朝、やはり体調が悪かった。朝からバスのチケットを買いに行く予定だったけれど、ちょっと辛かったので代わりに買いに行ってもらった。
午前中をゴロゴロと過ごしたおかげで体調はだいぶマシになってきたので、昼からはイスファハーンの観光&土産探しに出かけた。
目的地は世界遺産のエマーム広場。「エマーム広場には世界の半分がある」って言われているらしい。理由は、広場が荘厳なモスクなどで囲まれているかららしい。7ヶ月かけて世界の4分の1くらい進んできたけど、わずか30分くらいで、世界の半分を回ることができるお得な広場(笑)。
エマーム広場に入ると、確かにデカくて広い。
でも、普通かな? マシュハドのモスク内部ほどの感動はなかった(笑)。エマーム広場の周囲の回廊には土産物がたくさんあって、今日の目的は観光というより、土産物。
買う土産は、バックギャモン。パキスタンで会ったスイス人が持ってたんだけれど、それを見てからイランに行けば買おうと思っていた。
1軒目からかなり良いものを発見。外の装飾はもちろん、バックギャモンをする内側の装飾もかなり良い。高いだろうなぁと思って、値段を聞いてビックリ。わずか20ドルくらい。
他の店も見た方がいいかな?って、ちょっと迷ったけど、そんなに安く買えると思ってなかったので、その場で購入を決意。で、お金を払おうとすると、店のヒトは困った顔をしている。
何だろうと思っていると、どうやら値段は200ドルだったらしい。英語で20と200とを言い間違っていたようだ。せっかく良いものが買えると思っていたのに… ちょっと残念。
他の店を見て回るもほとんどが言い値が100ドル。少し小さいので内部に飾りがないものなら20~30ドルくらいだけれど、一度、良いものが欲しくなった後では、安いのはやっぱりショボく見える。
結局、80ドルくらいまで下がった店があったので、明日もう一度チャレンジすることにした。そもそも今日は80ドル分のイランリアルを持っていなかったし…
銀盤のチェスも見つけた。これも欲しい。
なんかディスプレイの仕方が良かった。サイコロがこぼれているのがイイ感じ。
これは欲しいバックギャモンじゃないけれど、バックギャモン専用机。
裏返すとなんとチェス盤になる! 食事も取れる。値段は3000ドル(笑)
のんびり土産物を見ているうちに日も落ち始めてきたので、そのまま夜景を見るためエマーム広場でぼんやりと日が沈むのを待った。
そして、ようやく日が落ちて、写真を撮ろうかと思ったところで現地人に絡まれた。ずっと喋り続けていてなかなか開放してくれない。しばらくすると、宿が同じ日本人(カズヤさんとジュンヤさん)が通ったので、その人に会話を任せて逃げることができた(笑)。犠牲にしちゃってごめんなさいm(_ _)m
エマーム広場の夜景。
モスクへお祈りに向かう女性。
広場の地面を撮った。一緒に居たヒトが「飛行機から見た街の夜景みたい」と言ったが、確かにそう見える。
エマーム広場の夜景の次は、スィーオセ橋の夜景。昔は川に水が流れていたけど、今は完全に干上がってしまっていた。かなり残念。どうやらダムか何かを川の上流に作って水をせき止めてしまったらしい。
スィーオセ橋。
橋の真ん中から。
橋の端っこにはこんなところもある。
今日の観光はこれで終了。明日、買い物とちょっと観光したら、いよいよ次はイラン最後のオルーミーイェ。できれば、オルーミーイェには一泊もせずにそのままトルコのワンへ抜けたい。
<世界遺産43個目(文化遺産35個目)>・・・イスファハーンのエマーム広場
イスファハーン市内の中心部。
<宿泊地>アミールキャビールホステル ドミ? 100000リアル
詳細は昨日と同じ。
他のページへ行く前に押してやって下さいm(_ _)m アクセス増えると嬉しいです(^o^)v
午前中をゴロゴロと過ごしたおかげで体調はだいぶマシになってきたので、昼からはイスファハーンの観光&土産探しに出かけた。
目的地は世界遺産のエマーム広場。「エマーム広場には世界の半分がある」って言われているらしい。理由は、広場が荘厳なモスクなどで囲まれているかららしい。7ヶ月かけて世界の4分の1くらい進んできたけど、わずか30分くらいで、世界の半分を回ることができるお得な広場(笑)。
エマーム広場に入ると、確かにデカくて広い。
でも、普通かな? マシュハドのモスク内部ほどの感動はなかった(笑)。エマーム広場の周囲の回廊には土産物がたくさんあって、今日の目的は観光というより、土産物。
買う土産は、バックギャモン。パキスタンで会ったスイス人が持ってたんだけれど、それを見てからイランに行けば買おうと思っていた。
1軒目からかなり良いものを発見。外の装飾はもちろん、バックギャモンをする内側の装飾もかなり良い。高いだろうなぁと思って、値段を聞いてビックリ。わずか20ドルくらい。
他の店も見た方がいいかな?って、ちょっと迷ったけど、そんなに安く買えると思ってなかったので、その場で購入を決意。で、お金を払おうとすると、店のヒトは困った顔をしている。
何だろうと思っていると、どうやら値段は200ドルだったらしい。英語で20と200とを言い間違っていたようだ。せっかく良いものが買えると思っていたのに… ちょっと残念。
他の店を見て回るもほとんどが言い値が100ドル。少し小さいので内部に飾りがないものなら20~30ドルくらいだけれど、一度、良いものが欲しくなった後では、安いのはやっぱりショボく見える。
結局、80ドルくらいまで下がった店があったので、明日もう一度チャレンジすることにした。そもそも今日は80ドル分のイランリアルを持っていなかったし…
銀盤のチェスも見つけた。これも欲しい。
なんかディスプレイの仕方が良かった。サイコロがこぼれているのがイイ感じ。
これは欲しいバックギャモンじゃないけれど、バックギャモン専用机。
裏返すとなんとチェス盤になる! 食事も取れる。値段は3000ドル(笑)
のんびり土産物を見ているうちに日も落ち始めてきたので、そのまま夜景を見るためエマーム広場でぼんやりと日が沈むのを待った。
そして、ようやく日が落ちて、写真を撮ろうかと思ったところで現地人に絡まれた。ずっと喋り続けていてなかなか開放してくれない。しばらくすると、宿が同じ日本人(カズヤさんとジュンヤさん)が通ったので、その人に会話を任せて逃げることができた(笑)。犠牲にしちゃってごめんなさいm(_ _)m
エマーム広場の夜景。
モスクへお祈りに向かう女性。
広場の地面を撮った。一緒に居たヒトが「飛行機から見た街の夜景みたい」と言ったが、確かにそう見える。
エマーム広場の夜景の次は、スィーオセ橋の夜景。昔は川に水が流れていたけど、今は完全に干上がってしまっていた。かなり残念。どうやらダムか何かを川の上流に作って水をせき止めてしまったらしい。
スィーオセ橋。
橋の真ん中から。
橋の端っこにはこんなところもある。
今日の観光はこれで終了。明日、買い物とちょっと観光したら、いよいよ次はイラン最後のオルーミーイェ。できれば、オルーミーイェには一泊もせずにそのままトルコのワンへ抜けたい。
<世界遺産43個目(文化遺産35個目)>・・・イスファハーンのエマーム広場
イスファハーン市内の中心部。
<宿泊地>アミールキャビールホステル ドミ? 100000リアル
詳細は昨日と同じ。
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