生田駅 その11

弥心神社「やごころ」「やしん」の野心。伏せている人間像の左耳の顳顬です。大学生なので就職や進路の野心を聞く神社。

神社の裏手は谷間。台地に立つ生田キャンパスの「へり」に弥心神社があるのね。わたし宇宙王さまに成るのです。と伝えたのよ。ずいぶん野心的です。

登戸の「のぼる」声。戸。尸。三尸（さんし）は虫の息。虫の声です。自身の消え入りそうな声も漏らさず記録している構図ですね。

構造物試験場が神社横に立ちます。

振動実験解析棟。「ゆらし」をすると、小田原線20の生田駅と離れた東上線新河岸駅20が揺れます。わたしに掛けていますので自信の揺らぎなのよ。

生田駅 その10

資料館がもと36号棟のミロク。東上線鉢形駅の生殖腺。ちんちん袋は一心同体。男衾駅も含みます。濾過水がもろもろの喜び水。先走り汁や我慢汁です。

道を挟んだお隣には爆弾庫。または薬品倉庫。膣口なので爆弾の見えない火炎も吐き出します。お薬の役をつける事もできますね。西南門の手前には鉄塔の菅生線23の輸尿管がありました。西南門が肛門の校門。女性器を含めた後門です。

ニセ札を造った5号棟は卵子で「金の卵」。保管したのが盲腸の26号棟。構図は人間像が伏せている状態。エッチな倉庫跡は子宮口です。武蔵野線は生田トンネルの地下を通ります。赤ちゃんをお腹に宿した臍帯血。反対の生田川が体液となります。

食堂館が左側の「ある」を自覚する胃袋。その手前にあった消火栓は登戸研究所の遺物なのよ。

「しょうか」に通じます。烏が超低空飛行で私の足元を通り過ぎて教えてくれた物です。神社が左耳。正門と動物慰霊碑が右耳。人体に見立てた時の見える糸見えない糸が写っています。神社を結びます。

生田駅 その9

第五展示室。濾過筒は軍事機密ですが触れます。第一から第四までの展示室のオリを濾過。キレイな水。飲める水になってお隣の暗室に入りました。

人気のある資料館なので途中から団体が入って来ました。レストスペースに椅子を出してスクリーンを見ていました。私の前に入館していた家族連れは専門の係員の説明を受けて巡っています。

スクリーンの映像から見ると第一から第四は過去の遺物。傷や不名誉は右側の有る無し。人間像から見ると実際に傷を負った人もいます。亡くなった人もいます。
第五展示室の機密の気密。空気の秘密は実際に手で触れる事ができます。人間像の右側の有る無しです。スクリーンにとっては左側の「ある」。暗室は写真や映像を造る部屋です。大本営のお引っ越し（計画）もスクリーンにとっての台本です。「ある」を実感しています。
人間像のトイレ（おりもの）。収蔵庫は内臓。内蔵。ぞうもつのオリ。受付は声を掛けると返答してくれます。行き先の道のりを教えてくれます。すなわち声です。もと36号棟の生殖腺は全てを移しています。個別から全部も。団体は体全部。家族連れが個別の返し。新陳代謝の再声を表してくれました。

生田駅 その8

風船爆弾は和紙と菎蒻で制作。アメリカ本土を攻撃した唯一の兵器です。九州竜は人間像の爬虫類腦を表現。生命に必要な心拍や体液の流れや呼吸を掌ります。北海道龍は「むすめ」。娘＝孃。良＝襄（ゆずる）。禅（禪）は天子が天を祭る事。たった一人で行うから単（單）なのよ。
九州竜は両生類の両性。本来は良性です。風船爆弾の放球地が千葉県一宮町。茨城県大津。福島県勿来（なこそ）。三か所から攻撃しました。赤ちゃん（辰）の性器の割れ目にあたります。赤ちゃんが発するにおいの球を出したのね。勿来の由来は「来ないでくれ」。赤ちゃんの総体は「正義」の正誼。性技の声に対して「来ないでくれ」を伝えていたのよ。
妊娠すると悪阻（つわり）が来ます。においが気になります。食べ物の好き嫌いも変わったりします。戦争するとたくさんの正義が出てきます。正誼に酔います。性技を開発。乱交や精力増強や。命を持て遊んで喜びます。

赤ちゃんの全て。生きている赤ちゃん。形ある形なしの水子が発したにおい玉が風船爆弾に現れています。和紙は小川町和紙。東上線33の耳。足うら印は心臓。赤ちゃんの心臓で脈打ち。母体にとっての第二の心臓でふくらはぎ。小川町は股ぐらです。
先日、小川町・寄居町をぐるぐる巡りまして。鉢形兵器廠の跡地である三ヶ山緑地公園を結びました。その時、調べた本に登戸研究所があったのよ。門をくぐると新しい世界観を見せてくれます。人間像が新しい門をくぐると新しい人間像を見せてくれるのよ。

生田駅 その7

ニセ札作りで中国の経済を混乱させようとしました。第三科は金縛りの金星。僞＝偽。人偏＋為。全ての人を救うお金（お札）なら悪貨は良貨に成るのです。ニセ＝二千円札。沖縄を象徴した二千円札は本物の機関が造った紙幣です。衣食住のみ使えるお金。高級品、貴重品、贅沢品。お店側が循環紙幣では売れませんを伝えればよいだけです。
誰でも空気を百吸って百を吐いて生きています。政府から百の循環紙幣を借ります。どのような経路を辿っても政府に戻ります。その人が死ねば、私財に変換した物の全てをお返し。百の循環紙幣とパンツ一枚に至るまで政府に返します。全てが跡形もなく還りました。
虚構自然はその人の「よい思い出」を含めて死体肉を頂きます。土葬、水葬、風葬（鳥葬）。艮のない死体肉を食べた物の存在は、艮のない世界観を返してくれます。みんな働かなくなると言います。目一杯の空気を吸って下さい。充分満足して働くのをやめますか？。循環紙幣社会で紙幣に満たされた社会に一度も成った事がないのに何故分かるのでしょう。

この地図はニセ札の運搬ルート。運搬√です。北海道龍の娘っ子の消化したうんこと成ります。とある虚構自然の快食快便を表しています。個人に返してくれるのは「かいしょく」。解職はオリの解き。回食＝会食。回る＝巡る。食に飢えるなんてありません。灰色は「かいしょく」「はいしょく」を自在します。負け戦の時の沈鬱な顔色。グレイ。燃えかす。

配色＝配食。色＝食。魚・危・負。頭に釣り鉤のクが刺さっていますね。登戸研究所の第一科く号兵器開発工場。「く」は怪力「くわいりき」の「くわい」で桑井。桑＝桒。又が三つの怪力。怪物。あやしい。蚕（蠶）が食べる桑の見える見えない意図。現在の農学部の校舎が第一科にあたります。すなわち農です。今の人間像の性交に「色」の釣り鉤が刺さっているのよ。