新宿駅 その2

アルタ前の広場。肩身の狭くなった喫煙所の足元に写しているのが青梅街道の歴史。始めは成木街道からスタートしました。「なるき」「せいき」の性器。青梅はお産めです。

追分（おいわけ）は老い分け。𠂤（たい）＝祭る肉。官や大師の𠂤。老い別けは自らの血肉別け。赤ちゃんは始めの吸血鬼印ですね。

11系統（月島八丁目）。12系統（両国駅前）。13系統（水天宮前）。14系統（荻窪）は新宿駅前から大ガード下をくぐり抜けて青梅街道を走っていました。荻窪駅は中央線快速の9番目駅。血肉別けの土星印。怒声を自製する西武心が通っていました。都電杉並線14系統は西武軌道線を東京都が買収した物。軌道＝鬼道が通っているのよ。

甲州街道と青梅街道の別れ目。甲州は口臭。口のにおい。子宮口も膣口も口です。口臭の「お産め」がこちら。においに敏感ではなく。本来持っている匂いのお話。とある支配者層にとっては人間一人は匂い玉の一つに見えるでしょう。
金縛りが解けると微光。美行。鼻孔を掌ります。微香のかすか。尾行はストーカーの事ではありません。別れてしまった恋人や友人を探し出す尾行のお役が軽くなります。肌を自製する人間像は姿形が違っているかも知れません。でも、癖や臭いがその人を見分ける良い因果になるのさ。

喫煙所の足元。紫煙の支援心。私怨の恨み辛み。けむりを吐き出して投影する「しえん」の足。はじめの一歩がこちらなのよ。線路脇。陰陽の中線。開いていたのは大ガードより小さいガード下。わたしは小脇に入ったのよ。

新宿駅

バスを探しに西口をウロウロ。烏に呼ばれた気になるも行き先が分からず。西口→南口→東口。新宿アルタ前。

午前中の暑い中。人通りもまばらです。ライオンがいたなんて。

馬水槽「ばすいそう」。19世紀のロンドンで、馬・犬猫・人間に水を供給した石造品。イギリスから贈られた物です。動物愛護に基づく水飲み施設。新宿駅の待ち合わせの象徴です。待合＝寺合い。慈愛の字合い。主にデートの待ち合わせ。どきどきの総体が合わさる場所なのよ。

ニコタマはちんちん袋。玉川電気鉄道の片タマの砧（きぬた）は碪。石＋甚（じん）。ジンジンと射精を「たえる」心にあててます。小田急小田原線は新宿発。玉川電気鉄道は渋谷駅。射精時のちんちんの震えを表現。山手線は陰陽紋。内側に入った射精心が描くのが天現寺線。エビスや中目黒や泉岳寺に因果を結びます。

昭和17年の鉄道路線図。鉄道もバスも人の「ち」を運んでいます。トロリーバスのトロリーは精液のとろり。先ほどのキャンプ座間内の朝霞駐屯地（分屯地）は会計部隊の441が設置。塊茎はデンプンの受け渡し。一つの球として射精できる因果です。
新宿は新たな宿し。声部心の頭である西武新宿駅がありますね。制部できる物なのよ。ライオン像は四肢。獅子。嗣子。肉（しし）の死屍。掛け合わせて水に流してきた水子の結びなおしです。馬水槽は水葬。吹奏。馬は魔。馬＝鳥。徐々に烈火していく因果。
いつもはごった返しているアルタ前。ゆっくり巡る事ができました。8月14日。未だ何処に向かうか決めかねている曖昧からスタート。愛＋未＝新しい愛を結ぶ布石なのよ。

入谷駅

相模線の入谷駅は茅ヶ崎駅起点の11番目。12番は相武台下駅です。真ん中にキャンプ座間を挟んで小田急小田原線が通ります。相武台前駅は30の下行結腸。座間駅は31の直腸。
相武台下駅と相武台前駅は対。12の海王星は生み心。下行結腸の30は「さんじゅう」の三重「みおも」。卅は川を渡る字面。
九州竜の妊婦の卵が東京都。神奈川県は恥丘の秘密の三角地帯。佳子さまの恥丘（地球）となります。眞子さまは卵の骨身も掌ります。恥骨のお役目です。多摩川が「恥」の境界線。
キャンプ座間は相模川の中部。チューブの管。子宮です。ゆえに座間は高座郡だったのよ。赤ちゃんが座る場所。

