選挙の効果

総選挙の意味

少し気になる バリケイト伊東

2024-06-13 15:42:09 | 政治
 日本の低い政治活性が都知事選で少し高くなってきた。一人の政治家を決めるのに45名が立候補だそうだ。実際にはもう少し少なくなるかもしれない。政党推薦の候補が強いだろう。知名度のない候補者が知事になる可能性は低い。案外、予想外の人間が知事になるかもしれない。票が分散するから。7月7日の投票日に笑うのは誰だ。政治も気になるのだが、地震が気になる。このところ東京は地震がない。小さい地震が起きてくれたほうが安心だ。まったく警戒感のない時に突然、大地震が起きたら心配ですね。自然災害、忘れた頃に起きるのだ。東京は直下型地震の確率30年内に70%の確率だ。政治は極めて人間的だ。政治も大きな破壊をもたらすが、自然災害は制御できない災いだ。戦争は回避できる。自然災害は人間の存在、思い、願いを無視して自然であり続ける。どうしようもない破壊と死の洗礼に人間は何ができるのだ。建物を揺れに強くするとか、堤防をかさ上げするとか、生活物資を備蓄するとか位だ。人間の科学を持ってしても制御は不可能だ。日本の場合は365日、24時間警戒を解かない事だ。地震に関しては世界で一番多発する国なのだから。なんとなく気になります。不安をあおってるのではない。警戒を解かないように、危機はすぐそばにある。