしたら、教会に、さらなる問題と分裂を引き起こすことになるからです。「私の力は、あなたよりすぐれている」とかですね。ですから、まだ教会には用意ができていないのです。
上からの力を受ける用意ができて、品性において安全になっているときに、後の雨が降り注がれます。このときの後の雨は、前の雨とは異なるのです。私たちは、前の雨の時期に住んでいます。成長するときです。真理を学ぶときです。勝利するときです。イエス様のようになるときです。私たちの心は、イエス様の愛、同情、あわれみには、とうてい比べものにはならないわけですけれども、それでもイエス様の心が、自分のものとなっていきます。これが、前の雨の経験です。私たちの用意ができたときに、完全になります