オニケンの部屋

11坪の小さな家庭菜園で季節の野菜作りを楽しんでいます。
山登り、卓球、燻製作り、蕎麦打ち等少しづつ楽しんでます。

久々の猪肉燻製作り

2024-01-15 | 燻製作り

久しぶりに猪肉の燻製を作りました。

今回は蛸足と牡蠣の燻製も作りました。

2.4kgの猪肉が手に入りました

 

肉塊を適当に捌いて1.8kg

 

クレージーソルトをすりこみます

 

ニンニク、ショウガ、玉ねぎ

 

ミキサーで細かくします

 

塩水と細かくしたニンニク、ショウガ、玉ねぎの液に猪肉を1週間漬けます

 

塩出しした後3日間風乾燥します

 

いよいよ燻煙です

 

良い色になってきました

 

完成です。

 

牡蠣はオリーブオイルでオイル漬けにします

 

 

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燻製作り

2024-01-06 | 燻製作り
2023年12月30日
 
2日間乾燥させた具材を燻煙しました。正月🎍のつまみ出来上がり。
手羽先、🐙、チーズ、牛ブロック
 
ソミュール液に3日間浸して1日間塩出し、2日間乾燥します。
 
燻煙開始します。
 
いい具合になってきました。
 
牛ブロックと蛸
 
玉子とベビーチーズ
 
手羽先
 
 
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いぶりがっこを試食してみました

2023-03-18 | 燻製作り

2月24日に米糠に漬けたいぶりがっこを試食してみました。

色は市販品のようにはいきませんが、味と香りはいぶりがっこのようです。
少し塩が多かったかな? 初めてにしてはまずまずの出来でしょう。
 
次回は色の付け方を工夫してみたいと思います。
 
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いぶりがっこ作りに挑戦

2023-02-24 | 燻製作り
時期的にたくあんを漬けるのは遅いと思うんですが「いぶりりがっこ」作りに挑戦しました!
たくあん用の大根が無かったので畑に植わっていた太い大根を4等分にして8日間干し、スモークウッドで3日間合計21時間燻煙しました。
次に燻煙した大根を桶に入れて、米糠を被せ鉄アレーで重石をしました。
初めて作るのでどのくらいで出来上がるかわかりませんが、2ケ月はかかるようです。
出来上がりが楽しみです!!!
 
たくあん用の大根ではないです
 
4等分にします
 
干し篭で8日間干します
 
焼き鳥の串を指して
 
スモークウッドで燻煙します
 
いい色具合になりました
スモークウッドで3日間合計21時間燻煙しました
 
米糠105g ザラメ28g 塩35g 昆布 鷹の爪で漬けます
 
米糠はコイン精米所で調達しました
 
プラスチックの桶にビニール袋を敷き、燻煙した大根を入れて米糠をかぶせます
 
昨年干し柿を作ったときに剥いて乾燥しておいた柿の皮を載せます
 
 
3.7kgの鉄アレーで重石をします
 
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燻製作り14回目

2023-01-28 | 燻製作り

燻製作り14回目

今回のメインはホタテ貝柱と魚肉ソーセージです。

そのほか鶏もも肉、プロセスチーズ、ウィンナ、玉子、鯖です。

ホタテ貝柱、魚肉ソーセージ、鯖はソミュール液に浸け風乾燥開しました。

長いのが魚肉ソーセージ  丸いのがホタテ貝柱です

 

プロセスチーズと鯖です

 

玉子です

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燻製作り12回目

2022-12-18 | 燻製作り
今回は猪肉の燻製作りです。
ソミュール液に7日間浸し3日間風乾燥して熱燻煙しました。
出来上がるまでに10日間程要し、手間がかかります。
 
下処理前は1.5kgぐらいありますが。
 
脂身を取ると973gになりました。
脂身を取るのは大変で、思うように取り除けません。
 
取った脂身です。
 
クレージーソルトを擦り込みます。
 
大根、生姜、ニンニクをすり下ろします。
 
水1000cc・塩150g・砂糖75gを鍋で煮詰めてから
すりおろした大根、生姜、ニンニクをいれてソミュール液の出来上がりです。
 
ジップロックに猪肉を入れてソミュール液に浸けます。
 
香り付けにウイスキーキャップ3倍ほど入れ、7日間冷蔵庫で寝かせます。
 
3日間ほど風乾燥しました。
 
2時間程度熱燻煙しました。
 
ようやく猪肉の燻製が出来上がりました。
 
 
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燻製作11回目

2022-11-23 | 燻製作り
今回は新しく豚バラブロックとブロックチーズに挑戦してみました。
その他 鮎、鯖、蛸、ウィンナ、ベビーチーズ、鶏胸肉、玉子です。
豚バラブロックにクレージーソルトを擦り込みソミュール液に2日間ほど浸し
1日間風乾燥させました。
ブロックチーズは少し柔らかくなり卵焼きみたいになってしまいました。
 
