先日noteに、スキマバイトについての週刊現代の記事があまりにひどい内容であると書いたら、タイミーに登録している方がスキをしてくれた。
その方のnoteの記事を読むと、タイミーから紹介された仕事のことが書かれており、本業の傍ら副業として飲食店等の仕事をしていて、そこそこ満足しているというかんじであった。
他にもいくつかスキマバイトについてのブログを読むと、タイミーが多く、やはり気に入っているというものが多かった。
週刊現代の記事は、56歳の女性ライターが本業では食っていけないため、スキマバイトをしていて、そのルポという体であるが、あまりに内容がひどい。
スキマバイトにくる労働者をとことん貶めている内容で、限界シニアの掃き溜めだの、高齢者ばかりで、しかも普通の職場では働けないような人たちばかりたとか…
週刊現代は以前にもスキマバイトについて書いており、労働者が待遇改善を求めたらアプリをブロックされたというような内容だったので、スキマバイトの問題点を多少は認識してはいるようたが、そういう真面目な(?)内容は反応がいまひとつで、も少しウケそうな内容で…となったのか?
スキマバイトを気に入っているという人は、登録が簡単で、履歴書の提出もなく、面接もなく、給与が即日振り込みも可能なことや、やはりしがらみのようなものもないことをメリットとして挙げている。
スキマバイトしかないという人もいる一方で、これまでの労働とは異なる自由さを好んで登録している人も多いと思われる。
直前まで仕事が決まらなかったり、決定した仕事が簡単にキャンセルされたり、就業時間のかなり前(20分前とか)に集められたり、個人情報を他の労働者に許可同意なく漏らす一方、エントリーしたら取り下げることができないなど、プラットフォーマーとしての問題点が多くあるにもかかわらず、スキマバイトをしている人は増えている。
スポットワークより継続ワークのほうが条件がいいに違いないのだが、それでもなおスポットワークを選ぶというのは、あとくされのなさが魅力なのか…
jilptのhamachan先生がブログで何度か取り上げており、機関誌にも寄稿している。
スポットワークは雇用型プラットフォーム労働
働くのも、物を売るのも買うのも、サービスを売るのも買うのも、プラットフォームがなければ始まらない感じである…
ホテルの予約もアゴタなどは安くていいが、客はともかく、ホテルでさえ、プラットフォーマーに縛られている。amazonは言うまでもなく…
ヤニス・バルファキスが「テクノ封建制」で警鐘しているのは、プラットフォームそのものよりも、私たちがこのようなサービスを便利でありがたいと思うことかもしれない。
週刊現代はスキマバイトを問題視することから、労働者を貶めることにシフトチェンジしたのだな…
50代女性ライターのルポとなっているが、男が書いたとしか思えないような内容である…
気になる〜〜
ほんと、あの記事を書いたのは女なのか、男なのか、現代白状しろ!
その方のnoteの記事を読むと、タイミーから紹介された仕事のことが書かれており、本業の傍ら副業として飲食店等の仕事をしていて、そこそこ満足しているというかんじであった。
他にもいくつかスキマバイトについてのブログを読むと、タイミーが多く、やはり気に入っているというものが多かった。
週刊現代の記事は、56歳の女性ライターが本業では食っていけないため、スキマバイトをしていて、そのルポという体であるが、あまりに内容がひどい。
スキマバイトにくる労働者をとことん貶めている内容で、限界シニアの掃き溜めだの、高齢者ばかりで、しかも普通の職場では働けないような人たちばかりたとか…
週刊現代は以前にもスキマバイトについて書いており、労働者が待遇改善を求めたらアプリをブロックされたというような内容だったので、スキマバイトの問題点を多少は認識してはいるようたが、そういう真面目な(?)内容は反応がいまひとつで、も少しウケそうな内容で…となったのか?
スキマバイトを気に入っているという人は、登録が簡単で、履歴書の提出もなく、面接もなく、給与が即日振り込みも可能なことや、やはりしがらみのようなものもないことをメリットとして挙げている。
スキマバイトしかないという人もいる一方で、これまでの労働とは異なる自由さを好んで登録している人も多いと思われる。
直前まで仕事が決まらなかったり、決定した仕事が簡単にキャンセルされたり、就業時間のかなり前(20分前とか)に集められたり、個人情報を他の労働者に許可同意なく漏らす一方、エントリーしたら取り下げることができないなど、プラットフォーマーとしての問題点が多くあるにもかかわらず、スキマバイトをしている人は増えている。
スポットワークより継続ワークのほうが条件がいいに違いないのだが、それでもなおスポットワークを選ぶというのは、あとくされのなさが魅力なのか…
jilptのhamachan先生がブログで何度か取り上げており、機関誌にも寄稿している。
スポットワークは雇用型プラットフォーム労働
働くのも、物を売るのも買うのも、サービスを売るのも買うのも、プラットフォームがなければ始まらない感じである…
ホテルの予約もアゴタなどは安くていいが、客はともかく、ホテルでさえ、プラットフォーマーに縛られている。amazonは言うまでもなく…
ヤニス・バルファキスが「テクノ封建制」で警鐘しているのは、プラットフォームそのものよりも、私たちがこのようなサービスを便利でありがたいと思うことかもしれない。
週刊現代はスキマバイトを問題視することから、労働者を貶めることにシフトチェンジしたのだな…
50代女性ライターのルポとなっているが、男が書いたとしか思えないような内容である…
気になる〜〜
ほんと、あの記事を書いたのは女なのか、男なのか、現代白状しろ!