相武台下駅は神奈川県道の509号が通ります。50＋09。東上線の和光市駅＋下赤塚駅。和光市駅は東上線11と地下鉄線39の合流駅。二層目の「ち」の結び。09下赤塚は、下の赤ちゃんの塚。流した水子の「ち」の伝わり。韻は地獄耳の内示。
神奈川県道51号は家畜印。ゴイが架かっています。足しあわすと560。ゴム＋60＝護謨＋無重。無重力と無住。おもみ＝人偏＋主。揉み揉みしたい主の事。
キャンプ座間は在日米軍の象徴です。その中に朝霞駐屯地の分頓地が入っています。
朝霞自衛隊は私の母校である朝霞高校の真横に構えています。母校といっても中途退学なのね。勉学についていけず退学。男女共学なのに男子の数が多くて男子教室に振り分けられてしまいます。すっかり気落ちしちゃったのね。
座間駐屯地。近年では第441会計隊を新設。44の大分県は北海道龍の処女膜。「おお痛い」です。41は佐賀県の性。「かいけい」は塊茎。澱粉質の塊。殿＋分け＝「との」「しんがり」を分ける。地下茎なので性交時のデンプンを送り届けます。会稽は紹興酒。稽の尤＋旨。尤は赦さないと思う心。怨む。蚩尤＝私有。子有心。
中国のお酒である会稽山・紹興酒は、尤＋旨＝敵を平らげて飲み干す。会稽の恥は、屈辱的な講話。口話。講和。私約。初めは屈辱的な講和だったのでしょう。体内発酵して「お酒」になりました。わたしの計算力はどんぶり勘定。循環紙幣社会と紙幣主義社会の共生です。朝霞駐屯地はキャンプ・ドレイクの奴隷区。酒（さけ）＝嘖・叫・嚆・喊・咲けを自製するのさ。土鈴は土器の鈴。強く叩くと壊れてしまいます。
佳子さまの恥丘で地球。耳の因果を持ちます。龍の耳は頭の天辺にあるのよ。耳＋心＝恥部。鼓膜は再生します。処女膜は再生してあたり前なのさ。
今年。第4施設群第364施設中隊が駒門駐屯地からやってきました。駒・独楽・細。高麗のコマ。ひとコマ。ふたコマのフィルム。頁（ページ）。門（かど）は角。廉。閲。
東上線36は鉢形駅の生殖腺。64は虫の無視。無私。昆虫の昆が抜けると反してくれる世界観です。総じて、処女膜は再生して、喜び水のお酒が恥丘から湧き出ます。好きな人には良い匂いを届けたい咆吼の芳香も宿せる物なのよ。

溝ノ口駅

南武線10の宿星。玉川電気鉄道の溝ノ口線が通っていました。ニコタマはちんちん袋。溝ノ口は天王星10のちんちんの突き立て。東急大井町線が妊婦の臍帯血。同じく玉電の砧線が貼り付け。処女膜の自在性なのね。砧＝貼。占い（うらない）＝売らない。処女性を売り物にする今の世界観では処女膜は張れません。石＝貝（お金）。金縛りが解けた人間像（全体）のお役目を発揮して形になります。
東上線18のふじみ野駅の近くに砂川堀が流れています。「復元の大井戸」がありまして東上線のお臍の穴を象徴してます。東急大井町線は田園都市線のお臍を表しているのよ。
大井町線は大井町～二子玉川～多摩川を渡って～溝ノ口まで結びます。武蔵溝ノ口駅で南武線合流。南武線は骨身。固くしたちんちん。恥骨と恥骨を合わせてコツコツと叩き合います。田園はエデンのＥｄｅｎ。江戸＋円。または江戸＋伝。園の遠い。誓いから遠い者を猿と呼びます。見猿・言わ猿・聞か猿。本来の袁は、ゆったりした服。締め付けない。
掛け合わせ獣を産む行為を聖なる行為としています。神仏に誓い。永遠や世界中に誓い。何かの理由で破ります。誓いから遠い者なので囲まれています。

南武線13宿河原駅から砂利線が通っていました。かなりの急角度です。ドラえもんの口である向ヶ丘遊園駅。伸ばした左手の先っぽが宿河原駅。砂利線は「賽の河原」。幼子が積み上げた石を鬼が来て壊します。罪を上げて、壊して、また罪を上げて。13は九州竜の妊婦の卵。江戸＝穢土（けがれ地）。その境界線上に多摩川が流れているのよ。

透毛台（すくもだい）という地名がありました。韻は「すくも」。糘＝粭。蒅は藍の染料。愛に染まります。お米の皮がすくも。掛け合わせて失ったのは処女膜ではなく自身の皮膚の自在性です。姿形の心身。
透き通る毛はうぶ毛。初、生、産。自身を生み出す初心が途切れているので、時と共に、皆一様に、まるで計ったように老化します。金縛りに架かっているので自身の老化の擬態が解けないのよ。