クレージーソルトを振ります。
 
ソミュール液に浸します。

ソミュール液:水500cc、塩75g、砂糖37gを煮詰めてからすりおろした
タママネギ・ニンニク・ショウガを混ぜます。ウィスキーを少々入れます。
 
 
干し篭で1日風乾燥させます。
 
上段の焼き網左端がブロックチーズです。
 
ベーコンの出来上がり。
 
蛸、ウィンナ、鶏胸肉。
 
鯖、玉子。
 
鮎、ブロックチーズ、ベビーチーズ
ブロックチーズは柔らかくなり卵焼きみたいになってしまいました。
 
燻製作り
 
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燻製作り10回目

2022-11-14 | 燻製作り
燻製作り10回目 今日の主役は地蛸です。
その他 玉子、チーズ、シシャモ、手羽元、手羽先、ウィンナ、鯖です。
 
 
 
 
 
 
 
 
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燻製作り8回目 鮎、たらこetc

2022-10-21 | 燻製作り

2022年10月20日

冷凍保存しておいた鮎を背開きして塩水に浸し、1日乾燥してから燻製にしました。
少し炙ってからシークアーサーをかけていただきました。
香ばしくて頭から丸かじり。

背開きにしてはらわたや鰓を取り綺麗に水洗いしました。

左の黄色いのは卵で焼いて食べました。

 

塩水に一晩漬けました。

 

燻煙開始です。

玉子、チーズ、ウィンナ、シシャモも燻製にします。

 

たらこは2晩塩に漬け、焼酎で塩抜きしました。

燻煙後たらこの表面に焼酎を塗り、4日ほど乾燥させます。

 

良い色に燻煙できました。

細身の魚はシシャモです。

 

頭から丸かじりでいただきました。

 

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onikun(オニ燻)3号器完成

2022-10-05 | 燻製作り

一斗缶で自作した燻製器を使っていましたがが色々と不便を感じていました。
 1.下段の焼き網に載せた具材の汗を拭き取る時、上段の焼き網を取らないと拭き取れない。
 2.スモークチップを補充するには、上下二段の焼き網と取らないと補充できない。
 3.一斗缶が温められるので温度が上がりすぎてしまう。

上記のことからYouTubeで見つけた木製の燻製器を作りました。
下記の改善点が得られると思います。
1.前面扉を開けることにより焼き網を直ぐ引き出せるので具材の汗を簡単に拭き取ることが出来ます。
2.下段の前面扉を開けてスモークチップを補充できます。
3.木製なので温度が上がりすぎることはありません。

熱源は電気コンロにして、スモークチップの受け皿はDAISOのスキレットを使うことにしました。

 

【燻製器の名前】

 オニ燻3号器 (オニケンではありません)

【製作日数】
 2日

【燻製器の寸法】
 H=600mm W=340mm D=340mm

【材料費】

品 名 単価 数量 合計 備 考
合 板 2,508 1 2,508 12mm×90mm×1800mm
赤松面取り材 470 2 940 焼き網受け
加工代 400 1 400 合板のカット代
パッチン錠 470 3 1,410 扉押さえ金具
丁番 338 2 676  
電気コンロ 4,681 1 4,681  
スキレット 300 1 300 スモークチップを入れる鍋
焼き網 448 3 1,344 30cm×30cm
合計 12,259  

 高い買い物になってしまった。!元取れるかな?

