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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

後の雨に備える(デビット・カン講演27)

2012年12月24日 | 日記



     ひまわりさんより(12月24日)

今日は夫のいるデイサービスで、クリスマス会を行いました。私も今日は時間ができたので見学することができました。今日は休日だったので、流山に住んでいる長男、長女も讃美歌を歌いに、教会のグループの人たちと来てくれました。アカペラで5曲歌ってくれましたが、よく声がそろっていてきれいなハーモニーでした。後で、「練習大変だったでしょう」言ったら、一人の青年が、「はい、朝6時から練習しました」ということでした。そして、音をとれない長女は、夕べ一晩練習をしていたのだそうです。今日の利用者様は休みの人もあって、わずか7名でしたが、その人たちのために、一生懸命練習して、すてきな歌を届けてくれて感謝しました。また、童謡の独唱もありましたが、その時には、利用者様の一人が、感動して両手で顔を覆って泣いておられました。もう一人の人も、「涙が出るほど感動した」と、あとで話していました。会の終わりには、最長老の99歳の男性が、「今日は一つ利口になった」と言って、夫が話したサンタクロースの起源についての話を喜んでおられました。そして、「今までサンタクロースの話は聞いたことがなかった。今日はこの後、親戚が集まるから、この話を教えてやる」と言って得意そうでした。心温まるクリスマス会となり、良かったと思いました。


      聖霊の力(デビット・カン講演27)

『聖書』と『証の書』は、単純にこのように言っています。父なる神は、み子と、聖霊の神を無限に与えて下さいます。イエス様は、聖霊のバプテスマを受けられました。私たちは、そのように聖霊を受ける必要があります。聖霊のバプテスマを受けるならば、聖霊の力を備える者となっていくわけです。
バビロンの諸教会に、癒しの力を持った人がいて、奇跡的に目の見えない人を癒したりしているのを見たことありますか。あれ、偽物ですよ。あれは、悪霊によるものです。
しかし、私たちが後の雨を受けたときに、福音を宣布する力を帯びるようになります。人々を説得する力を帯びるようになります。エルサレムの門でペテロが立った時、彼の言葉は、その発する言葉は、率直で力がありました。1日に3千人が改心しました。これが聖霊の力です。彼らは、死人を甦らせることもしました。
兄弟姉妹の皆様、私たちも死人を甦らせるようになります。どうしてですか? 私たちの説いていることが、天から来た真理であるという事を人々に知らせるためです。奇跡というのは、神の力の証拠です。