選挙の効果

総選挙の意味

日本傍観 バリケイト伊東

2022-02-09 12:29:26 | 政治

 mamazonesさん、毎日見ていただいてありがとうございます。         

 東京はいい天気だ。しかし、明日は大雪らしい。雪を喜ぶのは子供だけだ。東京の大人は、喜ばない。コロナは変わらず勢いが衰えない。昨日も日本全国で10万人越えだ。ここに来て岸田総理が一日100万件接種をしろと、ハッパをかけた。決断が遅い、国民も危機感がない。オリンピックに夢中になってる。餃子の購入額ランキングなんか、どうでもいい事だ。すべての民放が放送していた。日本には、満足に食事を取れない人間が山ほどいるのだ。食べれない人々の窮状を放送すべきだ。10万人というきりのいい数字が、感染のピークを迎えてると、専門家も国民も勘違いしているのではないか。12,13万と増えてゆく可能性はあるのだ。そもそも、日本では、PCR検査数が全然少ない。1300万人もいる東京でも検査数は一日9000位だ。最低、5万件はやらないと、本当の感染者数はわからない。医療機関がひっ迫しているから、検査もしないで、みなし陽性にするとは、めちゃくちゃな話だ。高熱が出たらコロナと判定するのか。高熱を出す病気はいろいろある。日本のコロナ対策、治療を取り巻く環境は、ぼろぼろに引き裂かれてる。ここに来て、高齢者の死者が増えてる。コロナは、重症化しにくいと、言われていたがそんな事はない。風邪とは違う。今の日本には、明るい話はない。灯りのないトンネルを手探りで進むしかない。閉塞と虚構のクソだまりで悶々と、もだえ苦しんで生きるしかないようだ。