羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

乃木坂工事中 1

2015-11-10 18:53:21 | 日記
今回はしばしば行われるプレゼン企画。最初はトークは久し振りの堀ちゃんで、2期生単独の(1期に勝てないので)掘り下げ企画。「まだ全員を伝えきれていないので」と全員の写真を出す堀。「あれ? 2期生こんだけだっけ?」写真の人数の少なさに驚く設楽。堀を除くと残存の2期生はもう10人だけ。結構辞めちゃってる。「楽しむだけだとアレなんで」と過酷ロケを提案する堀。例に挙げたバンジーロケの推薦メンバーを次々指名する堀に「堀がOKすればそれOKなのね」日村が確認すると「OKです」例によって安請け合いし、一方バンジー等の過酷ロケ参加を促されると「見守る程度で」と仕切り専念を希望する堀ちゃんだった。
2番手は「みなみを遊園地に連れてってっ!」と星野。バナナマンと遊園地でWデートという企画。最初は可愛い可愛いという流れだったが、ずっとそんな調子だった為、途中からバナナマンが本気になり出し「キスとかしないと」「一緒のソフトクリーム食ったり」等とブッ込み出し。星野困惑。「誰か助けてっ」泣きが入ったが「自分が言ったんだから」と設楽に突っ込まれていた。
3番手は堀以上にトーク久し振りな中元で『リベンジの湯』を提案。長々と話していたが要約すると以前から苔と井上と話していた富山の温泉にゆく計画を苔と井上が中元に黙って二人だけで実行。楽しげな様子をブログに載せ、他のメンバーとも楽しかったと普通に話していたが、自分にだけは事後報告も無し! このわだかまりを解消する為に3人で温泉にゆき、話し合いたい。といった主旨。「いいですよ私は、別に」と言いつつ事後報告も何も無いことにこだわる中元。「(そもそも)富山に行こうって、ひめたんが二人が話してるのを聞いてただけで」高山が全部中元の勘違いで富山行きの話し合いの最初から中元は勘定に入って無かったんじゃね? っとブッ込み出すと
     2に続く

乃木坂工事中 2

2015-11-10 18:53:12 | 日記
スタジオ騒然。「違いますよっ!」3人が仲良かった頃の写真パネルを掲げる中元。さっきまで冗談っぽくしていたが、泣きそう。この企画、次回実現することになった。
4番手は秋元。二つ企画を出した。一つはリアクション塾第2段。今度は心の師? である出川哲朗に学びたいとアピール。逆バンジーと熱湯風呂をやると言い出すと、バナナマン苦笑して逆バンジーは上がる時に服が脱げると指摘した。知らない秋元は驚きはしたが「次行きます」とさっさと次の企画に進行させた。「あなたの彼女になりたいのぉっ!」とフリップを出すと「もう辞めんの?」とさっくり設楽に返され「違いますよ!」と慌てて否定いする秋元。
「乃木坂の可愛いらしさといったら私なんですよ」いつものノリで切り出すが、いつになく場が重い。白石ももう黒石キャラをやってくれない。何とか続けてカメラを彼氏に見立て、寝起きのシチュエーションをやることになり「え? まだ眠いの? おはようのチュっ」とやらかすが、スタジオは残念な空気にっ! その後もブログのセクシー写真であれこれアピールしたが「お前の目的は何なの?」と散々設楽にイジられ、知らないおじさんと数ヵ月同居して年末に別れる企画を提案されたりしていた。
最後にその場で提案ないか設楽が聞き出すと深川は特殊メイクを自分がメイク塗る側になって誰かにしたいと提案。生田は「皆でBBQ行きたい」と提案。BBQに限らず、昔のように皆でワラワラと出掛ける企画やりたいと希望した。西野は「うん、思い付かない」と苦笑。白石は保育士体験を提案した。
秋元はキャラ変の時期かも? 次回は中元のリベンジ。井上が大泣きするようだが、苔はどう出るのか? セクシー要素はあんま無さそうだ。

下町ロケット

2015-11-10 18:52:57 | 日記
進行早いから、殿村の出番がちょっと多くなっちゃってた。出番の一つか二つを津野に差し替えて花咲風にバーンッ! と言うんじゃなくて理詰めて諭しても良かったかもしれない。特に特許使用を断ってもいいんだっていう件ではね。約一時間の間に同じパターンで何度もきたからさ。ええっ? また殿村で解決っ?! と思ったところはあった。水戸黄門でも全部風車の弥七が解決したら弥七のありがたみが薄れるってもんよ。
それから残業し過ぎっ! 佃製作所はわりとブラック!! やむを得ない時に1泊はセーフだと思うが連泊し過ぎ! 女子工員と食堂のおばちゃん達は返してあげてっ! 佃煮巻きも佃煮の量が多いね、あれは佃煮を減らしてだし巻き卵と青菜のお浸しを足すとたぶん美味しい。佃煮は焼き飯にしても美味しいよね。細切りの長ネギと炒めるととっても美味しいんよ。
佃煮は置いといて、娘の利菜にもヘイトが集まりがちのようでもある。原作やWOWOW版は中学生設定のようだがTBS版は高校生で中の人が結構な迫力で反発しているからさ、航平的にもむしろ会社パートより気が抜けた状態で利菜と接している状態。本来そのギャップが娘との関わりのポイントなんだろうけど、娘の怒りの背景もいまだにわかり難いし、もう一つギャップが機能してない感じ。ロケット編で解決はするんだろうけど、話の構成や役者の年齢的にどうやっても解決ターンに入るまで叩かれやすい役回りなんだろね。だが、ちゃんと挽回できる筋で、引き受けた時点で負の面も折り込み済みだとは思う。いい方だよ、利菜役や裏切りを働くが反省する工員役は。まだ若手で、メタ役でもちゃんと上がり目のある役を取れてるからさ。役者のファンで、これで失望するなら贅沢ですよ? 深夜にはもっと、本格的な哀しみと絶望の墓場がありますから。