品川駅

虚構自然の列島印。九州竜の妊婦のお腹から入って九州の頭を抜けたのね。屋久島と種子島でくるりと回転して中国に向かいました。「種子の屋久」で種の厄。台風12号の進路は北海道龍の破水。その前の西日本豪雨が陣痛の痛みです。12は海王星の羊水です。画像は気象庁からいただきました。

今度の13号は関東圏に向かってきて東北に抜けるみたいです。13は冥王星。太陽系の卵。九州竜の東北（足）に向かって破水を示します。龍にとっての悪阻（つわり）。悪阻（あくそ）。跙は、行き悩む。足を止めて悩む。分かりやすい形で因果（陰画）が開いてきます。

印の卩（わりふ）は跪く人を表しています。首や脚の字面につくと厄になります。お話が変わりますが。今年の甲子園はメディアも観客も含めて盛り上げていますね。野球は89の厄。孔子、格子、光子。「しえん」は紫煙。支援。私怨に還ります。タバコの吐き出す紫煙は、宙に画く支援（私怨）心。循環紙幣社会では手助けしたい思いも。私怨の恨み辛みも軽く成ります。
東北大震災が起きたら。九州熊本県の地震が起きたら。西日本の豪雨が起きたら。～が起きたら循環紙幣社会になると思いますか？。生き残った人たちは奇跡かも知れません。それは個人の世界観が変わるだけのお話です。人間像や虚構自然の認知にはなり得ません。個人個人の生死が列島にとっての無限小のΔと同値です。
今は日本人全員を養うだけの工業力。農地の生産力もありますね。その世界観の上に循環紙幣社会を開くと人間像全体の奇跡になります。虚構自然がそれを目にするのよ。返してくれる世界観は軌跡のつなぎです。鉄道は「ち」を運んでいます。廃線も休止線も未整備線も。全部引っくるめて軌跡です。
鬼籍は死んでしまった人たちの戸籍。すでに居ない人たちの世界観も虚構自然の中にありますね。思いを身軽にできるのさ。

大正13年。摂政官（昭和天皇）の声掛けで宮内庁野球班が誕生。式部織チーム。内匠寮チームからエリートが選ばれました。さらに早稲田実業で活躍。中心選手5人をスカウト。翌年には早稲田大学野球部から2選手を補強。各種の公式試合に宮内庁野球班が出場しました。
大正13年。第2回丸の内選手権大会で優勝。摂政官が喜ぶ。大正天皇が15年で崩御。宮内庁野球班は立ち消えになります。準決勝で優勝候補の東京鉄道局を破って勢いに乗って優勝とあります。主に鉄道の鉄分は「ち」です。すなわち血管を破って新しい「皇」を宿したのよ。韻は準決勝の「じゅんけつ」で純血。生娘の処女性です。純潔の清らかさ。旬「じゅん」「しゅん」。旬＋尻＝張りのあるお尻が破られたのね。
なぜ早稲田なのか。高田馬場の馬場はうんこ。高田馬場→新大久保→新宿。新大久保駅はコリアタウンとして有名ですね。人間像が畑に肥料をまくのと同じです。高田の「こうでん」に馬場のうんこを撒いてよい野菜を育てようとします。早稲田は早く稲を出す。芽を出す。弱肉強食の世界観を表しています。新宿駅で新たな宿し。代々木駅は代々の木。苗床です。原宿の明治神宮で腹の宿し。お役の命じとなります。

品川駅25～新駅～田町駅27。今まで田町駅が盲腸26でした。山手線新駅が新しい26番目になってお役の移しとなります。線路の距離が脹らみます。外側に構える新駅に合わせて軌道が伸びるのよ。「ち」が未来永劫変わらないと思いますか？。至ってふつうに血は変わるものなのよ。

生田駅 その23

向ヶ丘遊園駅はもと稲田登戸駅。稲田＋登戸。登り上がる戸（声）です。二ヶ領用水の「上河原堰」と南口商店街がクロスする場所に稲生橋が架かっています。稲荷の云なりが生まれる声の出所です。川崎市営バスは向ヶ丘遊園駅前から府中街道を通り京王稲田堤駅を結びます。

府中街道がドラえもんの鈴。人間像の首輪です。写すのは鎖骨のクサリ。京王稲田堤駅は相模原線36。ミロクで生殖腺。肩口の口です。色気にあたるのが脇の下で南武線16の稲田堤駅。

女性像の肩で、にく月の戸。月の声なき声です。万歳する時は嬉しい時ですね。35京王多摩川駅が肘。東上線の男衾駅で先走り汁。我慢汁。好きな人と腕を組んだ時の汗ばみ。すぐに乾きます。組む。酌む。汲む。腕を絡ます意思は女性の意思です。割れ目からあふれ出す女水を出すのは女性の意思なのよ。
合流駅の調布。18の肝臓です。手のひらは、黒人も赤人も青人も含めて日に焼けない白を持ちます。手の自在ですね。手のひらの先っぽ。
指は五指。両手両足の「じゅう」「にじゅう」の廿を掌ります。黃色。度。庶民。いわゆるドが過ぎる。個人に還るのは十代と二十代の青春時代。「せいじん」は星人。聖人。成人式の二十歳（はたち）。それ以上の三十代や五十代は老化を進化した形なのよ。
調布には飛行場があります。手を万歳した時の人間像の手づかみ。母体が洗濯物を折り畳む。布団のシーツをととのえる。肌の調えは、そのくらいはっきりと分かる右側の有る無しの手づかみに成ります。

