仙台へ帰る東北道。
ラジオの電波も届かない山中を移動。
あまりに退屈だったんで思いついた曲を手当たり次第歌ってきました…
早くCDが聴きける環境に戻さなきゃ…
スタートはミスチルの「CROSS ROAD」。
何故この曲が浮かんだかは不明
で、「innocent world」「Tomorrow never knows」「シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~」「名もなき詩」とミスチルが続き
次にきたのは何のつながりもない篠原涼子の「もっともっと…」
何故?????
好きです、この曲
東京パフォーマンスドールの中でイチオシだったのが篠原涼子で
「恋しさと せつなさと 心強さと」が大ヒットしたのはうれしかったんですが
曲自体はあまり好きではなかった…
でも次の「もっともっと…」がめちゃストライク
三連符に弱いんです…自分…
で、♪ね~どんな~夜を~♪と歌い始めたのですが
サビ前の♪だって ちょっと 見えない♪あたりで何故か
プリプリの「M」の♪あなたを忘れる勇気だけ~♪になってしまい
本当のメロディーが浮かんできませんでした
「物忘れか…自分も年を取ったな…」と思い次の曲へ。
以前紹介した高橋美枝の「ひとりぼっちは嫌い」を歌い次に
河上幸恵の「ブルー・エトランゼ」を歌っていたのですが
これまたサビの部分♪あ~この気持ちは何♪のメロディが
松田聖子の「瞳はダイアモンド」の♪あ~泣かないでメモリーズ♪になってしまう…
といっても「ブルー・エトランゼ」自体知っている人が少ないのでピンとこないと思いますが…
『もういいっ! 次は松田聖子だ!!』
で、「瞳はダイアモンド」を熱唱…と行きそうですが
何故か浮かんだ曲は「ガラスの林檎」
悲劇のA面です
曲はプロデューサー(酒井さん?)が細野さんに「明日に架ける橋のような曲を」とリクエストしただけあって
スローでジワジワ心にくる曲。
個人的には「風立ちぬ」の次に好きな曲でした。
が、レコードの売り上げ自体は芳しくなく
当時の松田聖子売り上げワースト2位「秘密の花園」を下回るペース。
ショック
ところがB面のご存じ「SWEET MEMORIES」が大ブレイク!
売り上げも85.7万枚になりこれまでの最大のヒット曲へ。
「ガラスの林檎」は「SWEET MEMORIES」の影に隠れてしまいました。
自分は「SWEET MEMORIES」より「ガラスの林檎」の方が断然好き。
売り上げが伸びたのはうれしいけど複雑な心境でした
今でも「SWEET MEMORIES」は歌えるけど「ガラスの林檎」は…
という人が多いのでは?
で、「ガラスの林檎」を歌っているとき
やっとラジオの電波が復活!!
自分の一人歌合戦も終了しました…
あ~どうでもいい内容をだらだらと書いてしまいました…
ごめんなさい…