香港から船で約1h、マカオに到着しました。安宿をネットで調べると、南湾エリアと福隆エリアに集まっていて、フェリーターミナルから歩いていけると分かったので、とりあえず、そのエリアに向かって歩き出した。
歩けど歩けど、なかなか着かない。荷物が重くて15分も歩くとしんどい。そして、ずっと曇り続きだったけど、今日はようやく晴れて、暑くて汗も出てきた。歩き方で地図を確認してみると、フェリーターミナルから南湾エリアですら2km以上あるし、福隆エリアはさらに1kmくらいある。後からネットで調べたHPをちゃんと見直してみると、「フェリーターミナルからはタクシーで700円くらいで、観光スポットのセナド広場からは歩いていける」と書いてあった>_< これを「フェリーターミナルからは、歩いていける」と勘違いしていたのだ。フェリーターミナルからはバスが走っているので、乗った方がよっぽどマシでした。
それでも、頑張って歩いた。ようやく福隆エリアに到着し、ホテルを何件か見て回るも、どこも高い。200MOP以下なんて見た中ではあまりなかった。結局、怪しくて値段にも全然見合ってない宿だったが、これ以上荷物持って歩くのがイヤだったので、シングルで150MOPの宿にしたものの、怪しい雰囲気(笑)。
「マカオは香港からの日帰りで良かったなぁ。なんで泊まろうと思ったんだろう??」と、自分の行動に疑問を投げかけるも答えはなし。しいて言うなら、入出境の審査がめんどくさかったのかな? せめて香港-マカオ間の審査はなしにして欲しい。マカオの入国スタンプは見開きの新しいページに押されてしまったし・・・>_<
とりあえず荷物下ろしたので、マカオの世界遺産の歴史地区の散策に向かった。まずは、セナド広場。ヒトだらけ。。
そして、そこから10分程歩いたところにある聖ポール天主堂跡。ますますヒトだらけ。。。 でも、マカオと言えばココっていうくらい有名な建造物。TVや雑誌などで見たところに自分が立っているというのはやっぱり嬉しい。
階段にヒトがウジャウジャ・・・
看板からヒトがはけるのに待った時間10分。ヒトがいなくなった時間5秒。
久しぶりに晴れたのでなかなかいい感じ・・・
ボンヤリ海沿いを歩きながら到着したのは、マカオタワー!!
下から見るとやっぱりデカイ!
周囲には何にもない埋立地に作られたタワー。東京タワーより少しだけ高い。入場料を払ってエレベーターで展望台へ上がった。
展望台部分。
展望台からは、マカオ半島の高級ホテル&カジノがきれいに見渡せ、反対側には、マカオの島(タイパ島)も見渡せた。もちろん中国側も。そして、うっすらと香港らしき島も見えた。
一部はガラス張りで、真下を通る車が見えます。
マカオタワーと言えば、世界一の高さのバンジージャンプで有名です。世界一なんだからヒトがいっぱいいるもんだと思ってたんだけれど、閑散としている。バンジージャンプはもちろん他のアクティビティをやってるヒトは誰も居ない。そもそも展望台にもヒトが10数人しか居ない。昔、東京タワー上ったとき(中学のとき)とかもっとヒトがいっぱい居たような気がしたのに、こんなもんなんかな? あれだけ歴史地区にはわんさかといた観光客はマカオタワーには来ないんだろうか??
で、結局、バンジージャンプをするのは諦めました。100ドルくらいだったらやろうと思ってたんだけれど、250ドル近くもする上、ヒトが少なくて寂しかったので・・・ ちなみに、日本や各国の有名人が飛んだ写真とかも掲載されていました。
マジシャン・セロが飛んだらしいです。
遠くから見るとこんな感じ。
いったん宿に戻って休憩した後、いよいよカジノへ出陣です。
あ、全然関係ないけど、ネコカフェありました(笑)。外から見た感じ3、4畳のスペースに10匹くらいネコがいた(笑)。
もひとつ関係ないけど、、、
で、左の変な形の金色のビルがカジノ兼ホテルです。
カジノへ出陣とは言いつつ、お金ないので見学だけ。。外観はネオンで派手に彩られ、内部は映画で見たのと同じような雰囲気。内部は写真禁止でした。
1件目。
2件目。
カジノエリア以外のホテル部分はこんな感じ・・・
1件目のカジノではテーブルばっかりで、バカラやサイコロの目当て(ゲーム名は知らない)に多くの客が居てました。ただ、バカラのルールは分からんので、ルールの分かるブラックジャックを見学。1人の女性が5連敗してました(笑)。最低のベットが100HK$(約1000円)だったので、わずか5分くらいであの女性は何千円損したんだろう(笑)。
2件目のカジノでは、バーカウンターやショーなどもやっていた。そして、スロットなどのマシンがいっぱいあったので、見学だけのつもりだけだったけど、やってみることにした。
軍資金は20HK$(約200円)。1回が約3円というちっちゃな勝負(笑)。
10倍、6倍、3倍、2倍くらいの当たりが10数回出ました!!!