正面  上段と下段に扉を付けました。

 

側面  パッチン錠を付けて燻煙が漏れないようにします。

 

 

天上に燻煙を抜く穴を設けました。

 

一番上部のフックは魚等を吊るす場合に使います。
スキレットにスモークチップを入れます。

 

 

全体はこんな感じです。
一番下は電気コンロです。

 

 

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燻製作り4回目 鯖

2022-10-03 | 燻製作り

2022年9月28日 4回目の燻製作り

今日は鯖と玉子とチーズの燻製を作りました。

2枚に下ろしてある真鯖をスーパーで買ってきて、中骨と腹骨と小骨を取り、塩を振って一晩冷蔵庫で寝かせました。
次の日風干しして燻製にしました。
玉子は今回7分間蒸して半熟にしました。
どれも酒のつまみに最高です。
 
地元のスーパーで真サバを購入しました。
 
小骨抜きが無かったのでピンセットで小骨を抜きました。
 
 
玉子と6Pチーズも燻製します。
 
いい具合になってきました。
 
鯖もいい具合になってきました。
 
出来上がりです。
 
鯖もいい色出してます。
 
半熟で蒸したので良い色です。
 
早速ビールのつまみでいただきました。
 
 
 

 

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燻製作り 3回目(手羽先)

2022-09-25 | 燻製作り
2022年9月24日 3回目の燻製作り
手羽先の燻製を作りました。
前日に、手羽先に塩・粗びき胡椒・なんでもソルト・ウィスキー少々をすり込みジップロックに入れ冷蔵庫で一晩寝かせました。
今回の燻製器は煎餅が入っていた丈の短い缶を使用しました。
艶が出るということなのでスモークチップの上にザラメを少々載せ、油が垂れてもいいようにスモークチップの上にアルミホイルを置きました。
良い色合いで味も良かったです。
スモークする前に水分を取るため10分ほど温めました。
 
色着きが良くなるということなのでスモークチップの上にザラメをのせました。
 
手羽先の油が垂れてもいいようにスモークチップの上にアルミホイルを敷きました。
 
今回は丈の短い燻製器です。
 
良い色になってきました。
 
手羽先が汗をかいているので表面の水分をキッチンペーパーで拭きとります。
 
燻製器内の温度は107℃です。
 
完成です。
 
肉内の温度は84℃です。
 
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燻製作り2回目

2022-09-20 | 燻製作り
今日は鶏胸肉、カマンベールチーズ、玉子、ウィンナ、ナッツの燻製を作りました。
鶏胸肉は前日に塩・砂糖・黒胡椒をすりこんでおき、今日塩抜きしました。
出来はまずまずですがスモーキーな香りがしませんし味もイマイチかな?
まだまだ修行が足りません!!
下段の焼き網に鶏胸肉、玉子、ウィンナをのせます。
 
上段の焼き網にカマンベールチーズ、ナッツをのせます。
 
温度を計ると
 
105℃まで上がってました。高すぎかな?
 
そろそろかな?
 
良い色ですね。
 
まずまずでしょう。
 
早速ビールとともにいただきました。
 
鶏胸肉と玉子はラーメンのトッピングで。
 

 

 

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燻製作りに初挑戦

2022-09-20 | 燻製作り
2022年9月18日
 
最近生の猪肉をいただきました。
唐揚げや焼肉や鍋などで食べていましたが、以前に知り合いから頂いた猪肉の燻製大変美味しかったので
自分で燻製にできないかとYouTubeで調べてみたら、手間はかかるけどどうにか出来そうなことが分かりました。
 
まずは燻製器が必要ですが、これもYouTubeを見たら一斗缶で作れそうなので早速作ってみました。
ほぼ自宅にあった材料だけで作ることが出来ましたが、焼き網だけは2枚200円でダイソーで購入しました。
YouTubeの燻製器では無かったんですが、蓋上部に瓶のキャップを利用し覗き穴と煙を逃がす穴を開けました。
それと下部にチップの燃焼確認とチップをつぎ足すためのスペースを設けました。
 
早速チーズとウィンナの燻製を作ってみました。
最初にしてはまずまずの出来で美味かったです。
 
何回か作ってみて上手になったら猪肉の燻製に挑戦してみたいと思います。
 
塗装屋さんから頂いた一斗缶です。
煎餅が入っていた缶の蓋を使います。
 
 
ジグソーで上部部分を切ります。
 
上手に切れました。
 
下部にのぞき穴のためのスペースを作り、蝶番で鉄板を取り付けます。
スモークチップの燃え具合やチップを補充するのに便利かな?
 
蓋にはスモーク温度計を指す穴とのぞき穴を作りました。
 
 
焼き網2枚置けます。
 
 
試しに燻製を作ります。
 
底にアルミホイル敷きスモークチップを入れます。
 
今回は下段に焼き網を置き、ウィンナをチーズの燻製を作ります。
 
カセットコンロに一斗缶をのせスモークチップを燻します。
 
あと少しかな?
 
良い色合いに燻製出来ました。
初めてにしては上出来です。
 
 
 
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