宮城県大郷町 「夢実の国」

お墓参りの次は温泉

訪れたのは「夢実の国」。





「支倉常長メモリアルパーク」同様初訪問です。

ここの目玉は段々畑のような露天風呂。

露天風呂が４段あり、最上段が「源泉の湯」で片まで付かれる深さ。

その下が「夢実の湯」で他よりチョイ熱めで胸元まで浸かれる深さ。

その下が「打たせの湯」でその名の通り「打たせ湯」があります。

一番下が「白地の湯」で白地という石を使った浴槽になっています。

露天風呂の周りは緑に囲まれていてホント気持ちが良かったです！！

写真は撮影できないのでこちらをご覧ください→「夢実の国」

入浴料６００円なり。


で、ちょっと遅めの昼食も館内にある食堂で。



ここ、地ビールもあるのでこんなお洒落な食堂……いやレストランになっています。



注文したのは「ナポリタン」６５０円。

味は……うん、ナポリタンwww

自分の心の師匠であるナポ兄さんことイートナポ氏！　やはりナポリタンはナポリタンです！！

肉系の具はソーセージを使用。

やっぱりナポリタンはソーセージがいいね！！

トマト風味……いやケチャップ風味も良い感じで主張していてナイス！！

麺は……やはりブチブチ切れる超太麺ではない……どこかにないかな～～あの超太麺



ということで「殿、利息でござる！」を見て行った近隣ドライブの報告でした

山形県上山市へGO！ お宿編 「かみのやま温泉 日本の宿古窯」

山形県上山市にある「かみのやま温泉」……初宿泊です

最近はやりの地元商品券？　なんて言うのかな…○○円で○○円お得！！というやつ

今回はその山形県限定商品券「５０００円で１万円分の宿泊券＋５００円の買い物券」というやつで泊まってきました。

やどは「日本の宿　古窯」。



かみのやま温泉有数の大型旅館です。

館内には名物である絵付け皿が展示してあって、著名人の作品が見られますよ！！



絵付けするキャラじゃなさそうだけどwww



合掌……。



精神状態が心配になる作品展…。



この並びはわざとだよね？



でもって一番のお気に入りがこれ。



８０年代アイドル大好き！！！！！！！！！！！



絵皿は館内の至る所にあるのでそれを見るだけでも充分楽しめますよ！



客室はこんな感じ。




夕食は「米沢牛のすき焼き」や「松茸の土瓶蒸し」などを頂きました。




お風呂は最上階（８階）と１階の２ヶ所あり朝夕で男女が入れ替わります。

最上階は眺めの良を楽しむシンプルなモノで露天＆サウナ付き。


１階はにも露天＆サウナがありますが……目玉は「かまくらサウナ」。

サウナではありますが“－５”です

フツーのサウナに入った後や湯船に浸かった後にご利用下さい……自分は真っ先に入って死にそうになりました

個人的には１階の大浴場が好きでしたね


で、この１階大浴場の近くには「おしゃれなトイレ」というものが有りました。

『なんじゃこれ？』

そう思って中に入ってみるとフツーのトイレ。

『だまされた！』

と思いつつ“大”の個室に入るとクラシックが流れてきました。

さらに壁を見るとテレビのリモコンが
。
で、正面を見るとそこにはテレビが！！



「おしゃれ」ではないけど「おどろきのトイレ」でしたね！！


お風呂＆料理＆従業員の対応など全て大満足でした！！


チェックアウト後は上山市観光へ……続く

ホテルα- 1米沢……今回の貸し切り風呂は？

今日は山形県米沢市の「ホテルα-１米沢」に宿泊。

７月にも泊まりブログにもアップしたけど、ここのホテルには無料の貸し切り風呂があります。

「岩の湯」「大黒の湯」「桧の湯」「丸木の湯」「ゲルマニウムの湯」「ジェットバス」「バイブラバス」の７種類あり、好きなお風呂がチョイスできます。

すべて貸し出されている場合は予約しておくと部屋に連絡が来るシステム。

予約の際、お風呂を指定しなければ空いたところを貸し出すのですが、自分はいつもこの指定なしの空き待ちパターンです。

で、ここ数回「丸木の湯」に当たってばかりでしたが、今回は初体験の「ゲルマニウムの湯」が！！！



ゆっくり湯を楽しんできました

次回はリッチ感が味わえそうなジェットバスがいいな～～



ちなみに明後日の福島県いわき市の宿泊先も「ホテルα-１いわき」ですが、こちらには貸し切り風呂がありません……残念

