乃木坂工事中 １

今回は堀ちゃんがプレゼン企画で推した２期生のみ企画。仕上がりに温度差もあったが、半数程の２期メンにスポットが当たった。出だし「隣、行ってもいいですか？」前に仕切りに行こうと堀が設楽に何気に聞くと「そういうお店なの？」と返され、堀が苦笑しつつまず山崎が似顔絵が上手いと紹介された。１期は絵が上手いメンが多く山崎も低いテンションでふわぁ～っと現れた為、１期メンはやや固めの表情で迎えたが出された絵はかなり上手く、可愛く描かれており、一同感心。「思ってたレベルより凄いじゃん」設楽も感心。能條が本人より可愛いとイジられ「何でですか？」と不服を訴え、高山の似顔絵等はスマイルマークみたいな口角の形がポイントとアピール。元高山ファンの伊藤かりん（棋）も「（そこが）可愛いとこ」と賛同。バナナマンの似顔絵も描いてきていた。
２本目は堀とスケジュールが合った？　メンの体力測定。参加は堀、北野、鈴木、新内、佐々木、寺田。一種目めは走り高跳び９０cm。鈴木は挟み跳びでひょいっと跳んだ。北野はカンフーキック風の挟み跳びでクリア。新内は加齢の為、挟み跳べずバーを倒した。おっとり現れた佐々木はおっとり走り、跳ぶ前にバーにぶつかり倒していた。ダメそうな寺田はヒップアタック気味にバーを倒し「あ、つった！」と腹筋の辺りをつって暫く動けず「ここ大丈夫ですっ」撮り続けるカメラに困っていた。堀はまさかのベリーロールで跳び越えた。後のスタジオトークによると直前に跳び方で混乱し勢いだったらしい。跳び終わって少し興奮する堀ちゃん。因みに一番高く跳んだのは１０５cm跳んだ北野。
２種目はフラフープ。競技なのか？　取り敢えず一人ずつフラフープを回してゆく。これが得意な寺田は余裕で、そういう機能の置物の様に回し続けていた。新内は何やら色っぽくなり本人も回しながら苦笑し、
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乃木坂工事中 ２

見ていた北野に「セクシーだよ！」とイジられていた。キリンのTシャツの北野はVTRを見ていた日村に「（体が）細いな、オイっ」とツッコまれつつ妙に素早くフラフープを回し、何故か途中から爆笑していた。フラフープでもおっとり現れた佐々木はやはりおっとりフープを回した。鈴木は無表情で結構な高速回転！「真顔っ！」と堀にツッコまれ「こけしにしか見えない！」と北野にもツッコまれ「ビートを刻んでる」と新内にもツッコまれて笑い出していた。堀ちゃんは苦手らしく何やら乱暴に回してすぐにフープを落としていた。　
ラストの３種目めはブリッジの幅をどれだけ縮めれるかという謎種目。寺田は「あっ！」とブリッジしてすぐにキツいと悟り「お願い致しますっ」とさっさと計測するようスタッフに訴えていた。鈴木は結構柔らかい。自分で自分にロメロスペシャルを掛けた状態。新内はやはりキツかったらしく「無理っ！　お願いしやすっ」急に体育会のノリになってスタッフに頼んでいた。北野は背中が固く「うぇえいっ！」と声を出してもさほど曲がらなかった。堀は曲げようしてエクソシストの様に前に進み、さらにおかしな体勢になってる自分が楽しくなったらしく低い声で「フェヘハハハハハハッ！」と笑い、測定後も「へハハハハハハッ」と低く笑い続け、VTRを見ていた生駒を「怖い怖いっ」とビビらせていた。
スタジオでは意外と運動できると髪の短くなった鈴木をイジる流れで生駒が秋田の人は意外ときりたんぽ鍋食べないと言うと鈴木が「私は月に３回くらい食べます」と返し「意識高いですね！」と生駒が驚いていた。それから秋元がライブで鍛えられたと今体力測定したら自分凄いとアピールしたり、寺田がメリットが無いので公園で遊んだこと無い。と言い出したりしつつ、３本目の企画として堀に続いてかりん（棋）がビビりで反応のいい北野は
　　　　　３に続く

