選挙の効果

総選挙の意味

悪夢   バリケイト伊東

2019-02-13 09:26:50 | 政治
  安部の自民党大会での「悪夢のような民主党政権が誕生した」に対して、民主党政権時代、副代表を務めた岡田議員が、国会審議で安部と激しく言い争った。岡田議員の悪夢発言撤回要求に撤回しないと、安部もむきになって抗弁していた。安部からすると、年金問題やらで野党に下ったのが、よほど面白くなかったのであろう。安部の相手を見下すような発言は珍しい。言葉上はいつも紳士的な発言が多い。しかし、やってる事は独裁者そのものだ。民主主義を破壊し、言論弾圧を行い、日本を戦前に戻すような政治をしている。安部が自民党総裁であり、総理大臣である事事態、日本にとって悪夢なのだ。安部の存在、政治姿勢が悪夢なのだ。悪夢のような政治を行っていて、野党を悪夢呼ばわりする資格はない。安部が政界から消えてくれれば、日本は悪夢から目覚める。私が政権を取ってからアベノミクスで日本は景気が良くなりましたと言うが、多くの国民は、景気の良さの実感はない。次から次へと、悪法を数の力で強行採決しておいて、安倍的悪夢のような世界を実現させてる。安倍の薄ぺっらい世界観が日本を不幸にしている。最近、多くの日本人もなにか、変だ、おかしいと感じ始めてる。心の中のもやもやした気分を政治に向けなければならない。野党は、このもやもや感をうまく誘導して選挙選を有利にする事だ。大衆は羊なのだ。導かれたいのだ。狼から守ってくれる羊飼いを求めてる。たくさん草のある土地に導かれたいのだ。安部のような羊飼いは、日本を破滅に導くだけだ。日本人は、安部の催眠術で悪夢の中に置かれてる。悪夢の催眠術を解く人間よ、出て来いや!今のままでは、日本は消えてゆく運命だ。