
組み上げてしまうと殆ど目立たなくなってしまう部分の小さなパーツを作っています。
0.2㎜のアルミ缶をバラして作ったアルミ板から切り出して、何度も失敗しています。

実はこの部品、リヤブレーキワイヤーのジョイント部分なんです。
この部分を境にワイヤー側は0.4㎜、レバー側は0.5㎜のピアノ線で作り、残りの工作をして組み付けるわけです。

併せてこの部品が取り付くブレーキパネルにも冷却用の窓に目の細かい金属メッシュを貼り付けました。
こんな工作のために3時間以上大事な時間を使いましたが、果たして効果の面と言えば・・・。