乃木坂工事中 ３

ドッキリに向いてると紹介。前に出た北野を設楽が試しに「わっ！」と脅かすと「ああっ！！」と北野は大声を出して飛び退き、ホントに反応がいいとバナナマンは感心したが前にいる間ずっと北野が警戒し出し、少々バナナマンを困らせていた。紹介ドッキリVTRはかりん、堀、新内の３人が楽屋で北野に激辛マカロンを食べさせ、続けてクエン酸水とセンブリ茶を飲ませるいう前に能條が喰らったコンボ。
「食べてみたら？」 さっさと食べさせようとする新内。雑談の流れで何気なく口に激辛マカロンをかじる北野。「ああ～っ！？」絶叫して楽屋の中をウロウロし始め膝をつく北野。「水飲めるっけ？」追い打ちに掛かりクエン酸水のボトルを手に取る新内。「運悪いね」よく考えるとよくわからないフォローをするかりん。出されたクエン酸水を飲む北野。「エッ、ぴふっ？！」軽く跳び跳ねてうずくまり、床を転がる北野。仕掛け人の自覚か、なぜかロクに笑わずノーリアクションの堀ちゃん達。
「マカロンまずかったから水がまずく感じた」良い方に解釈した北野。「お茶にしとく？」センブリ茶を注ぐ新内。センブリ茶を差し出すかりん。飲む北野。「ぅぬぁああ～ぅっ？！」机に突っ伏し、楽屋をウロつく北野。「まいちゅん（新内）が注ぐとまずくなるんだけど？！」混乱し、スタッフがネタバラしに入ってくると入ってきたスタッフにもビックリして椅子から腰を浮かせる北野だった。
２期企画最後の４本目は新内が大人しい伊藤純奈だが楽屋では面白いと紹介。楽屋で堀、新内、かりんが仕掛け、純奈にカラオケを歌わせてみようというVTRだったが、中々歌わず。堀がアフロのカツラを渡してようやく少しその気になったが非常に控え目な歌唱だった。ええっ？？？
次回は再びメンバーによるプレゼン回。プレゼン回多し。能條がクローズアップされるらしい。

エンジェル・ハート

こういう話はさすがにエンジェル・ハートならでは。引退した殺し屋がかつて殺したターゲットの親族や恋人と出会すというのは殺し屋モノでは定番の話だもんね。こういう題材にしたからには避けられないエピソード。何とか過剰にスピリチュアルにならずに解決に持っていった。カリートが随分いい仕事ぶりだったが。
説明台詞が強めで、オカマちゃん以外のコミカルシーンの処理が少々不器用だったりもしたが、２話以降のこれまでの回と比べるとスムーズだった気がする。回想はあっても、長い回想をやたら連打してブツ切りになるってことも今回無かったと思う。オカマちゃんの件が面白かったのはオカマちゃん演者達が一致団結してやり切った感じだけどあそこだけガッツリだから寸劇になってて、ちょっと驚いた。
こっから一気に話の締めに掛かるようだ。最後の引きのカリートのテレポートはスーパーヒーロータイム並みの場面移動で笑ってしまったが、最終戦になる。だが、ドラマは裏切る幹部に当たる人物がいないからどうするんだろね？　カリートがその辺引き受ける感じでもない雰囲気になってきたし、最後になってもう一人くらい人物出す感じ？？
　

下町ロケット

今田耕司が思いっきり今田耕司っ！　今田耕司やねんっ！　でもああいう役ならまぁ、何とかなるんでないかな。『畑は違うが人として濃い人物』ていう意味でいったら大体合ってる。
１回見ないとやっぱ跳ぶもんだが、まだロケットのバルブ関連の費用は回収できてないんだな。会社は一応儲かった風ではあるが、ロケット編と違ってあの物語の中の佃製作所は既にステータスのある会社になってしまっているから倒産云々というより侠気の話になってきて、そういった意味で緊張感や、ロケット飛ばすぞっ！　みたいな高揚感を出すハードルは上がった気はするかな。
ロケット編の帝国重工はネタ的な雰囲気と基本的に男性的なさっぱりした相手だったが、ガウディ編の敵の教授は悪代官風。NASA帰り社長もナカシマ工業的はわかりやすい敵ではない曲者な感じ。倒してスッキリってのもあるけど直球で闘うスッキリさってのもあると思うからその辺は高難度開発を突破する様でフォローされるのを期待したい。
娘の件はコミカルになってきたが理系ならもう佃製作所に入社させたらいい気もしてきた。せめて会社でバイトくらいしたらいのにね。ポテンシャルが余ってる感じだぜ。