今日も少し寝過ごしたが、なんとか9時には宿を出発。宿のヒトに聞いて周口店に向かった。周口店は、中学の歴史とかで習った北京原人の発掘現場&博物館があるところで、これも世界遺産。ネットで調べてたときに、原人の像があってとりあえず、その像を見たかったから(発掘現場とかではなく…)
聞いた通りに、地下鉄に乗って、市バスに乗って、途中で乗り換えてと結構大変。。それでも、言葉が通じないなりに周りのヒトに聞いて回ってなんとか到着。聞いたと言っても行き先を見せたり言ったり、それしかしてないけど…
降りるとすぐに大きな原人の像があった。。ちょっとテンション上がる。でも、ネットで見たのはこれじゃない。
入場料を払って博物館まで階段を登っていくと、、、あった!!博物館前にある原人の像!なんかオモシロい(笑)。
アップでも撮ってみた。
もちろん記念撮影も。
博物館は、結構ハイテクで、うまく説明はできんけど、実際のジオラマと動画とを立体的に合成して流していた。さすが中国。。
博物館は、山の中腹辺りにできていて、その山が発掘現場らしい。いくつか発掘跡が見学できた。と言っても、ただの崖崩れのようにも見えるんだけれど…
ちなみにこれは昔の地震計。地震が起きた方角の龍が玉を蛙の口に落とすらしい。。
2hくらいウロウロして、北京に戻るためにバス停に行くと、1人のおばちゃんがタバコくれたかと思うと、マシンガントークを始めてきた。「日本人で分からない」って言っても(ちゃんと中国語で言いました)、そのまま喋り続けてきた。何やら地名が入っていたような気がするので「北京に行くんだ」ってことだけを言い返した。それでも、何やら喋ってくる。。言葉が分からんと辛い…そうこうしてるうちに、おばちゃんはイヌを追っかけてどっかへ行ってしまった。そして、バスも来たのでそのままさようなら・・・
2hくらいかけて北京に戻った後は、次の世界遺産の天壇に向かった。これは何だろ?歴史的なことは全く分からん。ただ、写真で見た建物が良さ気なのでちょっと期待していた。ちなみに、今回の旅行は、一応、世界遺産を見て回ることが1つの目的なので、できるだけ多くの世界遺産を訪れようとルートを練ってます。
天壇は、有名なだけあってさすがに観光客がいっぱい。ちらほらJTBやtrapicsのグループも見かけた。
天壇の南の建物。名前は忘れた。
これは、天壇で遊ぶ子供。。
天壇の南の方には、圜宮というところがあって、何やら中国人がポーズを取っていた。側にあった文章を読んでみると「幸せになれる」とかどうとかこうとか…疲れてたのでちゃんと読んでません(笑)
もう夕方で、すっかり体が冷え切ってたので、宿に戻ることに。途中、北京駅で明日の電車のチケットを購入。夜行電車なのに言葉がつたないせいで、「硬座」と言って、座席のしかもクッションなし?になってしまった。6hとは言え、大丈夫やろうか?しかも、お釣りを10元ちょろまかされた。
ちなみに、今日は昼飯も食べ損ねた。で、足は筋肉痛。でも、この筋肉痛は、2日前のっぽい。歳だな…
<世界遺産4個目・・・周口店の北京原人遺跡>
地下鉄2号線「長椿街」側のバス停から「901」で「大薫村」へ。「大薫村」から「房山38」で「猿人遺跡」まで。「大薫村」で降り損ねてもしばらくなら適当に「房山38」には乗れそう。
帰りは、「房山38」で房山区に戻り、適当な所で降りて「917」に降りた。「917」の終点は、「天橋」(天壇西門から歩いて10分程度)。
<世界遺産5個目・・・天壇>
バス停「天橋」から歩いた。地下鉄5号線「天壇東門」の側。
聞いた通りに、地下鉄に乗って、市バスに乗って、途中で乗り換えてと結構大変。。それでも、言葉が通じないなりに周りのヒトに聞いて回ってなんとか到着。聞いたと言っても行き先を見せたり言ったり、それしかしてないけど…
降りるとすぐに大きな原人の像があった。。ちょっとテンション上がる。でも、ネットで見たのはこれじゃない。
入場料を払って博物館まで階段を登っていくと、、、あった!!博物館前にある原人の像!なんかオモシロい(笑)。
アップでも撮ってみた。
もちろん記念撮影も。
博物館は、結構ハイテクで、うまく説明はできんけど、実際のジオラマと動画とを立体的に合成して流していた。さすが中国。。
博物館は、山の中腹辺りにできていて、その山が発掘現場らしい。いくつか発掘跡が見学できた。と言っても、ただの崖崩れのようにも見えるんだけれど…
ちなみにこれは昔の地震計。地震が起きた方角の龍が玉を蛙の口に落とすらしい。。
2hくらいウロウロして、北京に戻るためにバス停に行くと、1人のおばちゃんがタバコくれたかと思うと、マシンガントークを始めてきた。「日本人で分からない」って言っても(ちゃんと中国語で言いました)、そのまま喋り続けてきた。何やら地名が入っていたような気がするので「北京に行くんだ」ってことだけを言い返した。それでも、何やら喋ってくる。。言葉が分からんと辛い…そうこうしてるうちに、おばちゃんはイヌを追っかけてどっかへ行ってしまった。そして、バスも来たのでそのままさようなら・・・
2hくらいかけて北京に戻った後は、次の世界遺産の天壇に向かった。これは何だろ?歴史的なことは全く分からん。ただ、写真で見た建物が良さ気なのでちょっと期待していた。ちなみに、今回の旅行は、一応、世界遺産を見て回ることが1つの目的なので、できるだけ多くの世界遺産を訪れようとルートを練ってます。
天壇は、有名なだけあってさすがに観光客がいっぱい。ちらほらJTBやtrapicsのグループも見かけた。
天壇の南の建物。名前は忘れた。
これは、天壇で遊ぶ子供。。
天壇の南の方には、圜宮というところがあって、何やら中国人がポーズを取っていた。側にあった文章を読んでみると「幸せになれる」とかどうとかこうとか…疲れてたのでちゃんと読んでません(笑)
もう夕方で、すっかり体が冷え切ってたので、宿に戻ることに。途中、北京駅で明日の電車のチケットを購入。夜行電車なのに言葉がつたないせいで、「硬座」と言って、座席のしかもクッションなし?になってしまった。6hとは言え、大丈夫やろうか?しかも、お釣りを10元ちょろまかされた。
ちなみに、今日は昼飯も食べ損ねた。で、足は筋肉痛。でも、この筋肉痛は、2日前のっぽい。歳だな…
<世界遺産4個目・・・周口店の北京原人遺跡>
地下鉄2号線「長椿街」側のバス停から「901」で「大薫村」へ。「大薫村」から「房山38」で「猿人遺跡」まで。「大薫村」で降り損ねてもしばらくなら適当に「房山38」には乗れそう。
帰りは、「房山38」で房山区に戻り、適当な所で降りて「917」に降りた。「917」の終点は、「天橋」(天壇西門から歩いて10分程度)。
<世界遺産5個目・・・天壇>
バス停「天橋」から歩いた。地下鉄5号線「天壇東門」の側。