ボリビア10日目
今日はエル・アルトの泥棒市とオバちゃんプロレス(通称オバプロ)を見て来ました。
朝、シャワー浴びた後は、溜まった日記を書きながら、ブログの更新。ウユニの分が溜まったせいで大変だった。ネット上にアップするための写真も選ばないとダメなんだが、これについてはサッパリ進まなかった。チリやアルゼンチンの分すら終わっていない。
ずっと作業をしていると、しばらくして雨が降ってきた。しかも結構激しく…
お腹もすいたけれど、雨なのでゴロゴロして過ごすハメに…
2時頃になって、雨も止んだので外へ出た。エル・アルトへ向かうために乗合のミニバスに乗ろうとしたが、その前にボリビアの軽食『サルテーニャ』を食べた。サルテーニャはエンパナーダみたいなもので、そこら中で売られている。
が、このサルテーニャが良くなかった。
少し冷めていたせいもあるけど、メッチャ不味かった。気分が悪くなるくらいの不味さ。食べてスグ後に乗ったミニバスの揺れでますます気分が悪くなった。
気分が悪いものの、無事にエル・アルトに到着。
エル・アルトにあったガラクタでできたボブ・マーリー。
ラパスは、すり鉢状の地形の底に当たる部分に相当し、高層ビルなどが立ち並び、比較的裕福なヒトが住んでいる地域。それに対してエル・アルトは、すり鉢状の地形の縁に当たる部分で、比較的貧しいヒトが住んでいる地域。標高もラパスより400m程高く、4000mくらいあるらしい。
ラパスを見下ろす。
エル・アルトでは、毎週木曜と日曜には市場が開かれる。通称『泥棒市』。盗まれた品物なども売られているみたいなので、こう呼ばれているらしい。
途中で見つけた看板。漢字まで書いてある。
ヒトもかなり多い。強盗はあまり聞かないが、スリは多いらしい。
タンスを運ぶオバちゃん。
実は、ウユニに服を忘れてきてしまったので、新しい服を買おうと市場を彷徨った。けれど、なかなか良い物は見つからなかった。仕方がない。明日ラパスで探してみよう。
エル・アルトでは市場の他に見どころがあって、それが『オバプロ』。民族衣装(チョリータ)を着たオバちゃん達のプロレスだ。毎週日曜のみ開催されている。
会場がよく分からなかったので、色んなヒトに尋ねながら探してみたが、今日は運悪く?路上オバプロらしきものがあった。そのせいで、ヒトに聞いても路上オバプロの場所を教えられたりして、なかなか会場に到着することができなかった。
それでも、無事なんとか会場を発見。入場料は50ボリ。ちょっとした土産物とポップコーンとジュースが付いている。トイレ券も…
入ったときには既に試合は始まっていて、チョリータ(オバちゃん)とマスクの男が闘っていた。
次の試合は男同士。カーニバルでよく使われる泡スプレーも登場。
さらには、ジェイソンが出てきた。
次は、再びチョリータとマスクの男。
チョリータの入場シーン。結構ノリノリで踊っていた。
でも、チョリータのピンチ!
場外でチョリータの反撃!振り下ろそうとしているのは、ペットボトル。
馬乗りでさらに反撃!
椅子振り回しているのは審判です。
そして、メインの?チョリータ対決。
オバちゃんなので、リングに上がるのに椅子を使うのが何かオモシロかった(笑)。
さらに、なぜか片方はマスクをしていた。マスクと民族衣装のギャップが…
観客も盛り上がって来ました。興奮するとポップコーンを投げます。
闘い開始。
しばらく闘っているとマスクを付けていないチョリータの顔が赤くなっていた。
うわ~、流血してるや~ん。。。
と、思っていたが、どうやら血糊らしい。
オバちゃんもロープを使います。
ケツ丸見え。
最後の試合は、狼男vsバットマン。
こちらも審判と争ってます。
狼男がバットマンを投げ飛ばす。
蹴りが炸裂!!