ホテルα-1米沢といえば……

タイトルにある答えは……客室荒らし……いやいやそれはルートイン米沢www

湯歩食人、客室荒らしにあう……の巻 (注・長文ですよ！）

一昨日から山形県置賜地方へ出張だったけどルートイン米沢には泊まりません！！

あんな対応の悪いホテルなんて


で、泊まったのは「ホテルα-１米沢」。

ここの魅力はなんといっても最上階にあるプライベートバス。

このブログでも何度か書いているけど、造りの違う数種類の貸し切り風呂があり無料で借りられるんです

今回ももちろん借りたんだけど、フロントに申し込んだ際すでに満杯で順番待ち状態。

空いたところ利用するため、どの風呂に当たるかはお楽しみ。

３０分後、お風呂が空いた連絡があり鍵をもらいにフロントへ。

鍵には「丸太の湯」という文字が……。


『ん？　見覚えのある名前……』


はい！！　前回＆前々回も同じ風呂でした



バイブラバスに浸かりたかったけど……まあ、良いでしょう



ここのホテルでは無料のレンタサイクルもありますよ

自分はチェックイン後自転車を借りて米沢の町をあちこち走り回ってきました

何度も訪れている町ですが自転車だとまた違った魅力が発見できて面白かったです

知らない道に意図的に入り込み、自ら道に迷ったりするのも超面白かったぞ



米沢に宿泊の際はぜひ「ホテルα-１」へ

秋田県鹿角市大湯温泉 「ホテル鹿角」

初日の宿は鹿角市大湯温泉にある「ホテル鹿角」。



大湯温泉で一番近代的な宿。

通常なら１万以上する宿ですが楽天トラベルで予約。
なんと東北楽天イーグルス優勝記念で星野監督の背番号にちなんで７７００円で取れました

以前ビジネスプランで宿泊したことあるけど１泊２食で９８００円だったのにそれより安いぞ


激安プランだから質がすると思いきや客室は広々和室。



さらに客室に置いてあるお菓子も３種類。




夕食だってきりたんぽ鍋付きで大満足。

朝食も和食と洋食から好きなモノが選べたし

大満足でした。


そうそう、卓球台もあったけど……今回はパス。




大浴場にはもちろんサウナ＆露天風呂が。

で、米沢市で痛い目にあった“ずぶん”には脱衣籠の下にある貴重品ロッカーがうれしかったです

さらに宿泊客は隣接する日帰り温泉施設「ゆとりランド」も通常１０００円するところ５００円で利用できます。

こちらの温泉施設には洞窟風呂があります……が、露天風呂は小さいです


従業員の対応も超良くておすすめの宿です

岩手県宮古市 「休暇村陸中宮古」

昨日は岩手県宮古市に宿泊。

先月末、宮古市街地にあるビジネスホテルに予約を入れようとしたがどこも満室

『どうしよう……』と思っていたら市街地から少し離れた場所にある「休暇村陸中宮古」に空室発見！！

１泊朝食付きのビジネスプランで６０００円。
迷わず予約を入れました。


いや～～「休暇村陸中宮古」に泊まるの何年ぶりだろう。
最後に泊まったのが前の仕事の時だから十数年ぶりかも



客室は和室！！



ビジネスホテルにばかり泊まっているからゴロゴロできる畳が嬉かったりして

布団が敷いてありますが、チェックインが２１時近かったのですでにこの状態でした


お風呂はもちろん大浴場

サウナも付いてます……が、超狭い

さらに温度が７０度前後の低温サウナ

熱いのが大好きな自分にはモノ足りませんでした。


朝食はバイキング

和食が中心で洋食派の自分にはちとガッカリ


「休暇村陸中宮古」……ビジネスホテル代わりとして使うのも意外といいかも。



そうそう、しばらくぶりに「休暇村陸中宮古」に行って思いだしたことが。

前回の宿泊時、休暇村関係者を通して宿を取ってもらいました。

当時担当をしていた公共の宿の雑誌用写真撮影を兼ねての宿泊。

大浴場や客室、レストランなどの写真を撮影して仕事はあっという間に終了。


で、夕食を食べにレストランへ行くと係の人が来て個室へ案内されました

個室に入るとお膳が……１人ぼっちでお膳……淋しすぎるぞ

もくもくと食事をしていると料理長が来て「試作中の季節限定料理を味見して欲しいのですが……」と料理を持ってきました。

その料理というのが…………自分の大嫌いなウニと牡蠣を使った料理

料理長直々に持ってきたので「食えません」とも言えず……食べましたよ

