社労士Vの先生が私にとって唯一の先生でした

2015年05月11日 | 日記
社会保険労務士の受験専門誌『社労士V』を購入してみました。

受験の時にお世話になり、時々書店で見かけてはなつかしいなぁと、手に取って見てはいました。去年のはじめごろパラパラと読んだとき、後半のほうが硬い感じで読みにくいなあと思っていました。

今回久しぶりに手に取ってみると、なんか楽しそうじゃないですか!!

さくらとひまわりの強いこころ養成ゼミ!って…私のときこんないいもんありませんでしたが!! keikei先生の過去問道場も健在で嬉しいです。働きながら勉強するひとの合格ナビなんて、これもいいじゃないですか!女性は加えて子育て・家事もしながらの人が多いと思いますので、こういうのは励まされるのじゃないでしょうか。

6月号は労一・社一ですが、懐かしい先生のお顔が…

独学だった私にとっては、社労士Vの先生が唯一の先生でしたから、どの先生にも勝手な親しみを感じます。

受験専門誌だからもう関係ないか…ではないです。

法改正について重点的にわかりやすく書いてあり、私のような新米のポカミスの多いうっかりものには大助かりです。

社労士受験の専門誌はもひとつみたことがありますが、私は断然V派です。

出てくる講師の先生方が経営する学校の模試だけは2つ~3つ受け、単発の講義は直前に法改正のものをIDE社労士塾の出張講義で1回受けました。井出先生には大変勇気づけられました。

正直なところ、話についていけないところもありましたが、それでも「この先生の話がわからないようなら合格は無理だ」と珍しく真剣に聞いたものです。

直前の模試は、顔洗って出直してこいみたいな結果でしたが、それでも井出先生の「まあ、こんなもんでしょう」という解説CDで心が軽くなりました。

模試は本番ではない、本番じゃないから模試なんだけど、やっぱり悪ければ凹みますし、良ければ安心します。

社労士Vを読んで3年前を懐かしく思い出しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする