同窓会にまた行ったでー!

会えてよかった友・友・友、そして恩師。言えて良かったあの時ごめんねのひと言。次も絶対来ようね!

二つ目の坂、勘定場の坂。ここも杵築を代表する坂ですね。

2009-03-03 22:44:40 | Weblog
感動の大原邸を後にした一行は、隣接する杵築小学校へ。

昔ながらの土塀を伝い、立派な校門をくぐるとそこは校庭。校舎こそ新築されているが、昔の面影はしっかり残っている(らしい・・・筆者はここの小学校出身ではないので特に感慨はないが)

出身の同窓女性が『あ!二宮金ちゃんあそこにある!変わってないよねぇ!』と声高に発した。続けて『以前は二宮金次郎はどこにもあったよねぇ、なんで?』こんな声。

二宮金次郎は、薪を背に書を読んでいる。正に勤勉の象徴か。

筆者は金次郎時代よりも、尊徳時代の方が好きだ。尊徳の報徳講はつとに有名。江戸時代の話で、一人は万人のため、万人はひとりのための精神で、農家、町民を集団化させお互いの助け合い組織を作っていった。今で言う協同組合である。報徳思想といい高潔な運動家であったと言われる。(余談でした。)

話は、坂に戻りましょう。
『あ!あった!』この坂の途中に富士山の形(模様・欠け方?)をした石があります。
(見つけた方は何かいいことあるのかな?今度行かれる方は足元をよく見てくださいね。)

ご一行は勘定場の坂の途中から、谷町方面へ・・・(あ!?お味噌買わなくちゃ!というオーダーに応えることに)

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