感想も“美味しい”という心にもないことを言いましたよ


もちろんあの時以来、ウニと牡蠣は口にしていません


今回は仕事も違うし休暇村関係者にお願いもしてませんから地獄のような思いはしませんでしたよ

宮城県松島町 「芭蕉の湯 いやしの館」

松島観光のラストは温泉

「松島水族館」前の交差点から三陸道松島海岸IC方面へ向かうこと数分の場所にある「芭蕉の湯　いやしの館」という日帰り温泉施設があります。



ここも初めて訪れた場所。

外観はなかなかで期待度アップ


シューズロッカーはコインいらずのタイプ。

入浴料は500円とお手頃。
で、券売機で入浴券を購入します。

ロビーには畳敷きの休憩所もありリラックス出来そうで○

脱衣所のロッカーは100円返金タイプ。

肝心の浴室は……広い浴槽が１つだけ
自分の大好きなサウナはなし。
露天風呂もなし。
シンプルな入浴施設でした。

と、思いきや脱衣所にある別扉の向こうには鉱石風呂というものが。
鉱石風呂……岩盤浴のようなものですね。
こちらに入る場合は1200円（大浴場入浴代込み）となります。


平日＆昼間なのに結構お客さんがいたので地元密着の温泉かもね。

「竜泉寺の湯」に洗脳された自分には物足りなかったけど、松島観光帰りの汗流しスポットには丁度いいかも

山形県天童市 「天童最上川温泉 ゆぴあ」

新そばを味わった後は南下して山形県天童市へ

訪れたのは「天童最上川温泉　ゆぴあ」



日帰り入浴施設です


ここの入浴料、３００円と安いんだよね！
安いけどサウナ＆露天風呂＆寝湯もあるんだよね！
さらに露天風呂は東北有数の広さを誇るんだよね！

と、あたかも行きつけのような言い方ですが訪れたのは初。

前職の影響で知識だけ超豊富な自分です


実際、３００円でこの充実度は贅沢ですね


が、サウナがちょっと……。

狭い訳じゃなく、バスタオルがないと入れないそうで

行きつけだった「極楽湯」や行きつけの「竜泉寺の湯」のサウナは腰掛ける部分に常時バスタオルが敷いてあるけど、ここ「ゆぴあ」のサウナはなし。

持参らしいです

まあ、他の施設でもサウナ入り口横にタオルが置いてあってそれを持って入るパターンはありますし……で、サウナ入り口を見渡してもそれらしいものはなし。

サウナから出てきた人に聞いてみると……「受付カウンターで借りるんだよ！」とのこと


おいおいおいおい！

すでに裸になっているのにまた服を着て借りに行くのか


ということで大好きなサウナ、今回は我慢です


帰り際、受付カウンターを見てみると１００円で貸し出していました……有料かい


「天童最上川温泉　ゆぴあ」……サウナ以外は満点です

今回は「丸木の湯」

今日は山形県米沢市に宿泊。

で、宿は客室荒らしのルート……ではなくホテルα-１米沢

以前も紹介していますがここには造りの異なる無料の貸し切り風呂が７つあります。

今回は「丸木の湯」に入浴。



壁が丸太で造られていますが浴槽は………縁は木でできていますが中は石

ちと残念です。


今回で制覇した風呂は「ジェットバス」「岩の湯」×２回、「丸木の湯」。

残るは「大黒の湯」←御影石、「桧の湯」、「ゲルマニウムの湯」、「バイブラバス」。

コンプリートの道のりは長いな

福島県会津若松市 「天然温泉 富士の湯」

今日は福島県会津若松市の「ホテルα-１」に宿泊。

で、このホテルには大浴場がないのでホテルからすぐの日帰り温泉施設「富士の湯」へ行ってきました



会津若松駅のすぐ隣にあるのにこの存在に気が付いたのは数日前。

なので初体験の日帰り温泉施設です

入浴料は３９０円、タオルセットを付けても５９０円と超お得。


肝心のお風呂ですが……面白い（笑）

パッと見「狭っ！！」と思うのですがイエイエイエ

フツーの浴室の奥にさらにお風呂があるのです。

まずはジェットジャグジーと寝湯が。

さらに奥に行くと屋外休憩場が。

さらに奥に行くと露天風呂が。

更に奥に行くと「竜宮御殿」という怪しげな建物が……

中にはいると……広々とした空間に「黄金風呂」「真珠風呂」「信楽風呂」という１人用風呂がズラリと並んでいます
数えてみると２５個の浴槽がありましたよ!!



ここは冒険が出来る温泉施設ですぞ

詳しくはこちらへ…「富士の湯」