選挙の効果

総選挙の意味

動物虐待   バリケイト伊東

2019-02-11 09:28:23 | 社会
   東京は曇り空、今にも雪が降りそうだ。空のように私の気分も重い。朝から衝撃なニュースを見る。飼い主が犬を蹴り上げる動画がテレビで放映された。撮影者によれば3回も犬を蹴りあげたそうだ。動画を見ると、犬の顔あたりを思いきっり蹴り上げてる。飼い主が言うには、しつけだそうだ。虐待だろう。愛情を感じない。千葉で子供への虐待死があったばかりだ。人間への虐待と同じように動物への虐待もすざましい。動物はしゃべれない、文字を書けない、虐待を訴える事ができないのだ。回りの人間が発見して、警察や行政に通報するしか救い出す方法がないのだ。人間以上に動物虐待は深刻だ。ペットブームの中、多くの動物が虐待され、死んでるのではないか。日本にも動物虐待を取り締まる法律はあるが、人間ほど厳しくはない。もう少し厳しくしたほうがいい。日本では生命に対しての尊厳感覚が低い。もう少し、高めなければならない。動物の虐待死には懲役20年ぐらいの刑でも、いいのではないか。殺人と同じぐらいにしないと、虐待はなくならない。日本社会全体のモラルを上げなければならない。日本、すごい国の実態は、人間性のかけらも感じさせない人間で満ちあふれてる事だ。多くの人間はやさしい。しかし、子供や動物への暴力を振るう人間がかなりいるのだ。人間性の本質は、悪と罪だ。心の中のどろどろした犯罪的マグマを制御する事は難しいのだ。しかし、制御しなければならない。明日は我が身なのだ。あなたが暴力を振るわれるかもしれない。同時に暴力を振るかもしれない。人間とは、天使の仮面をつけた悪魔という事を忘れてはいけない。動物虐待を見たら、すぐに警察に通報しましょう。あなたの心の天使の部分に期待します。