お～ぅ、これこれ！これがあの綾部みそですよ！

勘定場の坂の途中から進路変更し、生協の前に進んだ一行、若栄屋とは逆方向に一路谷町方面へ。
（筆者自身、久しぶりにここ立つと、すっかり様変わりした町並みに驚きを覚えた。）
『広なったなぁ！』これが第一声。次に『あれ？本屋さんは？なくなったの？』であった。『あ～、楽器屋さんちゃんとあった！』こんな声も・・・

『あそこ、あそこ！ね！』声の先には味噌の文字がデカデカと・・・

お店にはたまたまお客さんが居なかったが、そこへド・ドッと１０人程のおいさん・おばさんが侵入！？お店のおばちゃんとお爺ちゃんもちょっと驚き顔！

通なのだろうか？『１年熟成はちょっと濃いめだから、今日は白にしとこうかな？』と同窓の一人が。『私はやっぱり熟成かな？』『無難なところであわせがいいよ。』『わー、これいいよ！赤白両方入ってる。お得じゃない！青○君もこれにしたら！』と次々に声が交錯する・・・
（筆者もここは味噌を買っとくぺきと思い、あわせが無難と一旦手にしたものの、同窓のアドバイスを受け入れ赤白両方入ったものに変更した。・・・あわせが良かったかな？？）

後日談；この味噌で団子汁を作ってもらった。同居の愚息は思わず『わぁー！今日の味噌うめぇー！味噌変えたやろ！』と敏感に反応。実は筆者は気づかず・・・