起きると少しノドが痛い。酒とタバコのせいもあるだろうけど、たぶん一番は朝や夜と昼との気温差。15度くらいは気温差がありそうな気がする。朝夕はサンダルと短パンだと寒い。この気温差にやられたのかもしれない。。
それでも昨日の夜に今日の観光のバスを予約していたから、7時半に出発。一応、公共バスとなっていたが、実態は観光地を巡るワゴン車で、乗客も全て観光客だった。
敦煌市内を出るともう一面の砂漠。南の方には大きな砂丘も見える。
こんな道路を走ってました。実際はボコボコな道も通ったけれど…
しばらく走って、まずは玉門関に到着した。
ここは古代の関所。ホントは漢代の万里の長城が続いているはずなのだが、近くには全く見えなかった。もう壊れてしまったんだろう。
一応、入口っぽいのもある。
遠くからみるとこんな感じ…
玉門関の後ろには湖(オアシス?)があった。
そして次は、その漢代の万里の長城。
ここは割としっかり残っている。明代のものに比べれば当然ボロい。明代のものも良かったが、漢代のものもその古さがまた良い。。崩れかかった壁の断面からはワラが含まれているのが見えた。
ワラが見える。
その後はしばらく砂漠を西へ西へと進んでいった。1h以上走ってようやく到着したのがヤルダン地質公園。ここは映画「HERO」の撮影地となったことで有名になったらしい。観たことないけれど(笑)。
ヤルダン地質公園は、砂漠の中の奇岩が集まった自然保護区。
公園内では専用のバスに乗り換え、ガイドと一緒に回ることになっているみたいだ。ところどころでバスは停まって、周囲の景色を見てまわる。強風によって削られた結果、「スフィンクス」とか「孔雀」とかに見える岩があった。「スフィンクス」は微妙(笑)。
スフィンクス?横顔??あ、岩の文字からスフィンクスだと思ったんだけれど、違ってたらごめんなさい。
これが孔雀らしい。まぁ確かにそう見えなくもない…
これは公園内の道路。
空もキレイ。
奇岩群。ちなみに中国では奇岩群のことを魔鬼城というらしい。
奇岩と雲。
足あと。
空と雲と砂漠と看板。
一番奥には「艦隊出海」という艦船の形をした岩の集合があった。これは確かに良かった。が、やっぱりそう思って見ないと艦船の形には見えない(笑)。
軍艦の群れ??
確かに軍艦に見えてくる?
その後、来た道を戻って西千仏洞へ到着した。敦煌の東にある莫高窟のミニ版のようなものだった。スケールは全然違ったけれど… そして、ここもガイドの案内に沿ってみることになったのだが、中国語のガイドなのでサッパリ分からなかった。そのうえ、ヤルダン地質公園が一番の目的だったし、莫高窟を既に訪れていたからもう感動も何もなかった(笑)。
西千仏洞の外観。ここも内部は撮影禁止。
最後は、敦煌市街地のスグ外にある敦煌故城。「もういいから帰りたいなぁ~」って思っていたら、周りの中国人もみんなそうだったみたいで、運転手がみんなに「見る?」って聞いたが、みんな「もういい」って答えたので、結局バスは停まることなく素通りした。なので、ここの写真はないです。
ホテルに戻ったのは5時。たっぷり10hの観光でさすがに疲れた。強風と暑い日差しがしんどい。。
最初は、明日の夜には敦煌を出ようと思っていたので、これから砂丘へ行って夕日を見に行くつもりだった。けれど、もうめんどくさくなったのと、結構雲が出てきたので(これは後付けの理由(笑))、行くのをやめた。そして、明日敦煌を出るのもやめて、もう1泊することにした。
明日は今後の予定を立てなければいけない… そろそろ中国の次のことも考えないとダメやし。。
<宿泊地>夢駝鈴青年旅舎 ドミ 35元
詳細は昨日と同じ。
他のページへ行く前に、1つ押してやって下さいm(_ _)m アクセス増えると嬉しいです(^o^)v
