このブログでも何度か登場していた自分の愛猫・モモ。
昨日、天国へ旅立ちました。
先週金曜日の夜、2階で寝ていたモモ。
それが急に1階でテレビを見ていた自分のそばに来てゴロリ。
その姿を見るといつもとは異なり激しい息遣い。
さらに息をするのが苦しそうな状態。
もともと鼻炎気味ではあったけどこんな姿を見るのは初めて。
名前を呼んでも耳すら動かさない……。
『ん? おかしいぞ! 明日病院に連れて行こう』
土曜日は休日出勤だったので、朝イチでかかりつけの病院に連れて行きそのまま検査入院。
仕事を終え、夕方病院へ行くと先生から告げられたのは「肺炎」。
しかもかなり危険な状態。
「幾らかかってもいいので治療を」とお願いして自分は帰宅。
翌日、病院に行くと集中治療室(ケース?)に入れられていたモモ。
その姿は……回復というより悪化……苦しそうな呼吸、目は視点が合わない状態。
見ていて凄く辛かった。
先生は「今日、明日が山ですね……乗り越えてもこの状態が続きます。痛み止めを打ってもショックでなくなる可能性も」と。
さらに「最悪、安楽死という道も……その方がモモちゃんのためかもしれません」と。
月曜日、病院へ行ってもモモは相変わらず苦しそうな姿のまま。
その夜、自分は決断。
昨日火曜日、先生に安楽死を依頼。
これ以上、モモを苦しませたくありません。
病院で堪えていた涙が溢れ出し、止めることは出来ませんでした。
1時間後、ふたたび病院を訪れるとそこには苦しさから解き放たれたモモの姿が。
『これで良かったんだよな』……………自答自問してしました。
棺桶にはモモの大好きだった猫じゃらし、またたび、エサを。
それとモモを囲むようにヒマワリをはじめたくさんの花を敷き詰めてあげました。
今も隣にいます。
明日、火葬場へ連れて行くのでそれまでず~~っと一緒にいます。
モモ……病気に気が付いてあげられなくてゴメンね。
そして10年間、自分を癒してくれてありがとうね。
これが今年7月初旬に撮ったモモの元気な時の最後の写真……寝てますけどね。
昨日、天国へ旅立ちました。
先週金曜日の夜、2階で寝ていたモモ。
それが急に1階でテレビを見ていた自分のそばに来てゴロリ。
その姿を見るといつもとは異なり激しい息遣い。
さらに息をするのが苦しそうな状態。
もともと鼻炎気味ではあったけどこんな姿を見るのは初めて。
名前を呼んでも耳すら動かさない……。
『ん? おかしいぞ! 明日病院に連れて行こう』
土曜日は休日出勤だったので、朝イチでかかりつけの病院に連れて行きそのまま検査入院。
仕事を終え、夕方病院へ行くと先生から告げられたのは「肺炎」。
しかもかなり危険な状態。
「幾らかかってもいいので治療を」とお願いして自分は帰宅。
翌日、病院に行くと集中治療室(ケース?)に入れられていたモモ。
その姿は……回復というより悪化……苦しそうな呼吸、目は視点が合わない状態。
見ていて凄く辛かった。
先生は「今日、明日が山ですね……乗り越えてもこの状態が続きます。痛み止めを打ってもショックでなくなる可能性も」と。
さらに「最悪、安楽死という道も……その方がモモちゃんのためかもしれません」と。
月曜日、病院へ行ってもモモは相変わらず苦しそうな姿のまま。
その夜、自分は決断。
昨日火曜日、先生に安楽死を依頼。
これ以上、モモを苦しませたくありません。
病院で堪えていた涙が溢れ出し、止めることは出来ませんでした。
1時間後、ふたたび病院を訪れるとそこには苦しさから解き放たれたモモの姿が。
『これで良かったんだよな』……………自答自問してしました。
棺桶にはモモの大好きだった猫じゃらし、またたび、エサを。
それとモモを囲むようにヒマワリをはじめたくさんの花を敷き詰めてあげました。
今も隣にいます。
明日、火葬場へ連れて行くのでそれまでず~~っと一緒にいます。
モモ……病気に気が付いてあげられなくてゴメンね。
そして10年間、自分を癒してくれてありがとうね。
これが今年7月初旬に撮ったモモの元気な時の最後の写真……寝てますけどね。