最初に当たったときはどうしたらいいのか分からんので、1人あたふたしてました(笑)。
で、20分くらいで、全てなくなりました(笑)。200円で20分遊べたんだから、なかなかのもん?? いつかお金持ちになったらテーブルカウンターに座ってみたいものだと思いながら、カジノ遊びは終了。。実は初カジノではなく、2回目でした(1回目はマダガスカル)。
帰り際、セナド広場や聖ポール天主堂跡の夜景を撮っておきました。
セナド広場。地面の模様が特徴的。
セナド広場近くの路地。
夜は静かなもんでした。
上の写真の左下に写る光るパンダ。
そして、マカオの変なものはコレ!フォークセット!
<世界遺産16個目(文化遺産14個目)>・・・マカオ歴史地区
マカオ半島のセナド広場を中心にほとんどが徒歩圏内?だと思う。
適当に色々と行ったが、セナド広場と聖ポール天主堂跡だけでも充分かも・・
<宿泊地>東方旅店 シングル 150MOP
セナド広場から新馬路を西向きに歩いて3つ目(車が通れる通りの3つ目)の通りを左に曲がった突き当たりにある。GUESTHOUSEと英語でも書いてある。2階には“マッサージ”のお姉さんが2,3人常駐(笑)。なので、女性やカップルでの旅行者にはオススメしません。
向かいのビルの3階には東京賓館(飯店?)があって、こっちはシングル220~270MOP。東京賓館のビルの2階には、wi-fi付きのシングル350MOPのホテルもあった。
せっかくなので押してやって下さいm(_ _)m アクセス増えると嬉しいっす(^o^)v
歩けど歩けど、なかなか着かない。荷物が重くて15分も歩くとしんどい。そして、ずっと曇り続きだったけど、今日はようやく晴れて、暑くて汗も出てきた。歩き方で地図を確認してみると、フェリーターミナルから南湾エリアですら2km以上あるし、福隆エリアはさらに1kmくらいある。後からネットで調べたHPをちゃんと見直してみると、「フェリーターミナルからはタクシーで700円くらいで、観光スポットのセナド広場からは歩いていける」と書いてあった>_< これを「フェリーターミナルからは、歩いていける」と勘違いしていたのだ。フェリーターミナルからはバスが走っているので、乗った方がよっぽどマシでした。
それでも、頑張って歩いた。ようやく福隆エリアに到着し、ホテルを何件か見て回るも、どこも高い。200MOP以下なんて見た中ではあまりなかった。結局、怪しくて値段にも全然見合ってない宿だったが、これ以上荷物持って歩くのがイヤだったので、シングルで150MOPの宿にしたものの、怪しい雰囲気(笑)。
「マカオは香港からの日帰りで良かったなぁ。なんで泊まろうと思ったんだろう??」と、自分の行動に疑問を投げかけるも答えはなし。しいて言うなら、入出境の審査がめんどくさかったのかな? せめて香港-マカオ間の審査はなしにして欲しい。マカオの入国スタンプは見開きの新しいページに押されてしまったし・・・>_<
とりあえず荷物下ろしたので、マカオの世界遺産の歴史地区の散策に向かった。まずは、セナド広場。ヒトだらけ。。
そして、そこから10分程歩いたところにある聖ポール天主堂跡。ますますヒトだらけ。。。 でも、マカオと言えばココっていうくらい有名な建造物。TVや雑誌などで見たところに自分が立っているというのはやっぱり嬉しい。
階段にヒトがウジャウジャ・・・
看板からヒトがはけるのに待った時間10分。ヒトがいなくなった時間5秒。
久しぶりに晴れたのでなかなかいい感じ・・・
ボンヤリ海沿いを歩きながら到着したのは、マカオタワー!!
