ａｋｈさん、見ていただいてありがとうございます。
東京はいい天気だ。しかし、コロナの事が気にかかる。ここに来て。コロナが急増してきた。昨日の東京の感染者数は約８０００人だ。全国でも約４９０００人だ。どこの自治体でも一桁、０の感染者数はない。高齢者のワクチン接種は進んでるが、全体的にはワクチン接種は３７％ぐらいだ。このまま推移して、一日の感染者が日本全体で、２０万人になるような爆発的感染を引き起こすかもしれない。若者がワクチンを受けたがらない。オミクロン株は、重症化しにくいと言われてるのを信じてるのかもしれない。しかし、死者は１０代から １００歳まで出ている。日本全体で毎日１００人前後の死者が出ている。重症化しにくいというのは、マスコミが作り出した虚構かもしれない。自粛されては、経済が回らない。そこで、マスコミは、今度のコロナは、重症化しにくいから、安心して遊んでください、飲食してください、旅行してくださいと消費をあおってるのかもしれない。テレビは、観光地にはたくさん人が来ています、浅草には人がいっぱいいますとか、コロナは終わったような映像を流している。こんな映像を見たら、赤信号、みんなで渡れば怖くないと、多くの日本人は思うだろう。テレビの収入源は広告だ。景気が良くなればテレビの広告収入も増える。そこで、過剰な安心感を演出するのかもしれない。政府もコロナを風邪、インフルエンザぐらいの認識にしたいようだ。コロナはたいした病気ではない。怖がらなくてもいいですよと、印象操作をしているようだ。ウクライナの戦争もあって、最近では、ワイドショウーもコロナを扱わない。３年も続くコロナは、日本人から警戒感を奪ってゆく。コロナは、非常に感染力が強い病気であり、重症化すると、死ぬ確率が高くなる。最大限に警戒しなければいけない。特に、がん患者、糖尿病、透析患者、体力のない高齢者、妊婦は感染しないように気をつけなければいけない。ちょとした気のゆるみで感染してしまう。お互い、感染しない、感染させないように気をつけましょう。