外装部品の塗装に向けて、カウルだけでなくフェールタンクやシートカウル、サイドカバーを同時に仕上げていかなければなりません。
タンクとセミダブルシートは左右貼り合せで、カウル同様合いは良くありません。
あっちに合わすとこっちがズレル、此処を合わすと全体がねじれる・・・嫌な所にヒケが有ったり等々・・・。
プラの材質が馴染みが薄いABS樹脂みたいな材質で、ペーパーを当てても普通にヤスれません。
おまけに塗料の乗りが悪く、サフを薄く吹いて軽くペーパーを当てるだけでも直ぐにはがれて下地が出てしまいます。
塗り方を少し変え下地塗装を幾分厚めにして、乗った塗料をヤスッて均す方法を取っています。
なので結構下地塗料を使うのと、乾燥に多くの時間を取られるといった2重の負担を強いられています。
そんなこんなで未だ下地の処理が終わっていませんが、実はこのキットには2種類のシートが用意されています。
一つは箱絵の通りのセミダブルシート。

もう一つはキャリアー付きのダブルシート。

セミダブルシートを使う場合はこのままでは全く付かないし、内側に有る筈の不足部品も作らなければなりません。
ダブルシートの方は何とか組めそうですが、両方とも取り外したり開けたり出来ず、マークも3枚しか無いのでどちらかを選らんで決めなければなりません。
マークはいつもの紙デカールを作れば良いとしても、どちらかを捨てなければならないのは悔し過ぎませんか。
取り付け方法を何とか考えて、後で両方チェンジ出来る様にさせたいものです。
どうしても一つを選ぶとしたら・・・ダブルの方かな~。
実はこのシート、実際はダブルシートの方がオプションで、後にセミダブルシートがオプションに変わったそうですね。
やはりR100RSと言えども、RT同様ゆったり二人乗りをしたいという要望が強かったのかも知れませんね。
私だったら・・・やっぱりダブルの方かな~。
タンクとセミダブルシートは左右貼り合せで、カウル同様合いは良くありません。
あっちに合わすとこっちがズレル、此処を合わすと全体がねじれる・・・嫌な所にヒケが有ったり等々・・・。
プラの材質が馴染みが薄いABS樹脂みたいな材質で、ペーパーを当てても普通にヤスれません。
おまけに塗料の乗りが悪く、サフを薄く吹いて軽くペーパーを当てるだけでも直ぐにはがれて下地が出てしまいます。
塗り方を少し変え下地塗装を幾分厚めにして、乗った塗料をヤスッて均す方法を取っています。
なので結構下地塗料を使うのと、乾燥に多くの時間を取られるといった2重の負担を強いられています。
そんなこんなで未だ下地の処理が終わっていませんが、実はこのキットには2種類のシートが用意されています。
一つは箱絵の通りのセミダブルシート。

もう一つはキャリアー付きのダブルシート。

セミダブルシートを使う場合はこのままでは全く付かないし、内側に有る筈の不足部品も作らなければなりません。
ダブルシートの方は何とか組めそうですが、両方とも取り外したり開けたり出来ず、マークも3枚しか無いのでどちらかを選らんで決めなければなりません。
マークはいつもの紙デカールを作れば良いとしても、どちらかを捨てなければならないのは悔し過ぎませんか。
取り付け方法を何とか考えて、後で両方チェンジ出来る様にさせたいものです。
どうしても一つを選ぶとしたら・・・ダブルの方かな~。
実はこのシート、実際はダブルシートの方がオプションで、後にセミダブルシートがオプションに変わったそうですね。
やはりR100RSと言えども、RT同様ゆったり二人乗りをしたいという要望が強かったのかも知れませんね。
私だったら・・・やっぱりダブルの方かな~。