選挙の効果

総選挙の意味

プーチン怖い バリケイト伊東

2022-04-14 11:04:30 | 政治

 ウクライナ戦争が全然進展ない。プーチンは、撤退する気はまったくなさそうだ。狙った獲物は捕らえるまであきらめない。ウクライナ戦争は、終わる気配がない。プーチンの発言に驚かされた。三位一体発言だ。ロシアとベラルーシとウクライナは、兄弟のような関係で三位一体だと発言した。プーチンを長男として、弟は絶対的に従うべきだと言ってるようだ。ウクライナの独立、主権、自由を認めない。プーチンは1600年頃のヨーロッパの封建領主みたいだ。民主主義なんていう観念は、プーチンにはなさそうだ。だから、ウクライナがNATOやEUに加盟したがるのを生意気と映るのだろう。日本のやくざ映画を思い起こせば理解できる。ウクライナを、永遠にロシアの支配下にしたいのだ。ウクライナは、ロシアの子分なのだ。プーチンにすれば、俺を無視して、勝手な事をやるなと言わんばかりの態度だ。やくざが国家の頂点に立ってしまった。プーチンの考え方は、死ぬまで変わらないだろう。気にいらない人間は殺す、刑務所に入れる。利権をむさぼる。利権を侵害する人間は、排除する。プーチンのやってる事は、やくざと変わらない。犯罪行為をやっても、俺は関係ないとぼける。プーチンを排除するには、暗殺しかないだろう。マフィアや、やくざの親分の最後は、いい死に方はしない。多くの場合、警察や同業者に殺される。蜂の巣のように銃弾を浴びて殺されるのがおちだ。ウクライナに平和が戻るのは、いつなのだろうか。プーチンのいないロシアになる事が平和への最善の道だ。