東京はいい天気だ。コロナは、日本中で猛威を振るってる。いつ、収まるのだ。コロナ禍でも選挙は行われてる。コロナ禍だからこそ、投票率が上がるかと思うのだが、岐阜市長選、山口知事選では過去最低の投票率だ。岐阜市長選挙での投票率は、２４．８％だ。山口知事選では、３４．９％だ。過去最低の投票率だ。情けない数字だ。日本ではまったく民主主義が機能してない。岐阜市長選挙では、棄権した人が７５％だ。いかに選挙に関心がない事がわかるだろう。危険する理由はいろいろあるだろうが、昨日は岐阜は大雪か、これでは足が鈍る。期日前投票もあるだろう。政治に関心があれば、天気悪くても投票所に行く。仮に選挙日が快晴でも１０％位、投票率が上がるぐらいだろう。日本では、民主主義は死に体だ。今、コロナで生活がひっ迫している多くの人がいるのだ。生活を良くしてくれる政治家や政党を選びたいと思わないのか。去年行われた衆議院選挙でも投票率は５５％位だ。国政選挙でも、投票しない人が多い。特に若者が選挙に行かない。日本の若者は、幼稚でチャラくて保守的だ。自民党支持者が多いのだ。今の日本には、政治を熱く語る若者はいない。日本では、政治的暴動も革命も起きない。ネットにぐたぐたと誹謗中傷を書くぐらいの事しかできないのだ。１０年後、２０年後、日本はどうなってるのだ。コロナだけでなく自然災害も日本を狙ってる。隣国の軍事的脅威も増している。日本は歴史の闇に消える運命か。