今朝、フツー通りに家を出て勤務先へ
何もなければ30分かからずに到着するところが謎の大渋滞に遭遇……
で、勤務先には10分遅刻で到着……1時間以上かかるとは……
その渋滞に巻き込まれている中、車の中から路上の落ち葉を見ていて浮かんだハナウタ……♪お~ちばの~ク~レッ~シェ~ンド♪
河合その子の「落ち葉のクレシェンド」です。
河合その子……ご存じの通りおニャン子世代の自分の推しメンでした。
もちろんEPも持ってますよ
「落葉のクレッシェンド」は85年11月に発売された2枚目のシングル。
♪落葉のクレッシェンド せつない瞳の中にヒラヒラ
落葉のクレッシェンド 涙を隠してた♪
サビのスローバージョンでスタートしその後テンポアップするフレンチポップ風なメロディー……デビュー曲の「涙の茉莉花LOVE」と全く同じパターンです
♪夕日が傾く西の空 歩道に集めた影絵
あなたの大きなジャケットを 肩からかけてる私♪
Aメロはいい感じの恋人。
♪苦しいほど好きになって 初めて恋を知ったの
だけど何も言えなかった ごめんね素直じゃなくて♪
このBメロのメロディが好き
「何も言えなかった」って素の自分が見せられなかったってこと?
で、サビで……
♪落葉の一人言 俯く心の中にヒラヒラ
落ち葉の一人言 SAYONARAつぶやいた♪
アイドルソングの定番、好きだけど別れるパターンね
それにしてもこのタイトルの意味って?
クレッシェンド→イタリア語・音楽用語で「だんだん強く」。
となると「落葉のだんだん強く」……「DANG DANG気になる」 by中村由真
歌詞の内容からも読み取ることはできないぞ!!
この曲、オリコンでは2位(2週)止まり。
売り上げも「涙の茉莉花LOVE」の19.0万枚より若干低めの18.3万枚。
とはいえ、おニャン子のファンクラブ「こニャン子クラブ」の入会券が付いた「涙の茉莉花LOVE」と肩を並べる売り上げはその子嬢の人気アップを裏付けているよな
でも……曲自体のインパクトがね……デビュー曲と同じパターンで来なくても……。
同じ85年デビュー組の本田美奈子の「殺意のバカンス」→「好きと言いなさい」→「Temptation(誘惑)」ほどめまぐるしさはいらないけど変化が欲しかったね
※限定版「青い週末」は除いてます
で、次のシングルで路線変更を図るその子嬢……はい!「青いスタスィオン」です!!
同じヨーロッパ系でもヘビーな感じへ移行し、これがその子嬢の王道となっていきます。
彼女のイメージにピッタリ!!
一方、美奈子様は「1986年のマリリン」でブレイクするも「アイドルでもアーティストでもない中途半端な歌手」という路線変更となります。
これが取り返しのつかないことになるとは……
奇しくも「青いスタスィオン」も「1986年のマリリン」も秋元康の作品。
その子嬢は良かったけど、美奈子様が……企画ネタで路線変更させるなよな!!
と、いつものように脱線してしまいましたので今日のハナウタは終了!!
何もなければ30分かからずに到着するところが謎の大渋滞に遭遇……
で、勤務先には10分遅刻で到着……1時間以上かかるとは……
その渋滞に巻き込まれている中、車の中から路上の落ち葉を見ていて浮かんだハナウタ……♪お~ちばの~ク~レッ~シェ~ンド♪
河合その子の「落ち葉のクレシェンド」です。
河合その子……ご存じの通りおニャン子世代の自分の推しメンでした。
もちろんEPも持ってますよ
「落葉のクレッシェンド」は85年11月に発売された2枚目のシングル。
♪落葉のクレッシェンド せつない瞳の中にヒラヒラ
落葉のクレッシェンド 涙を隠してた♪
サビのスローバージョンでスタートしその後テンポアップするフレンチポップ風なメロディー……デビュー曲の「涙の茉莉花LOVE」と全く同じパターンです
♪夕日が傾く西の空 歩道に集めた影絵
あなたの大きなジャケットを 肩からかけてる私♪
Aメロはいい感じの恋人。
♪苦しいほど好きになって 初めて恋を知ったの
だけど何も言えなかった ごめんね素直じゃなくて♪
このBメロのメロディが好き
「何も言えなかった」って素の自分が見せられなかったってこと?
で、サビで……
♪落葉の一人言 俯く心の中にヒラヒラ
落ち葉の一人言 SAYONARAつぶやいた♪
アイドルソングの定番、好きだけど別れるパターンね
それにしてもこのタイトルの意味って?
クレッシェンド→イタリア語・音楽用語で「だんだん強く」。
となると「落葉のだんだん強く」……「DANG DANG気になる」 by中村由真
歌詞の内容からも読み取ることはできないぞ!!
この曲、オリコンでは2位(2週)止まり。
売り上げも「涙の茉莉花LOVE」の19.0万枚より若干低めの18.3万枚。
とはいえ、おニャン子のファンクラブ「こニャン子クラブ」の入会券が付いた「涙の茉莉花LOVE」と肩を並べる売り上げはその子嬢の人気アップを裏付けているよな
でも……曲自体のインパクトがね……デビュー曲と同じパターンで来なくても……。
同じ85年デビュー組の本田美奈子の「殺意のバカンス」→「好きと言いなさい」→「Temptation(誘惑)」ほどめまぐるしさはいらないけど変化が欲しかったね
※限定版「青い週末」は除いてます
で、次のシングルで路線変更を図るその子嬢……はい!「青いスタスィオン」です!!
同じヨーロッパ系でもヘビーな感じへ移行し、これがその子嬢の王道となっていきます。
彼女のイメージにピッタリ!!
一方、美奈子様は「1986年のマリリン」でブレイクするも「アイドルでもアーティストでもない中途半端な歌手」という路線変更となります。
これが取り返しのつかないことになるとは……
奇しくも「青いスタスィオン」も「1986年のマリリン」も秋元康の作品。
その子嬢は良かったけど、美奈子様が……企画ネタで路線変更させるなよな!!
と、いつものように脱線してしまいましたので今日のハナウタは終了!!