アッパーカウルは3ピース構造、合わせ部分には実車で言うとワックスが詰まるほどの溝が有ります。
モデルでは工作上継ぎ目を消すほどに面のつながりを重視して作っていましたが、この溝が無いとかえって妙な違和感を感じます。
そこで分割線を筋彫りする訳ですが、ただでさえ接着面が無い部分に筋彫りを入れるとどうなってしまうか・・・とても心配です。

恐る恐る筋を入れながら裏打ちして作業を進め、何とか浅いながらも筋彫りは終了、表面を走って付いてしまったはみ出し線や、線自体の荒れを消すために下地の塗装に使う塗料を盛っているところです。
全体にぼかしていますが、本塗装のイメージで遊んでみただけ・・・ついでにフェールタンクも・・・。

プラモールドの表面にはラインのモールドが施されていますが、自分のイメージするラインとは違うので完全に無視して事を進めます。
この塗装前段の作業が凄く時間が掛かります。
モデルでは工作上継ぎ目を消すほどに面のつながりを重視して作っていましたが、この溝が無いとかえって妙な違和感を感じます。
そこで分割線を筋彫りする訳ですが、ただでさえ接着面が無い部分に筋彫りを入れるとどうなってしまうか・・・とても心配です。

恐る恐る筋を入れながら裏打ちして作業を進め、何とか浅いながらも筋彫りは終了、表面を走って付いてしまったはみ出し線や、線自体の荒れを消すために下地の塗装に使う塗料を盛っているところです。
全体にぼかしていますが、本塗装のイメージで遊んでみただけ・・・ついでにフェールタンクも・・・。

プラモールドの表面にはラインのモールドが施されていますが、自分のイメージするラインとは違うので完全に無視して事を進めます。
この塗装前段の作業が凄く時間が掛かります。