下から見るとやっぱりデカイ!
周囲には何にもない埋立地に作られたタワー。東京タワーより少しだけ高い。入場料を払ってエレベーターで展望台へ上がった。
展望台部分。
展望台からは、マカオ半島の高級ホテル&カジノがきれいに見渡せ、反対側には、マカオの島(タイパ島)も見渡せた。もちろん中国側も。そして、うっすらと香港らしき島も見えた。
一部はガラス張りで、真下を通る車が見えます。
マカオタワーと言えば、世界一の高さのバンジージャンプで有名です。世界一なんだからヒトがいっぱいいるもんだと思ってたんだけれど、閑散としている。バンジージャンプはもちろん他のアクティビティをやってるヒトは誰も居ない。そもそも展望台にもヒトが10数人しか居ない。昔、東京タワー上ったとき(中学のとき)とかもっとヒトがいっぱい居たような気がしたのに、こんなもんなんかな? あれだけ歴史地区にはわんさかといた観光客はマカオタワーには来ないんだろうか??
で、結局、バンジージャンプをするのは諦めました。100ドルくらいだったらやろうと思ってたんだけれど、250ドル近くもする上、ヒトが少なくて寂しかったので・・・ ちなみに、日本や各国の有名人が飛んだ写真とかも掲載されていました。
マジシャン・セロが飛んだらしいです。
遠くから見るとこんな感じ。
いったん宿に戻って休憩した後、いよいよカジノへ出陣です。
あ、全然関係ないけど、ネコカフェありました(笑)。外から見た感じ3、4畳のスペースに10匹くらいネコがいた(笑)。
もひとつ関係ないけど、、、
で、左の変な形の金色のビルがカジノ兼ホテルです。
カジノへ出陣とは言いつつ、お金ないので見学だけ。。外観はネオンで派手に彩られ、内部は映画で見たのと同じような雰囲気。内部は写真禁止でした。
1件目。
2件目。
カジノエリア以外のホテル部分はこんな感じ・・・
1件目のカジノではテーブルばっかりで、バカラやサイコロの目当て(ゲーム名は知らない)に多くの客が居てました。ただ、バカラのルールは分からんので、ルールの分かるブラックジャックを見学。1人の女性が5連敗してました(笑)。最低のベットが100HK$(約1000円)だったので、わずか5分くらいであの女性は何千円損したんだろう(笑)。
2件目のカジノでは、バーカウンターやショーなどもやっていた。そして、スロットなどのマシンがいっぱいあったので、見学だけのつもりだけだったけど、やってみることにした。
軍資金は20HK$(約200円)。1回が約3円というちっちゃな勝負(笑)。
10倍、6倍、3倍、2倍くらいの当たりが10数回出ました!!!
最初に当たったときはどうしたらいいのか分からんので、1人あたふたしてました(笑)。
で、20分くらいで、全てなくなりました(笑)。200円で20分遊べたんだから、なかなかのもん?? いつかお金持ちになったらテーブルカウンターに座ってみたいものだと思いながら、カジノ遊びは終了。。実は初カジノではなく、2回目でした(1回目はマダガスカル)。
帰り際、セナド広場や聖ポール天主堂跡の夜景を撮っておきました。
セナド広場。地面の模様が特徴的。
セナド広場近くの路地。
夜は静かなもんでした。
上の写真の左下に写る光るパンダ。
そして、マカオの変なものはコレ!フォークセット!
<世界遺産16個目(文化遺産14個目)>・・・マカオ歴史地区
マカオ半島のセナド広場を中心にほとんどが徒歩圏内?だと思う。
適当に色々と行ったが、セナド広場と聖ポール天主堂跡だけでも充分かも・・
<宿泊地>東方旅店 シングル 150MOP
セナド広場から新馬路を西向きに歩いて3つ目(車が通れる通りの3つ目)の通りを左に曲がった突き当たりにある。GUESTHOUSEと英語でも書いてある。2階には“マッサージ”のお姉さんが2,3人常駐(笑)。なので、女性やカップルでの旅行者にはオススメしません。
向かいのビルの3階には東京賓館(飯店?)があって、こっちはシングル220~270MOP。東京賓館のビルの2階には、wi-fi付きのシングル350MOPのホテルもあった。
せっかくなので押してやって下さいm(_ _)m アクセス増えると嬉しいっす(^o^)v