どれも茶番劇のような感じ。メキシコのルチャリブレ程の迫力はないものの、これはこれで充分に楽しかった。ただ全試合、勝敗がよく分からなかった。
帰りはツアーのバスに乗せてもらえたので、ラパスの夜景も堪能することができた。ただ、ちょっと早すぎたのが残念だった。
<本日の移動>
なし。
<宿泊地>オスタル・エルソラリオ(Hostal El Solario) ツイン 60ボリ(約9ドル)
詳細は昨日と同じ。
現在、中南米を旅行中。良かったら励みになるのでクリックしてやって下さいv(^o^)v
今日はエル・アルトの泥棒市とオバちゃんプロレス(通称オバプロ)を見て来ました。
朝、シャワー浴びた後は、溜まった日記を書きながら、ブログの更新。ウユニの分が溜まったせいで大変だった。ネット上にアップするための写真も選ばないとダメなんだが、これについてはサッパリ進まなかった。チリやアルゼンチンの分すら終わっていない。
ずっと作業をしていると、しばらくして雨が降ってきた。しかも結構激しく…
お腹もすいたけれど、雨なのでゴロゴロして過ごすハメに…
2時頃になって、雨も止んだので外へ出た。エル・アルトへ向かうために乗合のミニバスに乗ろうとしたが、その前にボリビアの軽食『サルテーニャ』を食べた。サルテーニャはエンパナーダみたいなもので、そこら中で売られている。
が、このサルテーニャが良くなかった。
少し冷めていたせいもあるけど、メッチャ不味かった。気分が悪くなるくらいの不味さ。食べてスグ後に乗ったミニバスの揺れでますます気分が悪くなった。
気分が悪いものの、無事にエル・アルトに到着。
エル・アルトにあったガラクタでできたボブ・マーリー。
ラパスは、すり鉢状の地形の底に当たる部分に相当し、高層ビルなどが立ち並び、比較的裕福なヒトが住んでいる地域。それに対してエル・アルトは、すり鉢状の地形の縁に当たる部分で、比較的貧しいヒトが住んでいる地域。標高もラパスより400m程高く、4000mくらいあるらしい。
ラパスを見下ろす。
エル・アルトでは、毎週木曜と日曜には市場が開かれる。通称『泥棒市』。盗まれた品物なども売られているみたいなので、こう呼ばれているらしい。
途中で見つけた看板。漢字まで書いてある。
ヒトもかなり多い。強盗はあまり聞かないが、スリは多いらしい。
タンスを運ぶオバちゃん。
実は、ウユニに服を忘れてきてしまったので、新しい服を買おうと市場を彷徨った。けれど、なかなか良い物は見つからなかった。仕方がない。明日ラパスで探してみよう。
エル・アルトでは市場の他に見どころがあって、それが『オバプロ』。民族衣装(チョリータ)を着たオバちゃん達のプロレスだ。毎週日曜のみ開催されている。
会場がよく分からなかったので、色んなヒトに尋ねながら探してみたが、今日は運悪く?路上オバプロらしきものがあった。そのせいで、ヒトに聞いても路上オバプロの場所を教えられたりして、なかなか会場に到着することができなかった。
それでも、無事なんとか会場を発見。入場料は50ボリ。ちょっとした土産物とポップコーンとジュースが付いている。トイレ券も…
入ったときには既に試合は始まっていて、チョリータ(オバちゃん)とマスクの男が闘っていた。
次の試合は男同士。カーニバルでよく使われる泡スプレーも登場。
さらには、ジェイソンが出てきた。
次は、再びチョリータとマスクの男。
チョリータの入場シーン。結構ノリノリで踊っていた。
でも、チョリータのピンチ!
場外でチョリータの反撃!振り下ろそうとしているのは、ペットボトル。
馬乗りでさらに反撃!
椅子振り回しているのは審判です。
そして、メインの?チョリータ対決。
オバちゃんなので、リングに上がるのに椅子を使うのが何かオモシロかった(笑)。
さらに、なぜか片方はマスクをしていた。マスクと民族衣装のギャップが…
観客も盛り上がって来ました。興奮するとポップコーンを投げます。
闘い開始。
しばらく闘っているとマスクを付けていないチョリータの顔が赤くなっていた。
うわ~、流血してるや~ん。。。
と、思っていたが、どうやら血糊らしい。
オバちゃんもロープを使います。
ケツ丸見え。
最後の試合は、狼男vsバットマン。
こちらも審判と争ってます。
狼男がバットマンを投げ飛ばす。
蹴りが炸裂!!
どれも茶番劇のような感じ。メキシコのルチャリブレ程の迫力はないものの、これはこれで充分に楽しかった。ただ全試合、勝敗がよく分からなかった。
帰りはツアーのバスに乗せてもらえたので、ラパスの夜景も堪能することができた。ただ、ちょっと早すぎたのが残念だった。
<本日の移動>
なし。
<宿泊地>オスタル・エルソラリオ(Hostal El Solario) ツイン 60ボリ(約9ドル)
詳細は昨日と同じ。
現在、中南米を旅行中。良かったら励みになるのでクリックしてやって下さいv(^o^)v