南武線16の色気。脇の下に観光道踏切があります。お酒を飲まない私はアルコール肝炎の診断を受けます。誤診ではなく、金縛りに掛かっていた私の胆がアルコールを伝えていたのよ。「ある」の呼び出しです。南武線稲田堤駅と京王線調布駅の肝臓と繫がるキモ。指先の支線の視線。脂腺の「あぶら」も神経玉を透せるのよ。
アルコール肝炎の肝硬変。観光編。神経玉の一個玉があっち行ったこっち寄った。観光編を伝えると虚構自然が喜ぶのです。

生田駅 その22

小田急小田原線19は向ヶ丘遊園駅。足うら印は胆のうです。藤子不二雄ミュージアムがあります。人体に見立てた時の心臓です。

駅前のロータリーが思考する創造力。ドラえもんにとっての作者は命ですね。

府中街道は都道9号線。盲腸土星の9番ですが。人間像の首輪。ドラえもんの鈴にあたります。Aは相鉄ローゼン。もっと美しくなりたいと願う相（あい）でした。繋げた眉は繭。処女の割れ目。目の冠で処女膜です。精通しようが妊娠出産しようがふつうに処女に戻ります。それはあなたの皮膚です。陰陽のど真ん中にあるのが稲室神社です。

胃袋です。稲の室は牟呂。武蔵野線の生田トンネルが臍帯血。聖マリアンナ医科大学が右側の盲腸。都市計画道路は、年、歳、暦の計画。柿生黒川通り。種あり種なしの柿。黒川は割れ目。総じて割れ目の黒い皮。沈着の色味に「みどり」を結んだのよ。日本語の「みどり」は「あお」「くろ」を含んで碧（みどり）です。琥珀のハクを乗っけています。樹液が固まって琥珀になります。
宝石の「たから石」琛・深・探。共通字面は赤ちゃんをひっばり出す。琥珀は石ではありません。受益して始めて固まる物です。循環紙幣社会になって始めて人間像が受ける受益となります。琥珀色を自製。つやつや光る。朽ちないを表現します。

生田駅 その21

平瀬川と併走する都市計画道路の黒川柿生線。平バス停で下車。向ヶ丘遊園駅行きに乗り継ぎするつもりでしたが間が空いてしまいました。見つけたのは紹介文を乗せる立て札が黒と緑塗りです。

とりあえず歩いてみます。コッペパン屋→山田電気→お肉屋→絨毯屋？
　
麦は素。青。毒。冠がサンドの魔女印。食の始め。山田電気が大きな電気。家電の荷電。荷物の云なり。訛伝の訛り＝鉛。金偏＋㕣（えん）。船や沿。横付けする。
お肉屋は肉つき。精肉＝生肉。絨毯屋はガーデン王国。庭の延べる。絨毯の戎は「えびす」。絨毯＝戎＋炎。一文字えびすは野蛮。二文字えびすで親子。蛭子。夷子。蝦夷「えみし」「えぞ」で北海道。三文字えびすで大漁神になります。札幌麦酒（サッポロ）・大阪麦酒（アサヒ）・日本麦酒（ヱビス）が合併。
北海道龍の頭がサッポロで恋の町です。大阪は胃腸の府。お酒の飲むと喉が熱くなりますね。喉から火を吹く。悪酔いが無ければよい炎の吐き出しになります。絨毯は糸＋毛。見える糸、見えない糸の「まり」。鞠＝毱。米の勹です。

人間像が食べて飲んで来た総体で体つき。山田電気が隅々までの架電です。マンホール川を辿るとすぐに通りに出ました。

目の前にあったのが相鉄ローゼン。

「そうてつ」「そてつ」の蘇鉄＝蘇轍。轍（わだち）。ソテツは枯れかかった時に釘を刺すと蘇るみたいです。相鉄ローゼン（薔薇）。「しょうび」は尚美。薔薇。称美。美しくありたいと願う相。木目です。焦眉は、焦る眉。虚構自然から見ると焦っているわたしの眉が美しい物に見えています。
繋げたのは眉。眉は声の冠。声は士が冠。額に「士」を乗せた者をサムライと呼びます。侍＝士。人偏で寺を造る者です。寺の象徴はお地蔵です。立て札が緑塗りの地蔵から相鉄ローゼンまでが黒髪。日本人の若い女性のつやつやした黒髪を緑髪と呼びます。黒は里の烈火ですが。緑髪だと良い黒々。クログロになります。グロはグロテスク。
見にくい。醜い。身憎い総体もオリを軽くできるのよ。結びなおしは肉付け。個人的な醜いは「ふつう」の身形に帰せます。わたしの能力は至ってふつうなのよ。