それでも昨日の夜に今日の観光のバスを予約していたから、7時半に出発。一応、公共バスとなっていたが、実態は観光地を巡るワゴン車で、乗客も全て観光客だった。
敦煌市内を出るともう一面の砂漠。南の方には大きな砂丘も見える。
こんな道路を走ってました。実際はボコボコな道も通ったけれど…
しばらく走って、まずは玉門関に到着した。
ここは古代の関所。ホントは漢代の万里の長城が続いているはずなのだが、近くには全く見えなかった。もう壊れてしまったんだろう。
一応、入口っぽいのもある。
遠くからみるとこんな感じ…
玉門関の後ろには湖(オアシス?)があった。
そして次は、その漢代の万里の長城。
ここは割としっかり残っている。明代のものに比べれば当然ボロい。明代のものも良かったが、漢代のものもその古さがまた良い。。崩れかかった壁の断面からはワラが含まれているのが見えた。
ワラが見える。
その後はしばらく砂漠を西へ西へと進んでいった。1h以上走ってようやく到着したのがヤルダン地質公園。ここは映画「HERO」の撮影地となったことで有名になったらしい。観たことないけれど(笑)。
ヤルダン地質公園は、砂漠の中の奇岩が集まった自然保護区。
公園内では専用のバスに乗り換え、ガイドと一緒に回ることになっているみたいだ。ところどころでバスは停まって、周囲の景色を見てまわる。強風によって削られた結果、「スフィンクス」とか「孔雀」とかに見える岩があった。「スフィンクス」は微妙(笑)。
スフィンクス?横顔??あ、岩の文字からスフィンクスだと思ったんだけれど、違ってたらごめんなさい。
これが孔雀らしい。まぁ確かにそう見えなくもない…
これは公園内の道路。
空もキレイ。
奇岩群。ちなみに中国では奇岩群のことを魔鬼城というらしい。
奇岩と雲。
足あと。
空と雲と砂漠と看板。
一番奥には「艦隊出海」という艦船の形をした岩の集合があった。これは確かに良かった。が、やっぱりそう思って見ないと艦船の形には見えない(笑)。
軍艦の群れ??
確かに軍艦に見えてくる?
その後、来た道を戻って西千仏洞へ到着した。敦煌の東にある莫高窟のミニ版のようなものだった。スケールは全然違ったけれど… そして、ここもガイドの案内に沿ってみることになったのだが、中国語のガイドなのでサッパリ分からなかった。そのうえ、ヤルダン地質公園が一番の目的だったし、莫高窟を既に訪れていたからもう感動も何もなかった(笑)。
西千仏洞の外観。ここも内部は撮影禁止。
最後は、敦煌市街地のスグ外にある敦煌故城。「もういいから帰りたいなぁ~」って思っていたら、周りの中国人もみんなそうだったみたいで、運転手がみんなに「見る?」って聞いたが、みんな「もういい」って答えたので、結局バスは停まることなく素通りした。なので、ここの写真はないです。
ホテルに戻ったのは5時。たっぷり10hの観光でさすがに疲れた。強風と暑い日差しがしんどい。。
最初は、明日の夜には敦煌を出ようと思っていたので、これから砂丘へ行って夕日を見に行くつもりだった。けれど、もうめんどくさくなったのと、結構雲が出てきたので(これは後付けの理由(笑))、行くのをやめた。そして、明日敦煌を出るのもやめて、もう1泊することにした。
明日は今後の予定を立てなければいけない… そろそろ中国の次のことも考えないとダメやし。。
<宿泊地>夢駝鈴青年旅舎 ドミ 35元
詳細は昨日と同じ。
他のページへ行く前に、1つ押してやって下さいm(_ _)m アクセス増えると嬉しいです(^o^)v
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます